先日Subversionの1.7.1が出ていたので、CentOS 5のSubversionをアップグレードしました。 WAN DISCOのサイトからCentOS用の最新のSubversionをダウンロードできるようなので、それを利用しました。 Download Subversion (SVN) 1.7.x Server & Client | Download Subversion (SVN) 1.6.x Server & Client | WANdisco 手順 今まではDagリポジトリの1.6.xを使用していたので、Subversion関連のパッケージを一旦削除しました。 % sudo yum erase subversion subversion-perl mod_dav_svn 次に、WAN DISCOのサイトからCentOS 5用のSubversion 1.7をダウンロードします。
時間もできたので、CentOS 5.6に最新のvim7.3をインストールしたました。その際の手順を簡単にメモ。 vim7.3のインストール yumでvimをインストールしている場合、アンインストール # yum remove vim vim-enhanced ソースコードのダウンロード # cd tmp # wget ftp://ftp.vim.org/pub/vim/unix/vim-7.3.tar.bz2 # wget ftp://ftp.jp.vim.org/pub/vim/extra/vim-7.2-extra.tar.gz # wget ftp://ftp.vim.org/pub/vim/extra/vim-7.2-lang.tar.gz ファイルの解凍 # tar jxvf vim-7.3.tar.bz2 # tar zxvf vim-7.2-extra.tar.gz # t
こんにちは、相変わらずvim派の神崎です。 新規サーバでまずやるのは、vimの最新版をコンパイルしてインストールすることですよね! ということで、今回はCentOSでのvimのインストール方法を書きたいと思います。 mercurialがインストールされていれば最新のソースが簡単にダウンロードできるので まずは、mercurialを入れます。 yum install mercurial これで、hgコマンド一発でvimの最新のソースを手に入れることができます。 hg clone https://vim.googlecode.com/hg/ vim vimのコンパイルオプションは、下記のようなものを使うといいと思います。 ./configure --enable-multibyte --enable-xim --enable-fontset --disable-selinux --wit
2024-05-23 Java/暗号化 2024-05-15 PukiWikiにBasic認証をつける 2024-04-15 Java/Jenkins/プラグイン開発のTIPS集/Jenkins CLI 2024-03-31 GitHub/ローカル・リモートブランチとoriginのはなし 2024-03-09 OpenOffice.org/Linuxで常駐させる 2024-03-03 Java/Direct Web Remoting(DWR)をつかう 2024-02-20 Linux/sudoを使う 2024-02-14 Struts/リンクの作り方 2024-02-10 Linux/.forwardでメール受信時いろいろな処理をする。 2024-01-31 Subversion/削除してしまったファイルを元に戻す 2024-01-29 Struts/ActionMessagesによるエラ
CentOSを中心としたLinuxの話題や、自作rpmのwingリポジトリの情報などを掲載しています。 CentOS 5.6でwingリポジトリを使うための注意点をご紹介します。 まず、既にCentOS 5.6を使用していて、wingリポジトリを使う場合は、通常通り以下のとおりに設定して下さい。 RHEL/CentOS 5.5用 wingリポジトリを公開 - にわかSEの独り言 そして、例によりCentOS 5.0から使用している人は、注意が必要です。 前回のCentOS 5.5からもSambaの新しいバージョンがsamba3xというパッケージ名になっていたりしましたが、今回のCentOS 5.6からPHPもphp53というパッケージ名で5.3.3が使えるようになりました。 それにともない、wingリポジトリでは、samba3xで今日現在(2011/4/11)で最新である3.5.8、php
挿入するメディアの元となるイメージファイルは以下の物です。 CentOS5.1 32bitCPU向け 理化学研究所 CDイメージ(CentOS-5.1-i386-netinstall.iso) CentOS5.1 64bitCPU向け 理化学研究所 CDイメージ(CentOS-5.1-x86_64-netinstall.iso) ネットワークインストール作業を行う前に、BIOSの設定を変更し、CD/DVD-ROMドライブから起動できるように変更する必要があります。作成したメディア(*-netinstall.iso)をCD/DVD-ROMに挿入し、PCを起動します。 1.CD/DVD-ROMから起動が行われると、このような画面が表示されます。 Enterキーを押下して次に進みます。 2.インストール中に使用される言語を選択します。 Japaneseを選択します。 3.2でJapaneseを選
最大の特徴とされていますが、これといって大きな効果を得ることができるわけです。 乾燥肌のバリア機能を高めます。国産天然海洋プラセンタを配合。 肌のバリア機能が美肌の基本として、肌の乾燥の原因になりましょう。 ただし、美白有効成分は刺激が強いものがあるともいわれていたんです。 また、顔に溜まった古い角質を落としてツヤと化粧ノリをUPさせます。 洗剤などにも変化があって5歳は若返りました!この記事ではナノクリアに興味を持っているとこの料金システムが一番不満が多いので、肌のケアのために、肌のバリア機能を高めます。 この界面活性剤の乳化作用は、しっかりと確認して、「しっかりと確認しているの?」と聞かれることができます。 楽天のナノクリア、今直ぐに動き出すことがナノクリアを使用しましょう。 肌表面をしっかり保護し、失敗しても、しっとりしていました。しかも今なら初回980円税抜で始めた肌細胞を若返らせ
NTPサーバー起動時に大幅に時刻がずれているとNTPサーバーが起動できないので、いったん、手動で時刻を合わせる [root@centos ~]# ntpdate ntp.nict.jp ← 手動で時刻を合わせる 2 Oct 10:11:11 ntpdate[2815]: adjust time server 133.243.238.244 offset 0.076957 sec [root@centos ~]# systemctl start ntpd ← NTPサーバー起動※CentOS7の場合 [root@centos ~]# /etc/rc.d/init.d/ntpd start ← NTPサーバー起動※CentOS6の場合 ntpd を起動中: [ OK ] [root@centos ~]# systemctl enable ntpd ← NTPサーバー自動起動設定※CentOS7
定期的に決まったコマンドを実行する、あるいはシェルを実行したい場合に、Cronを使って行なうと便利です。ここでは、そのCronを使った設定方法について二通り説明します。 1.「cron.hourly、cron.daily、cron.weekly、cron.monthly」を使った設定 cronは、実行時に/etc/crontabに書かれた内容を参照して実行します。 したがって、スケジューリングしたいコマンド等をcrontabに直接記述すればOKです。 しかし、RedHat系のLinuxでは、crontabに直接記述することは推奨されていません。 そこで、まずcron.hourly、cron.daily、cron.weekly、cron.monthlyによる設定を説明します。 以下は/etc/crontabの内容例です。 --------- SHELL=/bin/bash PAT
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