石破議員が出馬表明で「内閣人事局を見直す」と発言。私は担当大臣として人事局を作った。縦割りを排し、省益ではなく国益のために邁進する霞が関への必要な改革だった。機構・定員・級別定数の人事機能を三位一体で集約。審議官以上の幹部人事も官邸がチェック。制度の成否はリーダー次第だ。
![稲田朋美 on Twitter: "石破議員が出馬表明で「内閣人事局を見直す」と発言。私は担当大臣として人事局を作った。縦割りを排し、省益ではなく国益のために邁進する霞が関への必要な改革だった。機構・定員・級別定数の人事機能を三位一体で集約。審議官以上の幹部人事も官邸がチェック。制度の成否はリーダー次第だ。"](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/69b252d67957c9fdf9a07cd036483e4386fb7c16/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fpbs.twimg.com%2Fprofile_images%2F1198943423991934978%2F3ZWPaHZ4.jpg)
今年4月、映画監督の高畑勲さんが亡くなった。プロデューサーとして支えてきたスタジオジブリの鈴木敏夫氏が語る高畑さんの記憶――それは決して美談ではなかった。(#1、#2より続く最終回) ◆ ◆ ◆ この作品はいつ完成し、世の中に出せるのか。僕としてはいっさい考えていませんでした。完成したときに公開すればいい。そう腹を括って、予算を含めた態勢を組んでいたんです。間に合う間に合わないですったもんだすることに、ほとほとうんざりしていたということもあるし、高畑さんに気のすむまでやってもらおうという気分もありました。結果的に8年の歳月をかけて、日本映画史上最大の50億円もの予算を費やすことになるわけですが、僕としてはいっさい焦りを見せないようにしていました。 「かぐや姫」と「風立ちぬ」同時公開というアイデア それでも、完成の目処がついたと報告を受けたときは心が揺らぎました。というのも、西村が言ってきた
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