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ブックマーク / d.hatena.ne.jp/satan666 (3)

  • 『告白』するけど、本当にバッカじゃねえの? - Lucifer Rising

    まずはこれを観てもらいたい。飛ばさないで全部観てほしい。 どうです、ぐっときたでしょう。感動したでしょう。スタイリッシュな映像にしびれたでしょう。 これらはすべて80年代のコカ・コーラのCMで、当時のイケイケ広告業界の底力が炸裂した素晴らしい作品群である。当によくできていると思うし、プロダクション・バリューといいトータルのクオリティといい「シズル感」(笑)といい申し分が無い。CMとしては満点に近い出来栄えだ。嫌味ではなく、こういうCMを作った人たちをぼくはリスペクトする。よくぞ、ここまで嘘をつきました。当は何の心もこもっていない映像で、インチキの「感動」を演出する手腕は実にたいしたものだ。パッと見の「良さげさ」以外、ここには何もない。そしてそれは圧倒的に正しい。これは「コカ・コーラ」を、来「コカ・コーラ」とは何の関係もない「良さげ」なイメージと結びつけて、「なんとなく、コカ・コーラは

    toshi20
    toshi20 2010/06/23
    「ほのめかし映画批評」という新ジャンルとして読んだ。文章には全面的に同意しない。中島哲也と中野裕之をいっしょくたに語る愚行。/id:Amerikan そうDEATH。誤字直しました。
  • Hot Hot Fuzz - Lucifer Rising

    掲載されたものは小さかったので。 ↓部分(拡大)

    Hot Hot Fuzz - Lucifer Rising
  • 血塗られた謝肉祭『ランボー/最後の戦場』 - Lucifer Rising

    『ランボー/最後の戦場』は美しい映画だ。 なにも反語的に言おうとしているわけではなく、当に美しい映画だと思う。 撮影を担当したグレン・マクファーソンのフィルモグラフィは『16ブロック』やハリウッド・リメイク版『着信アリ(One Missed Call)』など、あまりパッとしない感じだが、『ランボー』での仕事っぷりは見事なものだ。マクファーソンが業界に入りたての頃に関わった作品には『ホテル・ニューハンプシャー』がある(第二カメラ・アシスタント)。『ホテル・ニューハンプシャー』の後半に登場する赤い屋根の「ホテル」はカナダに実在しており、撮影はもちろんカナダで行われた。そういった経緯もあってカナダ人のマクファーソンが登用されたのだが、『ランボー』の叙情的な絵づくりは(画面に映っているものが叙情的だと言っているわけではない)たしかに『ホテル・ニューハンプシャー』を彷彿させるといっても過言ではない

    血塗られた謝肉祭『ランボー/最後の戦場』 - Lucifer Rising
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