YouTubeで学習動画も多くなってきたのでいいかも。 Rocket NoteはChrome用の拡張機能で、これを使うと、YouTube動画にメモを付けることができる。 しかも再生時の秒数まで記録してくれるので「このメモを書いたときに何が再生されていたっけ?」と振り返ることができて便利だ。 なお、フリーミアム的なモデルを採用していて、無料で使えるメモは30個までである。 有料で使うか、と言われるとやや微妙ではるが、アイデアはいいですな。
![YouTube動画にメモを付けられるChrome拡張『Rocket Note』 | 100SHIKI](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/e628cba2b82aaf416e2d55b24dda76cfbdf9ba45/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fwww.100shiki.com%2Fdocs%2F201807%2F03_logo.png)
これ、絶妙にいいかも。 ランニングをしているとどうしてもルートが固定化してしまう。 そう考えるとRoute Shuffleのサービスは良い感じだ。 このサイトでは「このあたりをランニングで5マイル走りたい」とだけ指示すれば、ランダムにルートを選んでくれるのだ。 自分で適当にルートを決めると走りすぎちゃったり、どうしてもなんらかの癖がでたりするが、これを使えば毎回フレッシュな気持ちで運動できるのではなかろうか。 ちなみに住所は日本語で入力してもOKでしたよ。気になる人はいかがですかね。
デザイナーさんにとっていいかも。 Retina ExtensionはいわゆるChrome拡張である。 これを使えば、今見ているサイト内の画像がどれだけ高解像度ディスプレイに対応しているか教えてくれる。 最近はキレイな(=高解像度な)ディスプレイが増えてきたので、見た目を気にするサイト制作者の方々にはいいかもですね。
これはなかなかいいアイデアではなかろうか。 Give Back Boxでは「ネットで届いた商品の箱を使った寄付をしましょう!」と呼びかけている。 使い方は簡単で、捨てようと思っていたダンボールにいらない衣服を詰め込み、このサイトから印刷できるラベルを貼って郵送するだけだ。 たしかにネット通販で届いた箱がじゃま・・・という人もいるだろう。 いろいろと細かい点で解決すべきことがあるだろうが、日本でもこういう仕組みがあるといいかもですね。
これ、すごい便利かも?! qunbを使えば、Googleアナリティクスのデータをわかりやすいスライドショーにしてくれる。 今月のアクセスはどうだった、何曜日にアクセスが多かった、全体の何%がオーガニックだったか、などなどを、あたかもKeynoteでまとめたかのように見せてくれる。 また出来上がったスライドはPDFでダウンロードすることも可能だ。このままレポートとして関連部署に提出するだけでもかなり役立つのでは、と思わないでもない。 Googleアナリティクスを見てもよくわからない、という人がまわりにいる方はいかがですかね。
まだリリース前だが、Yogではランニング用のアプリを作っているようだ。 そしてユニークなのは、世界中の人とリアルタイムにタイムを競える点だ。 使い方は簡単で、走りたい日時を決めて仲間をつどい、それぞれの場所でいっせいに「よーいどん!」するだけだ。 ランの結果はアイコン付でリアルタイムに更新されるようなので、ひとりで走りながらもみんなで走っているような気分になれるのではなかろうか。 こうした試みを「ソーシャルランニング」と名付けて日本でも展開してみてもいいかもしれないですな。
非インタラクティブ (Quintura.com) November 10th, 2006 Posted in 便利ツール(ウェブ) Write comment これは結構あたらしい。 Quinturaは新機軸の検索エンジンだ。 ちょっと見た目は複雑だが、キーワードのマップをいじりながら自分の探したい情報を探していくことができる。 たとえば「iPod」について調べたいとしよう。 そこで「iPod」を検索すると、それに関連する検索語をタグクラウド状に表示してくれる。それだけなら普通だが、このタグクラウドに新たなキーワードを足していくことができるのだ。 もちろんキーワードを足すとタグクラウド(正確にはキーワードクラウドか)がダイナミックに更新され、見つけたい情報が見つかりやすくなる、というものだ。 一般的にタグクラウドはインタラクティブではないが、そこにインタラクティブ性を持たせたインターフェー
こ、これは便利。 ノートパソコン同士で無線通信機能はあるのに無線LANがないのでお互いにネットを通じてファイル交換できない・・・というシーンにはよく出くわす。結局USBメモリーでやろうとするだが容量が足りなくて断念・・・というのもよくある。 そうした問題を解決してくれるのがWiPeerである。 このサイトではアドホックで複数のパソコンをつないでくれるソフトウェアを提供している。これを使えばネットがないところでも無線を使ってファイル交換が可能だ。 試しに二台のノートを使って通信してみたがあっさりつながった。いざというときに入れておくと便利である。相手にも必要なのでインストーラーだけUSBメモリーにいれておくといいのかもしれない。 おすすめ。
今何時?を置き換える (DayLightMap.com) June 3rd, 2006 Posted in 未分類 Write comment 今あの国では何時だろう?おっと、22時か。じゃ、ちょっと遅いな・・・また電話しよう・・・。 そうしたシーンはよくある。 時間を知りたいときは、往々にしてその先にある行動が妥当かどうかを知りたいだけの時だったりする。 そこで「今何時だろう?」というときはその問いを別のものに置き換えてみたらもっと効率よく答えを見つけ出すことができるかもしれない。 たとえば「今何時?」を「今あの国に電話をかけていいものだろうか?」と考えると、正確な時間ではなくても、DayLightMapで十分な場合もある(多分)。 このサイトではその名前のままだが、今、世界のどこに陽があたっているか、を知ることができる。これならどの国が朝なのか昼なのか、夜なのかが一目瞭然だ。 「今何時
我々は大勢の人間と生きている。それはそれで喜ばしいことだが、同時に多くの場所で「待ち行列」が存在しているのも確かだ。 そしてその「待ち行列」を技術でもって最適化しようじゃないか、と考えたのがSuperOysterである。 このサイトでは待ち行列が存在するビジネス(ツアーのチケット販売とか)に対して、その管理システムを提供している。 何かの順番を待ちたい人はこのサイトのツールを使い、ウェブ上でもって「並ぶ」ことができ、自分が今何番目なのかも知ることができる。 しかしもちろんそれだけではない。なんと自分の位置を知った上で、その「待ち行列の位置」を売買することができるのだ。 自分が今何番目で、何番目の人がいくらのオファーを出しているのか・・・そうした情報がクリアーになれば、そこには公正な取引が生まれるだろう。 待ち行列の可視化と取引への昇華。なかなかやりますね。 管理人の独り言 『合宿後』 さて
あいかわらずモノをなくすときはなくす。携帯はまだ鳴らせるからいいが、鍵やリモコンがなくなるとストレスマックス!である。 そうならないための商品もいくつかあるのだが、Loc8torは決定版っぽい。 このサイトではなくしたくないものにつけるクリップ大のタグと、それを見つけるための探知機をセットで販売している。 このクリップをよくなくすものや、すぐあちこち行ってしまう子供などにつけておけば、いつでも探知機でそれがある方向をさぐることができる(有効範囲は183m程度)。 しかも位置情報全般を管理してくれるので、なくしたものを探すときだけでなく、何かがある範囲から動かされたり、逆にある範囲に入ってはいけないものがはいったときにアラートしてくれたりもする。 位置情報がぐっと身近になってきた。他にどんな便利アイテムが考えられますかね。
ストーリーをつける (SlideStory.com) April 1st, 2006 Posted in 未分類 Write comment 【お知らせ】 エイプリルフール不参加です。 — さて、昨日に続きスライドショー関連のサービスをば。 SlideStoryも写真の見せ方、という意味ではなかなかユニークだ。 このサイトでは「撮った写真にはストーリーがあるはずだ」という主張のもと、スライドショーではなく「スライドストーリー」と定義している。 そして一連の写真をスライドショーで見せつつ、自分でナレーションをつけてることができるのだ。 これだけでもスライドショーに対する印象ががらりと変わる。是非サイトでサンプルを見てみて欲しい。 もちろんこうして作成した「スライドストーリー」はウェブ上で公開することも可能だ。 人はストーリーに惹きつけられる。写真以外にストーリーを持つものには何があるでしょう
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