EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。最新の動向を知ることができる場として、好評を得ています。
Grace Carter氏は、 教育ポータル「Essay Writing Services」のアカデミックライターです。オンラインで執筆のノウハウを教えながら、コンテンツ制作も手掛けています。 才能にあふれたUXライターにも、なかなか採用されない人がいます。あるいは、これからUXライティングのキャリアを積もうという人もいるでしょう。どちらの場合でも、ポートフォリオを上手にまとめる方法を知ることはとても重要です。 私はUXライターやリクルーターとして仕事する中で、覚えておくべき重要な要素を多く学びました。多種多様なポートフォリオと接する中で、優れたUXライティングのポートフォリオとはどのようなものかを知ったのです。そこで今回は、優れたUXライティングのポートフォリオを構築する上で、私が重要だと考える要素について紹介していきます。 UXライティングとは UXライティングとはコピーライティングの
Roxanne はライブチャットやビジネスプロセス自動化を専門とする英国に本拠を置くソフトウェアハウスであるParker Softwareのオンラインコンテンツマネージャです。 ログアウトの体験は、ログインする回数が増えている中で見落とされやすいものです。素晴らしいUXほど、ユーザーを送り出すことよりも招き入れることに重点が置かれているのは当然かもしれません。しかし、重視されていないということは、ユーザーのログアウト体験が疎かになっていることを意味します。 最近、アカウントを作成したときのことを考えてください。そのブランドがWebサイトやアプリの入り口から、スムーズかつ素早くユーザーを迎え入れようと苦心しているのは間違いありません。アカウントを作成してアクセスするプロセスは、とても簡単で夢中になります。しかし、ログアウトに関しても同様に言えるということは、滅多にないでしょう。 ログアウトは
企業サイト、オンラインショップ、アプリ、ブログ、プレゼンなど、さまざまなUIデザインに適したSVGアイコンが無料で利用できるSWM Icon Packを紹介します。 ホーム・サーチ・アロー・カート・メールなど、Webページやスマホアプリでよく使用されるアイコンが揃っています。また、スタイルは3種類(アウトライン・ブロークン・デュオトーン)で、美しく精密にデザインされたアイコンです。 Freebie SWM Icon Pack アイコンの特徴 アイコンのダウンロード ダウンロードできるアイコンの種類 アイコンの特徴 SWM Icon Packは、WebサイトやスマホアプリのUIに使用されるSVGアイコンのセットです。アイコンは24pxのグリッドに基づいたピクセルパーフェクトで、ベクターで作成されています。 Freebie SWM Icon Pack アイコンは8つのカテゴリに、全296種類。
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
英国のゲームスタジオDouble Elevenに所属するシニアUIデザイナーEdd Coates氏は12月5日、ゲームのUIデザインをまとめるサイト「Game UI Database」を公開した。現時点で325作品・1万1569枚のスクリーンショットがデータベース化されており、画面用途・ジャンル・アートスタイル・操作デバイス・レイアウトなど、豊富なフィルター機能によって、ゲーム/スクリーンショットを検索できる。扱っているタイトルは『Apex Legends』『エースコンバット7 スカイズ・アンノウン』『ブラッドボーン』『Call of Duty: Warzone』『DOOM』『ゴースト・オブ・ツシマ』など幅広い。 Proud to present the Game UI Database! A whopping 11569 screenshots, 325 games, and filte
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
こんにちは!ビザスクlite事業部、デザイナーのながおかです。 急に寒くなってきた今日このごろ、みなさまいかがお過ごしでしょうか? 実は、6〜7月にビザスクの「事前相談画面」のリニューアルがひっそりと実施されました。実際の案件が発生するまで見ることのできない画面ですので、まだ見られていない方も多いのではないでしょうか。 今回はその「事前相談画面」リニューアルの狙いと、リリースまでの歩みをお伝えできればと思います。 少々長くなりますが、ごゆっくりお付き合いください! 負債と化していた事前相談画面 まずは簡単に「事前相談画面」について説明します。 こちらの画像が以前の事前相談画面です。 事前相談画面は、ビザスクのアドバイザーと依頼者がスポットコンサルを実施する前にやりとりするページです。 この画面では、やりとりの他に「プロフィール開示」「質問への回答」「トレーニングの受講」「決済」などを行って
ユーザーを導き、ビジネスを加速する、伝わるWebの書き方! UXライティングとは、ユーザー(読み手)の体験を助け、体験の価値を高めるように 配慮した文章の書き方、技術のことをいいます。 Webを利用し、直接顔を合わせることのないままビジネスを進めるのが日常的となった現在、 ユーザーに配慮した書き方がとても重要になっています。 この「ユーザー体験」「読み手への配慮」という視点は、Webサイトやアプリの制作に携わって いる方はもちろん、一般ビジネスマンにとっても必要な考え方、スキルの1つとなりました。 そこで本書では、具体的な例を通してUXライティングの手法を紹介しています。 著者はテクニカルコミュニケーションの専門家として第一線で活躍し続ける髙橋慈子氏と 公立はこだて未来大学の教授で教育工学、ライティング教育が専門の冨永敦子氏。 お手本となる文例や事例を多数紹介しているので、本書を参考にすれ
あなたがもし、視覚的なデザイン要素を持つWebサイトだけがユーザーに愛され、喜んで使ってもらえると思っているのであれば、考え直したほうが良いかもしれません。 ほとんどのデザイナー、そして開発者は今日(こんにち)、UIとUXに異常なほど熱中しています。近年ではこの分野は大いに成長し、世界中の多くの大企業において重要な役割を果たしています。まるで誰もがUXデザイナーになることを望み、究極のユーザビリティを目指して美しいWebサイトを作りたいと望んでいるかのように思えます。 しかしそこには、落とし穴があります。 Webサイトを訪れる人はデザインが目当てなのではなく、情報を求めてやって来るのです。 言い換えれば、あらゆる色や心理学に基づいたデザインのアイデアが役に立つのは、テキストと結びつけられた場合のみだということです。言葉とデザインのスマートな融合こそが、最高のユーザビリティと幸せなユーザー体
はじめにひさしぶりにブックリストをつくりました。今回のブックリストでは「UX」を取り上げています(日本語で読める本だけです)。 ここで扱うUXは “User Experience” のことです。巷には様々な定義がありますが、定義の話にはあまり興味がないのでここではしません(他のブログや学術書をお読みください)。 タイトルに UXデザイン と書くか、UX と書くか迷いましたが、「UXというワード」が扱う範囲が、製品やアプリの使用経験からマーケティングやDX(デジタル・トランスフォーメーション)にまで拡張してきている状況をふまえて、あえてデザインを外して「UX」としました。(異論はたくさんありそうですがそれぞれのお考えは尊重します。定義論争と同じくそこにはあまり興味がありません) 以下で本を紹介していきますが、いざブックリストを作ろうと思うと、網羅的、体系的に書かれた本が少ないことに気付きます
この記事に関連する話題: プロダクト開発者に求められる、これからの「倫理」の話をしよう。 他人の仕事の難しさ・勘どころを正しく想像できる者に、私はなりたい。 もちろん専門外の話であればそれを100パーセント理解するのは難しいし、知った気になって軽々しく口を出すのも違う。でもその仕事に向き合う人の“気持ち“を知る努力はできるはずだ。その努力なくして「あのチームは仕事が遅い」「なんでこの程度のモノしか作れないのか」などと批判をするのは大変格好が悪い、と僕は思う。 社内外の様々な会話のハブとなるプロダクトマネージャーという仕事において、この点は特に重要だと思う。 ・・・という話は既に "Don't "Guess" How People in Other Roles Work" で書いた通りで、書籍 "Inspired: How to Create Tech Products Customers
昨年のUX MILK Fest 2019では「Agile UX Research」をタイトルにお話させていただき、資料やいただいたご質問への回答はこちらのnoteにまとめています。 今年は「戦略からUIまで伴走するUXリサーチ」というタイトルで、メルペイが2020年7月にリリースしたばかりの「おくる・もらう」機能を例に具体的なリサーチプロセスをお伝えしました。資料はこちらで公開しています。 登壇の概要このプロジェクトでは大きく分けると戦略検討・プロダクト検討・マーケティング検討の3つのフェーズがあり、それぞれで行ったリサーチについて実際のリサーチドキュメントも一部載せながら詳しくお話しました。 今回の発表でお伝えしたかったことは、UXリサーチの貢献可能性は幅広いということです。「UXリサーチってユーザビリティテストのことでしょ?」というイメージがまだまだあるように思います。もちろんそれも一
KristinはBestessayseducation.comやSupremedissertations.comに寄稿しているライターです。 UXライターの年収は9万7千ドルにも達しており、コピーライターとして働いている多くの人たちを惹きつけています。ですが問題があります。それは、多くのコピーライターがマイクロコピー(ユーザーインターフェイスのためのコピー)のことを、普段書いているコピーと対して変わらないと考えてしまっていることです。 これもまた真理ではあるだろうとかつては私も考えていました。だからこそ、有効なUXライティングに必要なものが何なのかについて、学んだりリサーチしたりするために莫大な時間を費やす羽目になったのです。実はマイクロコピーは他のマーケティングコピーとは根本的に違うもので、既存のコピーライティングの経験と必ずしも関連するものではありません。UXライティングの分野において
あなたの製品は一般的にどう思われていますか? 日常生活ではどのように使われていますか? お客様を理解できないと、お客様のニーズに対応できません。そこでUXリサーチが登場します。ターゲットオーディエンスの行動の背後にある明確な答えを提供し、企業が十分な情報に基づいて決定を下すのを支援します。 定量的UXリサーチとは、人間の行動を説明する数値データを理解することであり、ユーザー体験を成功させるための重要な要素の1つです。 定性的(なぜ) vs 定量的(なに)リサーチ 答え探しをはじめる前に、定性的リサーチの役割にも注目することが重要です。これにより、質問の背後にある 「なぜ」 を理解し、ユーザーの意思決定プロセスを把握できます。 定性的調査は少人数の参加者を対象に行われることが多く、今後の道筋について明確な見通しを示すものではありません。しかし、定性的リサーチは定量的リサーチの枠組みを作ること
UX MILKのプロデューサーの三瓶です。 この度「UX MILK All Night」というオンラインUXデザインフェスティバルを9月12日(土)~9月13(日)に開催することになりました! 去年の「UX MILK Fest 2019」ではたくさんの皆さまにご協力いただいて、大盛況に終わりました。その名の通り「フェス」のような形でUXデザインに関するいろいろなプログラムが楽しめるイベントとすることができました。今年もあのお祭りをもう一度! と思ったものの、世の中の状況からして去年と同じような体験を作り出すイメージがつかず、どうしようかずっと迷っていました。 そこでオンラインでできるお祭り騒ぎは何かな、と考えたところ、非常に偏った方向性であるとは思うのですが、それは「夜更かし」であると思いました。帰る時間を気にしなくていいから、夜遅くでも参加できる。どこからでも参加できるということは、時差
オンライン開催なので、参加しました。 品質からみたUXの分類黒須さんが以前から整理している、品質のモデル。進化していました。 設計時と利用時(左右)の大きく2つに分かれており、客観的か主観的(上下)の2つにも分かれている。4象限について分けて議論することが大事で、とてもおもしろかった。 開発とデザインとUX(デカゴンモデル)その他、開発とデザインとUXに関する図が2つ示されていた。 この2つの図は、「使い手」と「作り手」を分けていくもので、慎重に取り扱いたいと思った。つまり「開発とデザイン」は「作り手」のもので、「UX」は「使い手」のものだ、という境界を設けるものだと思う。ここに違和感があるか、あるいは無いか、によって、自分のスタンスが明らかになると考えた。 ERM間に、UXカーブあるいはUXグラフについての言及があった。 https://u-site.jp/lecture/ux-curv
こんにちは。KESIKIの石川俊祐です。 KESIKIは、デザインやクリエイテビティの力で、愛される会社や人にやさしい経済を生み出そうと考えているクリエイティブ・ファームです。 (フワッとしていてわからないよ! と思われる方も多いと思います。ぼくたちがやろうとしていることについては、改めてまた!) ところで、みなさん、「デザイン思考」と聞いて、何を思い浮かべますか。 付箋を使ったブレストの手法? 拡散と収束を繰り返しながら、アイデアを生み出す方法? イノベーションを生み出すための魔法のメソッド? ぼくは、デザイン思考の生みの親とも言われるIDEOで、その教えを受け、実践してきました。そして、その素晴らしさを実感すると同時に、ある違和感を抱くようにもなりました。 なぜ、そう思うようになったのか。なぜ、IDEOを辞め、KESIKIを立ち上げたのか。そんな話を綴っていきたいと思います。 IDEO
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