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ファクトチェックに関するtoshiro_naganoのブックマーク (9)

  • 書籍「ゲームの歴史」について(1) | Colorful Pieces of Game

    このテキストは岩崎夏海・稲田豊史の両氏による『ゲーム歴史』の1、2、3の中で、ゲーム歴史的に見て問題があり、かつ僕が指摘できるところについて記述していくテキストだ。 該当のは、ハッキング・箱庭・オープンワールド・疑似3D・2Dなどの通常のゲーム&コンピュータ用語に筆者の独自解釈が含まれていて、それを筆者の都合に応じて定義をいじりながら論を展開するために、極めて独特の内容になっている。 例えば3D描画で背景をテクスチャで埋めると3D+2Dの疑似3Dになると言われたら、普通のゲーム屋なら目を白黒させるだろう。ただ、それは筆者の主張なので「自分はそこは批判はしないが、筆者の見方には全く同意できない」とだけ書いておく。 また、これは史観なのだから実際の歴史から離れていてもいいという主張もあるかもしれないが、それは前書きの段階で無理があると言わざるを得ない。 書は、ゲーム歴史について書いた

  • 「コミケで将棋倒しは起きない/起きていた」論争が勃発 → 過去に雑踏事故が発生 女性に“面白いから踏んでいこうぜ”など暴言か

    韓国・ソウルの繁華街「梨泰院(イテウォン)」で発生した雑踏事故を受けて、SNS上では過去にコミックマーケット(通称コミケ)で雑踏事故が起きたことがあるのか、ないのかといった論争が起きています。ねとらぼ編集部がコミックマーケット準備会に問い合わせたところ、コミケでは過去に雑踏事故が起きていたことが確認できました。 画像はイメージです(YouTubeより) SNS上では「コミケ将棋倒しが起こらない理由、これは社会学、文化人類学の課題として真剣に研究すべきだと思うよ」など、コミケでは雑踏事故は起きたことがないとする意見が複数見られます。 「コミケ将棋倒しが起こらない」と主張(Twitterより、編集部でモザイク加工) 一方で、それらの意見に対して、「コミケ将棋倒しは『起きています』。C58(2000年夏)3日目西館将棋倒し事件」「将棋倒しでなくても転んだ女性を大勢の男がわざと踏んで移動して

    「コミケで将棋倒しは起きない/起きていた」論争が勃発 → 過去に雑踏事故が発生 女性に“面白いから踏んでいこうぜ”など暴言か
  • 食べログ3.8問題を検証 - クイックノート

    先日、twitter上でべログの星の数について、 ある問題が話題になりました。 べログの闇として話題になったその問題とは、 「評価3.8以上は年会費を払わなければ3.6に下げられる」 というものです。 べログは飲店についての口コミを集めるサイトで、 その評価は実際のユーザーによって形成されるものとして広く認知されています。 専門的なグルメリポーターでもなく、 一般の人々の素直な感想を集めることで、 その飲店のリアルな価値が知れると期待して、 利用しているユーザーも多いでしょう。 それだけに、 「べログが評価を恣意的に操作しているかもしれない」という話は、 瞬く間にネットで話題となりました。 さて、この話は実際に行われていることなのでしょうか。 べログでは、当然評価点は公開されているので、 このような恣意的な操作があれば、 何らかの形で偏りが見つかるはずです。 ということで、

    食べログ3.8問題を検証 - クイックノート
  • 「アマゾンは地球の酸素の20%を生産」は誤り

    ブラジル、ロンドニア州ポルトベーリョ近くのアマゾンの航空写真。2019年8月21日に撮影。(PHOTOGRAPH BY UESLEI MARCELINO/REUTERS) アマゾンで猛威を振るう森林火災のニュースが先週から世界中を駆け巡っている。だが、アマゾンの熱帯雨林の重要性を伝える際に、誤解を招く主張が何度も繰り返された。それは、地球の酸素の20%をアマゾンが生み出しているというものだ。 この主張は米CNN、米ABCニュース、英スカイニュースなどの報道で取り上げられたほか、フランスのマクロン大統領や、米上院議員で2020年の大統領選に出馬表明しているカマラ・ハリス氏、俳優で環境保護活動家でもあるレオナルド・ディカプリオ氏など、政治家や著名人のSNSでも散見された。また、アマゾンの森林は「地球の肺」という表現も、同じようによく使われている。 アマゾンの火災によって世界の酸素供給が危機にさ

    「アマゾンは地球の酸素の20%を生産」は誤り
  • 「びびる」の嘘語源を正す 「平安時代から」はガセ - 四次元ことばブログ

    今回は長文になりますので、最初に概要をまとめてしまいます。 ・「びびる」の語源として広まっている「平安時代からあることばで、戦で鎧が触れ合う音に由来する」という説は誤りであると考えられる。「びびる」の用例が確認できるのは江戸時代から。 ・この説は平成に入ってから突然現れたもので、どうやら1988年に出たの誤読から生まれたようだ。 ・「びびる」がオノマトペに由来しているという点はおそらく正しい。 ネットで「びびる」の語源について調べてみると、以下のような説がもっともらしく記されています。 「びびる」は平安時代末期からあることばである。むかし、大軍の鎧が触れ合う「びんびん」という音を「びびる音」といった。源平の合戦における富士川の戦いでは、水鳥の飛び立つ音を聞いた平家軍が、これを源氏軍が攻めてくる「びびる音」だと勘違いし、びびって逃げ出したというエピソードがある。 あちこちに同じような記述が

    「びびる」の嘘語源を正す 「平安時代から」はガセ - 四次元ことばブログ
  • 東京新聞 望月衣塑子記者が後藤田正晴デマツイートをバズらせるまでの軌跡 フェイクはこうして作られる

    「安倍晋三だけは首相にしてはいけない。あいつには岸の血が流れている」という血統差別を含んだデマは、ネットにおけるフェイク、デマの拡散モデルとして、教科書に載せてもらいたいほどです。 現役の新聞記者が捏造RTした後藤田正晴の言葉「安倍晋三だけは首相にしてはいけない。人としての情がない。恥を知らない」ネットでフェイクニュース、デマが生産される、とよく言われます。 確かにそのとおりなんですが、そのフェイクニュースが多くの人に拡散されるには、インフルエンサーの介在が不可欠です。 現在拡散中の「後藤田正晴さんの言葉」というデマツイートが拡散されていく軌跡について検証してみました。 すでに凍結されているアカウントのツイート2017年11月26日のツイート フォロワー6675人だったこのアカウントは凍結されていて現在このツイートを見ることは出来ません。 同じアイコンのアカウントは、似たIDで存在していま

    東京新聞 望月衣塑子記者が後藤田正晴デマツイートをバズらせるまでの軌跡 フェイクはこうして作られる
  • 【追記】ジョブズがiPodを水没させる逸話はウソである、フェイクだっていいじゃない - ネットロアをめぐる冒険

    【2017/10/25追記】 久しぶりにバズッたので、ナイチンゲールの呪いにかかっている私としては戦々恐々としながらはてなの通知欄をみております。 はてぶで、今回指摘したSONYのハンディカムのCMに、高篠氏のエピソードが使われていることを教えてくれた方がいました。情報提供ありがとうございます。みんな知ってるものですね。新しい項に追記しています。 私の好きな『それ町』の石黒正数さんのtweetを最近フォローしているのですが、こんなジョブズの逸話を紹介していました。 技術者「アイフォンの試作機です。この機能でこれ以上小さくするのは無理です!偉い人にはそれが分からんのです」 おもむろに試作機を水没させるジョブズ。 ジョブズ「あぶくが出たな。まだ隙間があるという事だ、工夫しろ」 この話が好きでなぁ。 ネームを描く時の指針になったものよ。 — 石黒正数 (@masakazuishi) 2017年1

    【追記】ジョブズがiPodを水没させる逸話はウソである、フェイクだっていいじゃない - ネットロアをめぐる冒険
  • つまようじ束ねてトントン アトピーのかゆみに効果ありって本当?

    我慢できなくてかきむしってしまうアトピー性皮膚炎のかゆみ。この病気を持つ誰もが悩んでいることだが、6月28日、「皮膚科の先生に聞いたこと」として、ある”解決法”がツイートされた。 つまようじを輪ゴムで束にしてまとめたもので、かゆいところをトントンすると、「爪でかきむしるより遥かに小さなダメージでかゆみが治る」という指摘だ。7月14日現在、10万回以上リツイートされ、多くの人に拡散されている。 しかし、過去にアトピー性皮膚炎の取材をした経験がある者として、「皮膚に刺激を与える行為はかゆみを余計強めるとして、避けられているはず」と頭に浮かぶ。当のところはどうなのか。 結論から言うと、これは決してやってはいけない方法だ。余計かゆみが増してしまう恐れもある。 アトピー性皮膚炎のかゆみのメカニズムに詳しい皮膚科専門医で、製薬会社「ネスレ スキンヘルス」のメディカルディレクターでもある生駒晃彦さんに

    つまようじ束ねてトントン アトピーのかゆみに効果ありって本当?
  • RETRIPが本当に酷いサイトか検証してみました | 😁planet-green.com

    先に結論を書いてしまいましょう。当に酷いサイトでした。 このような結論に至った経緯を書いてみたいと思います。 ざっくりとまとめると… RETRIPは実際に現地に行ったことの無い人が観光情報の記事を書いているサイト。 そのため、事実誤認や不親切な内容の記事が少なくない。 現在、Googleで『札幌 観光』を検索すると、間違いだらけのRETRIPの記事が1位に表示される(おそらく北海道以外の観光記事でも同じことが起きている)。 「おまえのページランクは俺のもの、俺のページランクは俺のもの」という考え。 目 次 事の始まり:無断転載されていました 旅行キュレーションメディア《RETRIP》とは何ぞや 北海道に関する記事で検証 技術的な側面から調べてみると そして一番の問題は・・・ 事の始まり:無断転載されていました 少し前のことです。久々にGoogle Search Console(ウェブマス

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