─── 今回は押井さんに、自身のエンタテインメント史における師匠について語っていただきます。トップバッターは、ご存知、宮崎駿監督です。そもそもおふたりの出会いはいつだったんですか?
押井守監督(63)が11日夜、東京・新宿ピカデリーで行われた自身の総監督作品「THE NEXT GENERATION-PATLABOR- 第4章」上映記念トークイベント「第4回 マモルの部屋」で、スタジオジブリの鈴木敏夫プロデューサー(66)に、ジブリの今後について直撃した。 押井総監督はまず、「聞きたいことは、ただ1つしかない。ジブリ、どうするつもりなの?」と質問。宮崎駿監督(73)が昨年9月、長編アニメーションからの引退を発表し、現在公開中の最新作「思い出のマーニー」(米林宏昌監督)以降の動向が注目される中、その真意を問うた形だが、鈴木プロデューサーが「パトレイバーの話、するんでしょ?」とかわそうとした。すると、押井監督は「そんな話、聞いてない。どうするも、こうするも、リストラも必要だろうけど、リストラしたいから、こうするの?」と、スタジオジブリがアニメーターをリストラしていると暴露し
日本が誇るスタジオジブリの新作「コクリコ坂から」と、最強ファンタジーシリーズの完結作「ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2」。知名度もブランド力もヒット力も拮抗する今年の2大夏休み映画だが、実際のところ出来はどうなのか? 歯に衣着せぬ物言いで知られる押井守監督が、「TV Bros.」7月20日発売号(東京ニュース通信社刊)に登場し、その真価のほどを語っている。 【関連写真】ジブリ新ヒロインの長澤まさみインタビュー、「コクリコ坂から」はすごく心地よい作品 ハリーポッターシリーズは続けて観ているという押井監督は、「ハリーたちと観客が一緒に年を取っている。そういうファンタジーはこれまでなかった」と振り返り、「やっぱり子役たちに魅力があった。『ナルニア国物語』の子役たちは普通過ぎてダメ。たとえ原作に“普通の子”と書かれていても、映画は普通じゃない子でないと。普通じゃない子に普通の子を演じて
カオナシ似? ジブリ育ちの新演出家“麻呂”、ビジュアル解禁に「ドキドキ」 ニュース-ORICON STYLE- 少し前になるが「鈴木敏夫のジブリ汗まみれ」というラジオ番組のcapsuleがゲストの回で番組ホストの鈴木敏夫(以下、鈴木P)が「僕はねえ作品自体よりもそれを誰が作ったかっていうのが注目されるのはおかしいとおもうんですよ。いつからそんなことになっちゃったんですかねえ。だから僕は今回『借りぐらしのアリエッティ』のポスターには監督の名前を入れなかったんですよ!」とか偉そうに語って、心ある人々から「"誰が作ったか"に一番こだわってるのはお前じゃ!!」と総突っ込みを食らったという事件(?)がありましたが、昨日の夕刊に掲載されていた『借りぐらしのアリエッティ』の広告には監督の米林宏昌よりも宣伝コメントを書いた宮崎駿の名前のほうが大きく表記されていましたー!ので、ああ俺はやっぱり鈴木敏夫がだい
8月27日(水) 最近、DVDで、チェンバー、わたしは告発をするなどの映画を見ている。 ある映画の審査員をしていることもあり、実は、映画を見ることが大好きである。 これは、議員になる前から、やっているので、引き続きやっている。 圧倒的に、日本映画を見るようになった。 「スカイ・クロラ」と「崖の上のポニョ」のことを考えている。 キネマ旬報8月号は、この両者の特集、別冊宝島は、スカイ・クロラと押井監督の特集である。 わたしが、宮崎駿監督の作品が好きなのは、のびのびしたむ気持ちや前向きな気持ちになれるからである。 彼の作品は、やはり、人が生きることを肯定し、励ましてくれる。 アニメージュに、連載をされた風の谷のナウシカは、すごく深いけれど、映画もそうだだが、絶望的な状況で、身を乗り出していくナウシカにやはりとてつもなく励まされる。 「もののけ姫」のコピーは、「生きろ」だったし、「千と千尋の神隠し
「バラエティ・ジャパン」クローズのお知らせ 2010年12月末日をもちまして、 「バラエティ・ジャパン」はクローズいたしました。 大変短い間ではございましたが、 皆様にご支援いただき、 ここまで続けてこられたことを誇りに思っております。 本サービス終了にともない、ご登録時の個人情報は、 弊社で責任をもって消去、および破棄いたします。 今後はまた別な形で皆様に貢献できるよう精進してまいります。 本当にありがとうございました。 「バラエティ・ジャパン」スタッフ一同 Other accommodations Apartments (4317) Hotels (2104) Holiday homes (433) Guest houses (349) Hostels (232) Villas (221) Aparthotels (211) Homestays (120) Capsule hotels
昨日、ジブリの試写室で 押井守監督の最新作『立喰師列伝』の試写を観ました。 その感想を述べる前に、ちょっと昔話をします。 今を去ること20年前、まだ高校生だったころ、 私は押井守監督と出会っています。 場所は、信州にあった祖父の別荘(というより山小屋ですが)。 頃は、夏の盛りだったように記憶しています。 当時、押井さんは三十半ば、まさに紅顔の美(?)青年といったようすで、 真っ白いランニングシャツが印象的でした。 別荘にいるあいだ、押井さんと父は、えんえんと アニメーションに対する持論をまくし立て合っていました。 その前年だったか、84年に宮崎駿監督の『風の谷のナウシカ』と 押井守監督の『うる星やつら2 ビューティフルドリーマー』が 公開されました。 当時の私は、『うる星やつら2』のほうが好きで、 それが押井さんにも伝わっていることを、その後知りました。 さて、話を戻します。 そのことを覚
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