EAとは、Extended Attributes=拡張属性。頭文字を拾ってEAと略されるのだ。普段はほとんど目立たないEAであるが、たかが付属情報と思ってはいけない。今時のOSXの便利な機能は、すべてEAによって支えられている。以前調べた、Time MachineやSpotlight、HFS+の圧縮機能が、それを物語っている。 Time Machineは過去をどのように記憶しているのか? - ザリガニが見ていた...。 圧縮されているとは気付けない圧縮ファイルを観察する - ザリガニが見ていた...。 EAなくして、便利なOSXは存在できないのだ。 覗き見る方法 例えば、lsコマンドでテキストクリッピングファイル*1をリスト表示してみると、以下のように表示される。 $ ls -l ~/Desktop/sample.textClipping −rw-r--r--@ 1 zari staff
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