写真1●NTTドコモが提供する音波チェックイン技術「Air Stamp」の概念図。高周波域の音波で位置を特定 NTTドコモは2014年3月4日、人の耳に聞こえない高周波域の音波を使って、スマートフォン利用者の位置情報把握(チェックイン)機能を組み込むことができるソリューション「Air Stamp」を法人向けに提供すると発表した。利用料金は個別見積もり。 Air Stampを採用する企業は、スマートフォンアプリに組み込んでAir Stampのチェックイン機能を利用し、位置情報に応じた情報配信などに使うことができる。店舗や乗り物などの希望のエリアにNTTドコモが提供する「音波装置」を設置。スマートフォンのマイクで音を拾って位置を特定する(写真1)。 第1号ユーザーとして、東日本旅客鉄道(JR東日本)が3月10日から提供開始する「JR東日本アプリ」(関連記事:JR東日本が独自アプリで運行情報配信
そろそろ全国のSF研に新入生が入るころだろうし、思い出話として語ってもいいかなと思ってこのエントリを書いた。 そもそものはじまりとして、高校3年の春休みにスタージョンの「海を失った男」を読んでSFの凄さに感銘を受け、そこからSF棚に平積みされていた伊藤計劃、円城塔、飛浩隆といった面々を消化し、いつの間にやらSF研のドアを叩いていたという、そういう人間である。 なお、見事に青背ばかりが並ぶわけだが、実は20世紀SFをオススメされたり、SFマガジン2000年2月号をオススメされたりすることも当然あった、と書いておく。ただ、残念なことに、アンソロはSF入門に極めて便利な一方で、僕自身がオススメされた時の記憶があまり残っていないので今回は避けることにした。 ※追記 これだけは書いておかなければ誤解を生むと思いましたので書きます。今の京大SF研と違って教養主義的である、というコメントがありましたが、
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