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2006年3月31日のブックマーク (3件)

  • ドメイン名の種類 - JPNIC

    現在使われているドメイン名をトップレベルドメイン(TLD)で分類すると、 分野別トップレベルドメイン(gTLD: generic TLD)と国コードトップレベルドメイン(ccTLD: country code TLD)に大別されます。 また、これら以外に、ユーザーの登録対象ではありませんが、 インターネットインフラ用のTLD(Infrastructure TLD)があります。 gTLD gTLDには従来、世界の誰もが登録できる「.com」「.net」「.org」と、 登録にあたって一定の要件が必要とされる「.edu」「.gov」「.mil」「.int」の七つがありましたが、 2000年11月に新しく七つのgTLD(「.biz」「.info」「.name」「.pro」 「.museum」「.aero」「.coop」)が追加されることが決定し、 これらも順次運用が始まりました。 その後もgTL

    toshyon
    toshyon 2006/03/31
  • SQL Injection攻撃の脅威と対策について

    平成18年3月30日 警 察 庁 SQL Injection攻撃の脅威と対策について 1 はじめに 平成17年3月、旅行会社のサーバコンピュータに約19万回にわたりSQL Injectionによ る攻撃を繰り返し、同社が管理する会員の氏名、住所、会員ID、パスワード等の個人情 報 約 16万 件 を 不 正 に 入 手し た 者 が 、 同 年 6月 、 不 正 ア ク セ ス 禁 止法 違 反 で 検 挙 され た 。 最 近 、 こ の事 件 をは じ めと し て、 SQL Injectionの攻 撃 によ る 被害 事 案の 報 道が 盛 ん に行われるようになり、多くのセキュリティベンダや団体が注意喚起を実施し、セキュ リ テ ィ 対 策 を啓 発 し て い る。 そ れに も かか わ らず 、 SQL Injectionに よ る攻 撃 の被 害 が 今も多く発生し、問

  • 開発者のための正しいCSRF対策

    著者: 金床 <anvil@jumperz.net> http://www.jumperz.net/ ■はじめに ウェブアプリケーション開発者の立場から見たCSRF対策について、さまざまな情報が入り乱れている。筆者が2006年3月の時点において国内のウェブサ イトやコンピュータ書籍・雑誌などでCSRF対策について書かれている記事を調べた結果、おどろくべきことに、そのほとんどが誤りを含んでいたり、現実的 には使用できない方法を紹介したりしていた。そこで稿ではウェブアプリケーション開発者にとっての当に正しいCSRF対策についてまとめることとす る。また、採用すべきでないCSRF対策とその理由も合わせて紹介する。 ■あらゆる機能がターゲットとなりうる ウェブアプリケーションの持つ全ての機能がCSRF攻撃の対象となりうる。まずこのことを認識しておく必要がある。 Amaz