懲りずにまたスタバ用のタンブラーデザインを作ったのだ。 今度は、ただいま絶賛開催中の駅弁大会バージョン。京王百貨店で配っているチラシを切り抜いてそのまま入れれば簡単なんだろうけど、それじゃあんまりうまくない。スタバのタンブラーはテーパーが掛かってるので、中に入れるデザインは長方形ではなくて扇型にしなくちゃならないんだね。 それから、これがいかにも駅弁大会のチラシだ、ってわかってもらうためには、チラシの一面右上にあるタイトル部分を入れるのは必須。でも、一面自体には毎年の対決駅弁を紹介するコーナーがあって、そこは毎年デザインが変わるものだから、それを入れてしまうとぱっと見たときの「駅弁大会チラシ感」は損なわれてしまう。なので、タイトル部分以外のところには、二面と三面をひろげた見開きの、各種の駅弁がズラーッと並んでいる雰囲気を採り入れたい。 とまあ、そんなようなことを考えながら、チラシからスキャ

まあ大した出来でもないんだが年に何回か見てしまう映画というのがあって、『ブラック・レイン』はその筆頭ですけれども。松田優作の生命を賭した熱演！というあたりが喧伝されがちな本作ですが、まあ何かそういうシリアスな物の見方も当然ある。あるんだが、何で今さら『ブラック・レイン』の話をしているかといえば本作が「折に触れて物真似したくなる映画」という一ジャンルの代表格であるからなんですね。 折に触れて物真似したくなる映画。自分でも何言ってんだか全然分かりませんが、要するに飲み屋とかで映画の一場面とか台詞とかを再現してウヘヘへと笑うような、そういう類いの映画です。別に馬鹿にしてるんじゃなくてそういう再現が何か気持ちいいという。みんなもそういう映画あるでしょ？ないの？ないのか！寝よう！ しかし『ブラック・レイン』はそういういい台詞、いい態度の宝庫だ。 たとえば日本にやってきたマイケル・ダグラスがヤクザの事

いまだに受け入れがたい事ですが、「爆笑問題の検索ちゃん」が25日の放送をもって、最終回となってしまいました。 最終回は、「最後だからぶっちゃけますＳＰ」と題して、番組常連のゲストが、爆笑問題に対し、言いたいことを発表する形式で番組が構成されていました。 そこでは、収録を長くしている要因のひとつは実はウーチャカ(田中)だった、と明かされたり、友近が毎度の太田のムチャぶりがきつかった、と最後に太田のフリに乗らなかったり、伊集院が爆笑問題が何で売れたか分からない、と疑問を呈したり、最終回にもかかわらずかなりの時間を割いて、田中のうんこ漏らしの件を語ったり、といつもと変わらぬいい雰囲気で番組が進んでいました。 そんな中で特に印象的だった「我が愛しのお兄ちゃま」こと土田の言葉を惜別の想いをこめて書き起こしておきたいと思います。 土田の「爆笑問題に言いたいこと」の答えとして書かれたのは「特にないです…