ブックマーク / zenn.dev/thinkingsinc (2)

  • 自動テストの実行時間を大幅短縮!分析と最適化の実践法

    Thinkings 株式会社では、sonar ATS の開発で自動テストを導入しています。過去に CI の実行時間を大幅に削減したことで全体の実行時間は短くなりました。自動テストの速度改善は手が回っていなかったので、CI 実行時間のボトルネックになっていました。今回は自動テストの実行時間を短縮するためにどうやって分析を行ってテストコードを改善したかについて説明します。 開発環境 開発環境は次の通りです。今回はバックエンドの改善内容について説明します。 Visual Studio 2022 .NET Framework 4.6.2 C# xUnit.net 実行時間の分析方法について まずは、自動テストのボトルネックを分析する方法について説明します。前回もお話しましたが、弊社では CI/CD ツールに Jenkins を使用しています。自動テストは1日に数回実行しており、その実行結果をアップ

    自動テストの実行時間を大幅短縮!分析と最適化の実践法
    toshikish
    toshikish 2024/07/13
  • エンジニアが画面設計(Figma)を担当してみた振り返り

    Thinkings株式会社 では sonarATS の開発にあたり、基的にはデザイナーがFigmaを作成し、それに基づいてエンジニアが開発するというフローを取っています。 そんな中、先日エンジニアサイドで画面設計を行ってみるという実験的な取り組みをしました。 記事では画面設計を行うことになった経緯と具体的な取り組み内容を振り返り、エンジニアが画面設計をすることのメリットと課題感について考えたことをまとめたいと思います。 エンジニアサイドで画面設計をするきっかけとなった要因 エンジニアサイドで画面設計をすることとなった理由として、大きく分けて以下3つの要因がありました。 デザイナータスク削減の目標 あるマスタ画面を開発したときの課題感 上述の通り、『簡単なマスタ画面の開発』のような共通的な画面設計になる機能については、できるだけデザイナーが介入せずエンジニア主導で開発している → 実際に

    エンジニアが画面設計(Figma)を担当してみた振り返り
    toshikish
    toshikish 2024/01/14
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