ホレイショ @tasavalta なるほど、繁栄を誇った都市がある日突然滅びたみたいな話はたまに聞くけど、 それが戦争や宗教によるものだけでは無く、疫病対策によるものだと言う仮説は説得力ある もちろん実際の滅びの原因はさまざまだろうけど、疫病対策で都市を放棄→周辺都市へ疫病が蔓延のコンボ、あれ?なんか見覚えあるな twitter.com/pycl/status/13… 2020-12-20 22:09:10
現代でもインチキ医療、危険な医療はいくらでも見つけることができるが、過去の医療の多くは現代の比ではなくに危険で、同時に無理解の上に成り立っていた! 本書『世にも危険な医療の世界史』はそんな危険な医療史を、元素(水銀、ヒ素、金など)、植物と土(アヘン、タバコ、コカインなど)、器具(瀉血、ロボトミー、浣腸など)、動物(ヒル、食人、セックスなど)、神秘的な力(電気、動物磁気、ローヤルタッチ)の五種に分類して、語り倒した一冊である。 実のところ、この本は何でも治ることを売りにした最悪の治療法の歴史を、簡潔にまとめたものだ。言うまでもなく、「最悪の治療法」は今後も生み出されるだろう。 単なる事例集にすぎないともいえるのだが、それでダレるということもなく、出てくる例があまりにもトンデモでひどいことをやっているのでなんじゃこりゃ! と笑って驚いているうちにあっという間に読み終わってしまう。たとえば、ペス
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