京都府宇治市は11日、勤務時間中に私的にインターネットを閲覧していたとして、建設部の男性職員(60)を戒告の懲戒処分にした。 ▼【関連ニュース】宇治市PR動画に観光アクションゲーム…賛否 市によると、職員は業務でパソコンを使用中、無関係のスポーツニュースなどを、多い日で1日数時間程度閲覧していたという。庁内のネット接続が重くなることがあり、調査した結果、ネット接続が分かった。市の聞き取りに対し、職員は数年前からやっていたと話しているという。
京都府宇治市は11日、勤務時間中に私的にインターネットを閲覧していたとして、建設部の男性職員(60)を戒告の懲戒処分にした。 ▼【関連ニュース】宇治市PR動画に観光アクションゲーム…賛否 市によると、職員は業務でパソコンを使用中、無関係のスポーツニュースなどを、多い日で1日数時間程度閲覧していたという。庁内のネット接続が重くなることがあり、調査した結果、ネット接続が分かった。市の聞き取りに対し、職員は数年前からやっていたと話しているという。
大阪市の鶴見緑地公園で1月下旬、竹30本が何者かに伐採される被害があった。市が発表し、警察が「犯人捜し」をする事態にまで発展したが、地元の小学4〜6年生6人が〝自供〟するという驚きの結末で幕を閉じた。理由は単なるいたずらかと思いきや、児童たちが口にしたのは「秘密基地作り」。公園関係者も「今どきそんな子供がいたなんて」とほほえましい表情で語る。子供時代、大人が知らない自分たちだけの秘密基地にあこがれた人も少なくないはず。ただ、近年は「危険だから」と子供たちだけで外で遊ばせない親も多く、緑も少ない都心部ではなおさら秘密基地は縁遠い話となった。子供にとって本当に大切なことは何か。大人たちも思わず考えさせられる騒動になった。(桑村朋) 白昼堂々「ギコギコ…」 「鶴見緑地内の竹の伐採被害について」 大阪市は1月26日、見慣れない報道資料を発表した。同市鶴見区の鶴見緑地公園内の「花の谷」にある竹林で2
佐賀県西部の県立高校の男子生徒が、ツイッターにアナグマの死骸の写真を投稿し「バットでぶち殺してやった笑」と書き込んだところ、高校に苦情のメールや電話が300件近く殺到したことが19日分かった。高校によると、生徒は、自宅の畑が荒らされ、自治体に駆除を申請していた。 生徒は17日、家の玄関にいた動物をバットで殺したなどと投稿。インターネット上で「ひどい」「逮捕しろ」といった批判を受け、同日中に自ら投稿を削除した。学校名が分かる記述があり、高校に苦情が相次いだ。 高校は19日、朝から全校集会を開き、会員制交流サイト(SNS)の使い方を注意した。学校長によると、生徒が写真を撮ったのは駆除したことを親に報告するためだったといい、「周囲を不快にさせる意図はなかった」と理解を求めた。
参院予算委員会で、手話を交えて質問する無所属クラブの薬師寺道代氏=13日午後、国会・参院第1委員会室(斎藤良雄撮影) 安倍晋三首相は13日の参院予算委員会で、薬師寺道代参院議員(無所属クラブ)が手話を交えて質問したのに対し、手話で応じる場面があった。 薬師寺氏は、聴覚障害者のオリンピック「デフリンピック」の日本開催招致などについて、時折、手話を使って質問した。これに対し、首相は「具体的な相談があれば、内容に応じてしっかりとバックアップをしていきたい」と答えた。 首相はさらに「きょうは薬師寺議員にこのように取り上げてもらい、デフリンピックに対する知名度、理解も進んだと思う」と述べた上で、手話で「うれしい」を表現するポーズを取りながら「私も大変うれしく思う」と応じた。
このままでは、国民からの税金を将来も100億円単位でどぶに捨て続けることになる。 既に1兆円以上が投入されているにもかかわらず、稼働できないまま機器の点検漏れなど不手際のみが続く日本原子力研究開発機構の高速増殖原型炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)である。 廃炉を視野に入れた検討が進むのは当然だ。遅きに失したといえる。ただし廃炉の議論では、もんじゅに代わる新たな高速増殖炉のビジョンが欠かせない。 核燃料サイクルの前進につながるもんじゅの幕引きを、政府全体で検討すべきである。 ≪前進のためにも廃炉を≫ もんじゅの廃炉を促す意見が政府内で強くなっている。 原子力機構を所管する文部科学省は昨年、原子力規制委員会からもんじゅの運営を同機構以外の別組織に変更するよう求められていたが、未対応だ。 このことも廃炉論の高まりの一因になっている。 もんじゅの存続を疑問視する声は以前からあった。平成7(1995)
コンビニエンスストアに全裸で訪れたなどとして、京都府警は9日、公然わいせつの疑いで、京都市山科区の清掃業の男(51)を逮捕した。府警によると、「間違いありません」と容疑を認め、「人間のありのままの姿である全裸の方が開放感がある」など供述している。 逮捕容疑は、4月26日午前3時半ごろ、京都市山科区のコンビニに全裸で訪れるなど、不特定多数の人の目に触れるような場所で公然とわいせつな行為をしたとしている。 府警によると、男は長髪のカツラをかぶり、顔に化粧をするなど女装して、全裸でコンビニに入店。入り口付近から店内を眺めた後、逃走したという。 当時、客はおらず、店員も犯行は目撃していなかったが、入店のアラームが鳴ったことを不審に思って防犯カメラを確認したところ、発覚した。 男は以前から2週間に1度程度、女装して同店を訪れていたといい、店員らの間でも噂になっていたという。府警によると、男は、「高校
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12日午前8時ごろ、東京都足立区のJR常磐線の綾瀬駅で、乗客がホームから転落した。駅の警備員が非常ボタンを押し、取手発明治神宮前行き上り普通列車(10両)が綾瀬駅の手前300メートル付近で停車した。その後、停車中の列車に乗っていた男性が線路上に降り、列車の運転手から連絡を受けた綾瀬駅員が男性を保護した。 警視庁やJR東日本によると、男性は40代で亀有駅から乗車。列車が停車したところ、「会社の大事な会議に遅れてはならない」と言って、自力で列車の窓を開けて線路上に降り、綾瀬駅に向かって歩き始めたという。 男性を保護した綾瀬駅の駅員からの110番通報を受けて警視庁綾瀬署員が同駅に駆けつけ、男性から事情聴取。その上で厳重注意したという。 このトラブルで、常磐線各駅停車は運転を見合わせたが、同日午前9時17分ごろ、運転を再開。常磐線上下線計41本に最大約1時間の遅れが出て、6万4千人に影響が出た。
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平成9(1997)年に神戸市須磨区で発生した連続児童殺傷事件の加害者の元少年が、自身の公式ホームページ(HP)を立ち上げたと、10日発売の週刊文春や週刊新潮が報じる。 両誌の報道によると、先月末に「元少年A」から手紙が届いた。「少年Aから本誌への手紙」と題した文春の記事によると、手紙の最後に「いろいろ思うところがあり、急遽ホームページを開設しました」「今後はこのホームページを基盤に情報発信をしていく所存です」と書かれ、URLが記されていたという。 産経新聞が確認したところ、「存在の耐えられない透明さ」とのタイトルが記されたHPに、元少年の身長や体重、出身地などのプロフィルを掲載。「セルフポートレートシリーズ」と題した、本人とみられる顔が隠れた写真なども載っていた。 また、6月に太田出版(東京)から出版された元少年の手記「絶歌」について、「少年Aについて知りたければ、この一冊を読めば事足りる
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神奈川県大和市と市教育委員会が後援し、今月開催されたイベントで、出演したアイドルグループが自民党などを批判する内容の歌を歌っていたとして、市と市教委が同イベントに出していた後援名義を取り消す方向で検討していることが23日、分かった。「特定の政党、宗教、その他政治団体および宗教的な団体などを支持し、またはそれらの活動に関係のないもの」とする後援名義要領にそぐわないとして、後援名義の事後取り消しを近く主催者側に伝える。 市によると、イベントは「若者と国家-自分で考える集団的自衛権」とのタイトルで「憲法九条やまとの会」が主催、今月13日に市保健福祉センターホールで開かれた。イベントではアイドルグループが「諸悪の根源、自民党」「本気で自民党を倒しましょう!」などと自民党や安倍晋三政権を批判する内容を替え歌で歌ったという。 イベントを直接見た市の船越英一国際・男女共同参画課長は「特定政党を批判する言
医療法人徳洲会グループからの5千万円受領問題で東京都知事を辞職した猪瀬直樹氏(68)の政治団体「猪瀬直樹の会」(解散)が昨年9月、徳洲会との仲介役だった新右翼団体「一水会」の木村三浩代表(58)に360万円を支払っていたことが20日、都選管が公表した平成25年分の収支報告書で分かった。 収支報告書によると、木村代表への支出は昨年9月17日付で、「活動諸々の費用」と記載されている。 報告書を作成した猪瀬氏事務所スタッフは支出について「イスラム諸国との関係改善のための活動費。実費のみで報酬ではない」と説明した。猪瀬氏は東京五輪招致活動中だった昨年4月、米紙インタビューで候補都市のイスタンブール(トルコ)に関し「イスラム諸国はけんかばかり」と発言し、問題化した。 支払日の9月17日は東京地検特捜部が公職選挙法違反事件で徳洲会への強制捜査に着手した日だが、猪瀬氏側は「招致活動が終わったタイミングで
12月に行われる消費税率10%への引き上げの判断に控え、自民党の税制調査会が来年度の税制改正に向けた議論を開始しました。法人税の実効税率のほか、消費税率の引き上げに伴っての軽減税率の導入の可否などが焦点で、政府や公明党との間で例年以上に難しい議論になると予想されています。 そんななかで、財務省幹部が省内で極秘に作成させた1枚の文書を先日、入手しました。 その文書は、戦中の東条英機から現在の安倍晋三までの第40代から96代までの首相(実数で36人分)のパーソナル・データを調べてまとめたものでした。 年間所得でも、総資産でも担税力でもありませんでした。財務省ならばいずれも不可能なことではないでしょうが、歴代首相を4つのカテゴリーに分類するものでした。 故人も大勢おられる中でどうやって調べたのかはわかりませんが、血液型一覧でした。人間の性格や生活パターンをA、B、O、AB型の4つで類別するのは科
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