Dockerでマルチステージビルドという機能を知ったので検証がてらCodeBuildで試してみました。 マルチステージビルドとは、例えばjavaアプリケーションにおいて、ビルドについてはjdkが入ったイメージを利用してビルドを行い、ビルドされたバイナリだけをjreが入ったイメージにコピーしてDockerイメージを作成することをDockerイメージのビルド時にできる機能となります。こうすることで簡単に実行するDockerイメージを小さくすることが可能となります。この機能はDokcerの17.05以降で利用可能となっています。 検証内容 Javaアプリをmavenがインストールされているコンテナでビルドして、jreがインストールされているコンテナをベースにイメージを作成しECRにプッシュします。 構成イメージは以下になります。 ECRの作成 イメージプッシュ用のリポジトリを作成します。 AWS
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く