toshinomadoのブックマーク (397)

  • 【探究講座】絶望するまで努力するから救いが訪れる

    こんにちは、TOSHIです。 「努力が必要だ」 なんて、そんなことは誰でも とっくに知っています。 もちろん、 「努力なしで稼げます」 みたいなメッセージに 心惹かれることもあるでしょう。 私も魅力的に感じます。 でも、そんなものはない、なんてこと よくよく知っています。 さらには 「努力しないで良い」 なんてことになったら、 自堕落な、どうしようもなくダラけた 不健康な生活になるでしょう。 寿命が短くなるかもしれません。 毎日にハリがなくて、 つまらないかもしれません。 だから、 「努力しないで良い」 なんてことは、 あってもらっては困るのです。 それもよくよくわかっているはず。 じゃあ、、、 どこまで努力すれば良いのか?? 一つの答えは 「絶望するまで」 です。 頑張って努力して、 反省して、改善して、自分と向き合って 自分を奮い立たせて 歯をいしばって、苦悩して、、、 まだ絶望して

  • 【探究講座】絶望するまで努力するから救いが訪れる

    こんにちは、TOSHIです。 「努力が必要だ」 なんて、そんなことは誰でも とっくに知っています。 もちろん、 「努力なしで稼げます」 みたいなメッセージに 心惹かれることもあるでしょう。 私も魅力的に感じます。 でも、そんなものはない、なんてこと よくよく知っています。 さらには 「努力しないで良い」 なんてことになったら、 自堕落な、どうしようもなくダラけた 不健康な生活になるでしょう。 寿命が短くなるかもしれません。 毎日にハリがなくて、 つまらないかもしれません。 だから、 「努力しないで良い」 なんてことは、 あってもらっては困るのです。 それもよくよくわかっているはず。 じゃあ、、、 どこまで努力すれば良いのか?? 一つの答えは 「絶望するまで」 です。 頑張って努力して、 反省して、改善して、自分と向き合って 自分を奮い立たせて 歯をいしばって、苦悩して、、、 まだ絶望して

  • 個別相談ではなくセミナーで売っても良い【1回のセミナーで2000万円売った事例】

    こんにちは、TOSHIです。 ほぼ1か月ぶりの更新になってしまいました。 またまたご無沙汰です。 その間の私は、、、というと クライアントのプロモーション準備に 忙しくしていました。 そのうちの一つは 先日、オンラインでセミナーを開催して 2000万円以上の売上をあげられて なかなかの良い結果となりました。 実は、これは2回目で その前の月に開催したセミナーでは あまり売れませんでした。 それどころか、 セミナー中にチャットが荒れて、 (「炎上」とまではいかないですが) 話者が気持ち的にもつらくなっていました。 「もう、売れないからやめようか」 なんて話も出ていたくらいです。 でも、そこから腐らずに セミナー内容や、 販売する商品内容を改善して 何度も何度もセミナー資料を検討して 万全の準備をして臨んだところ 今回の大きな結果につながったのです。 これは1回きりのことではなくて、 来月も、

    toshinomado
    toshinomado 2024/06/02
    TOSHIのコンサルについて。
  • 3か月でYouTubeチャンネル登録者2.5万人を獲得したジャンルは「AI副業」

    こんにちは、TOSHIです。 気づいたら、前回の記事投稿から 1か月以上も間があいてしまっていました。 近況報告としては、 大きなものはクライアントの プロモーションを2件進めていたこと が大きいです。 1件は先月に早くも実施しましたし、 こういうのは勢いがあって良いものですね。 関わっている人たちからも エネルギーを受け取ることができます。 私はどうしても のんびりしがちなのですが、 刺激を受けて活力が湧いてきます。 そして、何よりも 私の知識や経験が役に立てることがわかるので 自己肯定感が上がります(笑) 自分の専門性が上がってしまうと 「こんなことくらい誰でもできるでしょ」 とか、思ってしまいがちですが 実は一般の人からすると すごくハードルの高いことだったりします。 このことは ぜひあなたにも覚えておいてほしいです。 さらに言うと、 こんな仕事をしているのは 【偶然】でしかない、と

  • セールスでは「ヒヤリングが大事」と言うけれど、どうすれば??

    From. TOSHI 「ヒヤリングがすべてです。 お客様の話をしっかり聞きましょう」 研修でも言われたし 優績者(よく売っている人)の アドバイスでも言われる。 だから、一生懸命聞こうとする。 ……が、うまく聞けない。続かない。 「今日の相談はどんなことでしょうか?」 『医療保険を検討していて・・・』 「他には考えていることありますか?」 『いや、特にはないですね』 「じゃあ、医療保険を見積もってみましょう」 これはダメなパターンのヒヤリングだ。 ダメなのはわかっている。 全然、何も聞けていない。 だからと言って、どうしろというんだ。 何の発展のさせようもない。 「心配なことはありますか?」 と聞いてみたこともある。 もちろん、答えは 「怪我したり病気になったときが心配ですね」 もしくは 「保険料が高いと困りますね」 だ。 なにもそこから話はふくらまない。 、、、、、 私が保険を売ってい

  • ビジネスを頑張って成果を出せるようになったのにやめたくなる理由

    「もう、やめます」 夜中にAさんがチャットで こんなメッセージを送ってきた。 Aさんは私の講座の受講生で 1年半前から参加していて モチベーション高く 教えたことを素直に行動に移してくれて いろいろ大変なことはあったけれど 二人三脚で一緒に乗り越えてきた。 ようやく、私が教えたビジネスで 成果が出るようになってきた。 とはいえ、まだまだほんの小さな成果だ。 「これからもっと頑張って 大きな成果を目指しましょう」 という話をしたばかりだった。 この連絡を受けたとき、 私は驚いたけれども そんな予感がしていた。 というのも、 同じことを他の受講生からも 言われたからだ。 これでもう、今月3人目だ。 そうですか、あなたもですか、、、 「ふざけんな」とも思ったし、 「割に合わない」とも感じた。 受講料はもらっているから 決められた対価は払われているのだけど どうしても腑に落ちない。納得できない。

  • 10年先も続けていたいと思える仕事・ビジネスをしているか?

    こんにちは、TOSHIです。 仕事に就くにしても ビジネスを始めるにしても できるだけ長期目線で考えてほしい という話をします。 気持ちはすごくよくわかりますが、 「今の自分にできること」 「すぐに結果が出そうなもの」 で妥協したくなるものです。 そうやって始めたビジネスは 大抵うまくいかないか、 急にモチベーションが下がって 行動できなくなるものです。 仕事に就いている場合は やる気や張り合いが感じられなくなり 消化試合をしている気分になってきます。 「10年先もこの仕事をしていたいのか?」 そんな視点を持っていただきたい。 そんな問いかけをしてみていただきたい。 もちろん、そんな先のことはわかりません。 やってみないとわからないことも 多々あります。 でも、始める前の段階から 「長くはやりたくない」と思うものなら 考え直した方が良いでしょう。 もしくは、その前提で 腰掛け的な心づもりで

    10年先も続けていたいと思える仕事・ビジネスをしているか?
  • 「自分を変えたいのに変えられない」と悩む人へラクになるアドバイス

    こんばんは、TOSHIです。 「自分を変えられない」 ということで悩み人がいます。 私が関わってきた クライアントや受講生にも多かったですし 私自身もそうでした。 変わりたいのに変われない・・・ でも、当にそうでしょうか? 実は意外と、今の自分自身が 今の自分の状態が 気に入っているのかもしれません。 「変われない」のではなく 「変わりたくない」だけ なのかもしれません。 「変わらないといけない」 というのは、 どこかで刷り込まれた 思い込みなのかもしれません。 変わらなくても良いのでは?? 別の観点から。 「変わっていない」ように思えて 実は変わっています。 変わっていないことなんて あり得ないのです。 変わっています、 しかも良い方向に。 私も定期的にやりますし クライアントにもお勧めしているのが 「過去との差を確認すること」です。 半年前、1年前、3年前 このくらいで十分です。 そ

  • 『嫌われる勇気』に学ぶアドラー心理学が説く「愛」とは?

    こんにちは、TOSHIです。 「愛」とは何か? これは私自身にとっても 私たちのTHE濃縮塾にとっても 大きな課題です。 昨年は探究講座で 『愛するということ』(エーリッヒ・フロム) を題材にして 皆で「愛」と向き合い探究しました。 今月の探究講座では 「アドラー心理学」 を扱う予定です。 アドラー心理学と言えば 有名なで 『嫌われる勇気』(岸見一郎、古河史健) がありますね。 今回も、こちらのの内容をベースにして 扱っていこうと思っています。 ちなみに、この『嫌われる勇気』ですが 2013年の出版だというのが驚きですよね。 いまだに書店で 平積みにされていることがありますし ランキングに入っていることもあります。 そんな超ベストセラーですが、 意外にも内容を記憶している人は 少ないのではないでしょうか? 私も初めて読んだのが2014年で、 数年前に読み返した記憶があります。 そして、

  • デュルケーム『自殺論』から考える「成功して不幸になる」理由

    こんにちは、TOSHIです。 2024年1月の探究講座で扱うのは デュルケームという社会学者の『自殺論』です。 もちろん、そこを切り口にして 死生観を掘り下げ 今をいかに活き活きと充実して生きるか、 という内容につなげていきます。 さて、『自殺論』の中で 自殺を3つに分類しています。 1.自己位的自殺 2.集団位的自殺 3.アノミー的自殺 「1.自己位的自殺」というのは 文学者的に深く考えて 「なんで生きてるんだろう?」 「むなしいだけだよな」 みたいにになって 苦しくて自害してしまう、、、 というものです。 私は自殺というと、 こういうのが多いと思っていたのですが そうでもないようです。 「2.集団位的自殺」というのは 家のために切腹するとか 国のために玉砕するとか、特攻するとか 自分の命を犠牲にするというものです。 ふつうは、これを自殺とは言わない気がしますが デュルケームの

  • 希望としての「自分でビジネスをする」という選択肢

    こんにちは、TOSHIです。 私は 「自分でビジネスをすることは素晴らしい」 と思っています。 副業でも起業でも、どんな形でも ビジネスをすることは素晴らしい。 だからといって、 自分でビジネスをしていない人や 会社員などを下に見るような捉え方にも 共感できません。 「ビジネスをしていない人はダメだ」 「人として生まれたからには起業すべき」 という講師やインフルエンサーには かなり違和感を覚えますし、 「自分はビジネスをしていないからダメだ」 「会社に雇われている自分は劣っている」 そんなふうに思っている人を見るのは すごく残念です。 選択肢の一つとして 「自分でビジネスをする」 ということを、前向きに持っていてほしい。 ただ、それだけです。 私自身は、この選択肢に救われました。 会社員として会社から仕事を与えられ 給料をいただく、という 仕事の仕方しか想像できなかった私が 会社という仕組

    希望としての「自分でビジネスをする」という選択肢
  • 【新年一発目】2024年初に考えるTOSHIの使命と今生での役割

    こんにちは、TOSHIです。 昨年は大変お世話になりました。 今年もよろしくお願いいたします。 遅くなりましたが、 2024年初のブログ更新となります。 実は、12月中旬ごろからバタバタしていて クリスマスにはコロナに罹ってしまっていました。 24日は39度の高熱の中 オンラインでセミナーをやったりとか、 高齢の両親等にうつってはいけないと 一人だけ帰省できずに 寂しい正月を過ごしたり、、、 なかなか、この年末年始は 例年とは違う特別なものになりました。 能登の地震や羽田での事故もありました。 被災者・犠牲者のことを思うと心が痛みます。 そんな中で 静かに一人で自分と向き合っていました。 これはこれで とても有意義な時間だったと思います。 そんな機会は滅多にありませんから。 私自身の今生での役割について 考えていました。 何を為すために生まれてきたのか? 自分に何ができるのか? 辿り着いた

  • TOSHIのビジョン「自分の生き方で背中を見せて人を導く存在でありたい」

    こんばんは、TOSHIです。 先月の探究講座では ビジョンについて扱いました。 以前の記事で その内容に触れています。 【探究講座】ワクワクできて人生に推進力を与えるビジョン 利己的な欲求から始めて利他的なビジョンへ発展させる ビジョンを皆で一緒に考えたのですが、 今回は私のビジョンを共有します。 同じワークで出てきた 私自身のビジョンです。 それは、、、 「自分の生き方で背中を見せて 人を導く存在でありたい」 ずいぶんとおこがましいというか、 「私なんかが・・・」という気持ちも 次々に湧き出てきて とても恥ずかしいですし、 今の私からすると 1ミリもできていないような 途方もないビジョンにも思えます。 、、、が、不可能ではない。 「今からプロ野球選手になる!」 とかだったら絶対にあり得ないですが、 それからするとずっと現実的です。 私にとってはワクワクするビジョンです。 人生の推進力にな

    TOSHIのビジョン「自分の生き方で背中を見せて人を導く存在でありたい」
  • タスクでも人生でも「始める」よりも「終わらせる」ことが重要

    こんばんは、TOSHIです。 新しいことを始めるためには、 何かを終わらせないといけない。 これはよく言われることですが、 なかなか難しいことでもあります。 私たちは平等に 1日24時間しか与えられていません。 キャパは一緒なので 何か新しいことを始めるためには 今やっていることをやめないと そのキャパは生み出せないのです。 これは新しいことを始めようと 意気込んでいるときに おかしがちな失敗です。 やることを詰め込み過ぎて アップアップになってしまうのです。 さて、ここまでは タスクの話でしたが これは人生においても一緒です。 新しいことを始めるためには 何かを終えなければならない。 人生のステージが変わって 次のステージに進むとき。 新しいステージを進んでいくためには これまでのステージを しっかり終わらせないといけない ということです。 私たちはどうしても 「新しいことを始める」こと

    タスクでも人生でも「始める」よりも「終わらせる」ことが重要
  • 【潜在意識の妨害?】一番話を聴いてほしい人が講座に来ない現象

    こんにちは、TOSHIです。 長いこと講座をやっていて 何度も何度も直面するのは 「一番来てほしい人が来ない」 ということです。 たとえば、1か月に1回の講座があるとして その講座の準備をしているとき 「この人にぜひ聞いてほしい」 とメンバーの顔を 思い浮かべることがあります。 または、カリキュラムが決まっていて その講座の当日に 「今日の内容は、 あのメンバーにはすごく響くだろうな」 と自然に思うことがあります。 そんなとき、その講座に 「その人」が来ない ということがよく起こるのです。 理由は様々です。 「体調が悪い」ということもあるし、 「急用が入った」ということもあります。 もちろん、その理由にしても タテマエかもしれません。 単に、参加するのが面倒になっただけかも……。 理由はどうあれ、 「この人に、この内容を聴いてほしい」 と思っている人が来ないのです。 何度も、こういうことが

    【潜在意識の妨害?】一番話を聴いてほしい人が講座に来ない現象
  • 利己的な欲求から始めて利他的なビジョンへ発展させる

    こんにちは、TOSHIです。 前回の記事では 10月の探究講座のテーマ 「人生のビジョンを創造する」 について、扱いました。 ビジョンというのは ・ワクワクするもの ・人生に推進力を与えるもの です。 「ワクワクするビジョンがあると良い」 ということは聞いたことがあるかもしれません。 今回は「推進力を与えるもの」を 強調しています。 「推進力というのがしっくりきました!」 という参加者が多かったのが印象的でした。 では、今回はどうやって 自分自身のビジョンを見つけ出し 創造することをやっていったのか? ビジョンというと、 崇高なものを考えがちだと思います。 「世界を平和にする」とか 「心豊かな人を増やす」とか。 こういうのは、 現実問題として、なかなかワクワクしにくい。 推進力というほどのものでもない。 だから、最初は利己的な欲望からスタートします。 根源的な欲求です。 「女にモテたい」と

    利己的な欲求から始めて利他的なビジョンへ発展させる
  • 【探究講座】ワクワクできて人生に推進力を与えるビジョン

    こんにちは、TOSHIです。 2023年10月の探究講座のテーマは 「人生のビジョンを創造する」 でした。 あなたにビジョンはありますか? ビジョンとは言い換えると、 向かう方向性、目標、達成したいこと、など そんな感じにもなるでしょうか。 ただ、ここで強調しておきたいのは 「人生をワクワクさせるもの」 であり、「推進力となるもの」 ということです。 「目標」と言ってしまうと ワクワクするのは立てたときだけで それに縛られる側面も大きいと思います。 それではいけません。 だから、変わっても良いのです。 あくまでも今この瞬間のビジョン。 それがあるから 寒い朝でも起き出して 一日の活動を積極的に始められるもの。 今回は、このようにビジョンを定義して 皆で一緒にそれぞれのビジョンを探り 創造することにしました。 このテーマを設定したときに やはり多く聞かれた声は 「ビジョンというものが無かった

  • ブログとメルマガだけではない時代に情報発信をどうするか?

    こんにちは、TOSHIです。 最近は情報発信の手段が増えて 選択肢が多くなったのを すごく感じます。 私自身はこうやって 昔ながらのメルマガを書いて ブログをアップして…… ということをやっていますが、 X(ツイッター)やインスタも 同時に投稿するようになりました。 音声配信のstandFMをやっていたり noteに記事を書いていたこともあります。 いろんな情報発信の手段がある中で 自分にとって最適なものを 選ぶことができる。 私がビジネスを始めた頃は ブログ&メルマガくらいしか 選択肢がなかったのです。 だからこそ、 何をやっていいのかわからない という問題もあるでしょう。 そんな相談を受けることも多いです。 そうではあるけれど、 やはり選択肢が多いのは良いことです。 YouTubeで動画配信をするのが 得意な人もいるでしょう。 昔ながらのブログやメルマガで 文章によって伝えるのが性に合

  • 「記事を読んでも何が言いたいのかわかりません」と言われて

    こんにちは、TOSHIです。 ブログ読者の方より こんなメッセージをいただきました。 「記事を読んでも 何を言いたいのかわかりません」 ありがとうございます。 当に感謝します。 メッセージをもらったことに 定型文のように感謝の言葉を述べるのは よくあることなのですが、 私は当に感謝の気持ちで書いています。 そんな自分自身に驚いているくらいです。 数年前までの私だったら こういうフィードバックをもらったときに 感謝するどころか憤っていたと思います。 「読みたくないのなら読まなくて結構」 そんなふうに思ったでしょう。 今は心境が全然違います。 ちょっと考えればわかることなのですが、 この方は「わからない」にも関わらず きちんと読んでくれたのです。 そして、「価値がない」と思えば スルーするだけでよかったのです。 ほとんどの人は、そうだし 私もそうするでしょう。 しかし、そうではなく わざわ

  • マイナスでネガティブな感情は認めて感じると解消する

    こんにちは、TOSHIです。 私は「理性こそすべて」と 信じているタイプでした。 大学時代には 「我思う故に我在り」 のデカルトに心酔していたくらいです。 そのわりには 好きなときに寝てべて…… という自制なく欲望にまみれた とても理性的とは思えない生活を していたのですが。 感情を必死に抑えてきました。 感情なんてあってはならない、 感情なんてものは 幼稚なんだ、程度が低いんだ、 感情に振り回されるなんて恥ずかしい、 自分がそんなわけない、、、 感情を否定することで 理性的であろうとしてきました。 感情がなかったら 人間ではないでしょうに。 それこそAIですね。 販売やマーケティングを学ぶと 「人は感情で決める。 理性はそれを正当化するだけ」 ということは常識です。 私も、他人の感情を動かして 販売につなげることを 多々やってきました。 が、あくまでも他人のことです。 「自分は感情なん

    マイナスでネガティブな感情は認めて感じると解消する