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太平洋戦争が終わったあともフィリピンのジャングルに潜み、戦後29年目に生還した元日本兵の小野田寛郎さんが16日、東京都内の病院で亡くなりました。 91歳でした。 小野田さんは和歌山県出身で、昭和19年に日本陸軍少尉としてフィリピンのルバング島に派遣されました。 翌年の終戦後も島にとどまり、30年近くジャングルに身を隠したあと、昭和49年に発見されて日本に帰国しました。 帰国後、ブラジルに移り住んで牧場を経営し、平成元年からは福島県に設けた野外活動の施設で青少年の育成に力を入れてきました。 平成8年には、22年ぶりにルバング島を訪れ、地元の子どもたちの奨学金として資金を寄付しました。 関係者によりますと、小野田さんは去年暮れに体調を崩し、今月6日から東京都内の病院に入院していたということです。
松本大洋「ピンポン」がTVアニメ化されることが決定した。4月よりフジテレビ「ノイタミナ」ほかにて放送スタート。監督は「四畳半神話大系」「マインド・ゲーム」の湯浅政明が務める。 「ピンポン」は、幼なじみの星野裕(通称ペコ)と月本誠(通称スマイル)を中心とした卓球スポ根マンガ。上海からの留学生・孔文革(チャイナ)や強豪校・海王学園の風間竜一(ドラゴン)、ペコやスマイルと同じ道場出身の佐久間学(アクマ)といった個性的なキャラクターたちが、卓球に青春を捧げる。1996年から1997年まで、週刊ビッグコミックスピリッツ(小学館)にて連載。2002年には実写映画化もされた。 公式サイトではアニメ「ピンポン」の第1弾CMを公開中。1月20日発売の週刊ビッグコミックスピリッツ8号には、松本と湯浅監督の直筆メッセージが掲載される。なお松本の代表作「鉄コン筋クリート」を原作としたアニメ映画のBlu-rayが4
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