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Rubyコーディング規約について調べてみました。 Rubyコーディング規約 よくまとまっています。 これをベースに、プロジェクトごとに規約を作成すればよさそう。 if !xのような場合は、 unless xに置き換える。ただし、unlessの場合、 elseは使用しない。 これは、ルールが複雑でわかりにくそう。 コーディングスタンダード Rubyの作者のまつもとゆきひろ氏のMatzにっきより。 RubyCodingStyle 青木氏が使っている Ruby のコーディングスタイル。 文字列リテラルついて、Rubyコーディング規約では基本的に「”…”」ですが、RubyCodingStyleでは「’…’」を薦めています。 私個人は、RubyCodingStyleと同じで、「’…’」を使っています。 returnは、Rubyコーディング規約の「メソッドの値を返す場合は、必ずreturnを使用する。
はじめに 本文書は、Rubyによりコーディングを行う際の規約について述べる。 実際のプロジェクトに適用する際には、このコーディング規約をカスタ マイズして用いることを推奨する。 ソースコードの整形 インデント プログラムを読みやすくするため、インデントを適宜行う。インデント 幅は2とする。また、インデントにはスペースのみを使用し、タブは使用 しない。(環境によりタブ幅が異なるため。) 例: if x > 0 if y > 0 puts "x > 0 && y > 0" end end 一行の桁数 一行の桁数は最大80桁までとする。 空行 複数のクラスの区切には空行を挿入する。 例: class Foo ... end class Bar ... end 誤った例: class Foo ... end class Bar ... end また、クラス内の各構成要素の区切にも空行を挿入する。
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