いよいよ日本上陸のGoogle Chromecast。 テレビの画面をGoogleが乗っ取り、色々なものをストリーミングできるという危険なデバイス。今後のスクリーン獲得競争が激震しそうです。ポチット購入しましたが、実は弊社はテレビを持ってませんが。 でもこれプロジェクタにつければ、ワイヤレスプロジェクタ完成じゃね!? もうちょっとアプリが出そろうと、プレゼンとかもすべてワイヤレスで使えるようになるのは間違いない。 家庭用とは別に企業導入しておくのがオススメ。
Gumroadというサービスがすごい熱い! Gumroadは誰でも簡単にデータを販売できるようにするサービス。 FacebookやTwitterのタイムラインに、GumroadにアップしたデータのURLを貼るだけで、世界中にコンテンツを販売できるみたい。(2/14日現在、日本からの過剰すぎるアクセスでGumroadが不安定です) 何ができるの? Gumroadを使えば、たとえばイラストレーターやミュージシャンが、そのまま作品をダイレクトにタイムラインで発表して販売できます。手数料はたったの5%(正確には5%+30セント)。Appleの30%や出版社の90%に比べると驚異的なお値段です。個人のクリエイターがクレジットカード決済でデータを販売できる…というのは、なにやら仕事のスタイルそのものが変わりそうです。 さっそく実験で、写真を1枚アップロードして$2で売ってみたら10$32ほど枚売れまし
ミニチュア(ジオラマ)風写真を簡単に撮れるようになるチュートリアル。 わりと質問が多いので作ってみた。 必要なもの アプリはTiltShift Generator (85円) を使います。 また補助ツールにinstagram等のフィルター系アプリを1つ用意します。 ロケーション ミニチュア風写真では「どこから撮るか」がとても大事です。まずは高い所に行きます。 初心者へのお勧めは、歩道橋や高層レストラン街。 高さの目安は、撮りたいものによって決まります。 ・2〜5階: 人 ・5〜10階: 家や工事現場など ・10〜20階: 野球場等の大きめの施設 ・20〜40階: 町並み ・40階〜: ビル群や東京タワー、巨大ランドマーク 下記は「5階以上で気軽にミニチュア写真を撮れる自作マップ」。大きく表示 より大きな地図で ミニチュア写真ロケハン を表示 渋谷Qfront2階、スターバッックス。 渋谷駅
海外の映像配信サイトhuluがついに日本上陸! 色々なものの、終わりの始まりを見た気がする。 Huluって何? 海外のドラマ/映画専門の配信サイト。 なんと月額1480円で番組が全て見放題というモンスターサイト。 アプリを入れればiPhone、iPadからも見放題というすごい奴です。画質はそこそこだどwifi回線なら実用レベルです。ニコニコの非プレミアムぐらい。 価格競争力で国内では対抗できない・・・というか、「流通どころか配給すら中抜きして米国から直に配信しちゃおうぜ!」的な黒船サービスです。日本のテレビ局や映画会社がネット配信を渋ってるうちに、土台から持っていかれた感がすごい。 ネットが十分に普及すれば「翻訳自分達でやって、自分達で(ネット)流通させようぜ!」というのは理にかなってる一方、海外作品の配給やってる国内企業はどうなってしまうんだろう?という恐怖感も。 Huluの使い方 ・ま
いつのまにかAmazonでオンデマンド印刷が始まっていたよ!! 注文してからAmazonで印刷される。在庫無しの無限供給システムがお急ぎ便で即日対応。これは神かもしれない。 現在、対応書籍は洋書のみ・・・というのが残念ですが、それでも素晴らしい。洋書はストックがない場合、海外発送で数週間かかるのもザラですが、オンデマンド印刷ならまさに即日配送。 オンデマンド印刷とは オンデマンド印刷、あるいはPOD(Print on Demand)とは、注文が入ってから1部だけを印刷して配送するという、デジタル時代の受注生産手法。 PODとは オンデマンド印刷技術により、お客様の注文に応じて1冊からでも迅速に印刷し、出荷します。このプログラムが適用された書籍は常に出荷可能な「在庫あり」の状態になります。 出版社側のメリットは、流通や書店などの中抜きをすっ飛ばし直接販売できること、また受注生産の為、紙や印刷
新しいアプリSuperPopCamをリリースしましたiPhone3GS, iPhone4用です。公式サイトはこちら。 TiltShiftGenの製作チームによる新作アプリです。 左右にスワイプするだけで、リアルタイムにエフェクトを切り替えられるトイカメラです。とりあえず詳細は初めて作ったFinalCutビデオをば。 はじめて作ったiPhoneアプリのToyCameraの頃には、色々と妄想はされてても出来なかったことを詰め込んでみました。 手触り等を含め全体的に「楽しい!」に特化したアプリなので、よろしければ触って頂ければと。 既知の問題点 - 3GSでiOS4.2.1をお使いだと、アルバムの写真がロードできない現象が。これはiOSを4.3.1にすると治ります。 - 特定のサイズの写真(Camera+で撮影した縦長写真)を読むとクラッシュする不具合と、純正カメラの写真をアルバムから読むと回転
今日はfladdictというより、日本最多ユーザのiPhone情報交換場、twitter.com@iphone_dev_jp 管理人としてのエントリ。 今日、ExciteとJust Systemが共同で、AppStoreのレビュー機能に関する改善要望の署名を開始した。 @fladdictおよび@iphone_dev_jpとして、この流れに賛同したいと思う。 【App Store「カスタマーレビュー」改善案】 ユーザーのコメントに対して、開発者側からコメントを返す機能及びその内容をApp Storeの該当するコメントと対になる形で購入ページ内に表示する機能の追加 今回の署名の内容 App Storeのカスタマーレビューは、無法地帯になっている。 その現状は、下記のエントリを見て頂ければ、すぐに理解いただけると思う。 - 日本のAppStoreレビューは2ちゃん的…開発者が問題提起 - 日本の
iTunesでいよいよ開始された映画配信。まずはお試しでと買ってみた『イヴの時間』というアニメ映画が、かなり面白かった件。 「イヴの時間」は近未来の人間とアンドロイドの交流を描いたアニメ。ジャンルはハートフルSFなのかな、人間社会に家庭用アンドロイドが徐々に普及しだした世界。攻殻機動隊や電脳メガネとはまた違った未来、どちらかというと、もうちょっと現実に即した鉄腕アトムの世界っぽい感じ。 元々は全6話のショートフィルムだったものがこのたび映画かされたのですが、ニコニコ動画で、ショートフィルム版の第一話が無料公開されてる。気になるかたは取りあえずこちらから。気に入ったら映画版をiTunesで購入。映画版ではショートフィルムでは明かされなかった、「何故?」的な世界観パートが補完されてます。 細かい説明するより、とりあえず上に貼ったのを見るとよいかと。エピソードが進む毎に、人とロボットの境界やロボ
お手伝いさせていただいていた Phonebook プロジェクトが、いよいよ5/25に公開されます。TiltShift Generatorを一緒につくった森さんと二人で参加させていただきました。 iPhoneを本に挿し込んで遊ぶ、新しいタイプの子供向けの絵本です。 差し込む為の本はAmazonで絶賛予約受付中です。アプリのリリース後は品薄になる可能性があるので、ご予約はお早めに。あと25日発売のアプリは無料です!重要なことなので二回いいますがアプリは無料です。 元々、モバイル表現研究所さんが作った「こんなのできたらいいな」ビデオがありました。じゃあ、それをどうやって実アプリに落とし込むか?というパートでお話をいただいて、僕と森さんが、お手伝いをさせていただきました。 実現可能なアイデアと不可能なアイデアの仕分けとか、提案とか、Flashを用いたプロトタイピングとか、実装とか。その辺です。凶悪
このレポートは2008年12月時点のものです。 web屋が自力でコンテンツホルダーになれるのか?という実験で始まったiPhoneアプリ開発。 公約どおり他のFlasherと実験結果を共有をば。 10月20〜12月20までのダウンロード数 有料アプリ ToyCamera: 17437 – 瞬間風速1位 OldCamera: 11541 – 瞬間風速8位 LiquidPics: 1102 Clock01: 97 無料アプリ Random Pose: 56092 – 瞬間風速8位 SepiaCamera: 33025 – 瞬間風速4位 Durer Grid: 9501 以下、考察です。 自分の成績について 7/13〜10/20までの先行者利益を取り損ねて、後発エントリーした割には結構頑張れたかな?という印象です。 ただ一点、CameraBagよりさきに提出したのに、CameraBagの2ヶ月後発
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