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数学に関するtosyokan3のブックマーク (4)

  • 数学って面白い!? - livedoor Blog(ブログ)

    大変長らくご無沙汰しておりました。お久しぶりです。 前回の更新から二年弱の間に、数学界からは様々なニュースが聞こえてきました。 最も大きかったのは、何と言っても、京大の望月教授によるABC予想解決の報道ではないかと思います。 ABC予想とは、かなり大雑把にいうと、「べき乗とべき乗を足したものが、またべき乗になるってことは、あまりないんじゃないか?」という予想です。 ピタゴラス数なんかは、この主張を満たさない例です。例えば3の2乗と4の2乗を足すと5の2乗というべき乗数になりますよね。 しかし、2乗程度ではなく、高い乗数の数同士を足した場合、その結果は、高い乗数の数にはならなそうです。例えば、2の7乗と3の8乗の和は6689という素数であり、べき乗数ではありません。2の7乗と3の9乗の和だと、答えは19811で、これは11×1801という合成数ではありますが、やはりべき乗数ではありません。

  • 数独の科学

    世界中で人気のこのパズルを解くには,数学どころか算数もまるで必要ない。にもかかわらず,パズルの裏には興味深い数学的問題が隠れている。 数独は平らな正方格子上のパズルだ。全体は9行9列・81個のマス目からなり,これが9つの小さな正方形(ブロックと呼ぶ)に分かれている。各ブロックは9個のマス目からなる。いくつかのマス目にはあらかじめ数字が印刷されている。ゲームでは空のマス目を1から9までの数字で埋めていくのだが,このときそれぞれの行と列,ブロックで,同じ数字が重複してはいけない。 数独は数のゲームなのに,数学的知識が一切なくても解ける。にもかかわらず,数独は数学者やコンピューター科学者に多くの未解決問題を提供している。「数独はいくつ存在するのか」「数独はNP完全問題という難問に属するのか」──といった問題だ。 数独の数について確定した答えはないが,同じ配置に変換できるものを1つと数えると54億

    数独の科学
  • そもそも数学を勉強しなかった理由 - snow-bellの日記

    殆ど何も出来ないままもう6月になってしまった・・・ 昨日のブログにも少し書いたけど私は高校2年生から全く数学をやっていないので数学は高校1年レベルも怪しいくらい・・・です 今更ながらなんで数学をやらなかったのかと後悔するし勉強しなかった理由を思い出したので書いてみようと思いました 勉強は数学に限らず全ていい大学に行くためのものだし 特に数学は(私の志望校の)文系受験のためには必要ない 数学勉強するのなら受験に必要な教科を勉強した方が役立つ ついでに数学は難しいし中学卒業程度の数学が分かれば行きていく上で何の支障もない端的に言うとこんな風に思ってたのでした まあ [受験のための勉強] は半分義務であって楽しくも何ともないし目標もない私にとっては苦痛でしかなかったので その苦痛を少しでも減らしたいと思う気持ちだけで必要のない勉強を削っていった部分もあったのかもしれないです 当に勿体ない事をし

    そもそも数学を勉強しなかった理由 - snow-bellの日記
  • 書籍『数学ガール/フェルマーの最終定理』(結城浩)

    書は「数学ガール」シリーズ第2弾です。 三人の高校生と一人の中学生が、学校の枠を越えた数学に挑戦します。 今回のテーマは整数論。 整数の《ほんとうの姿》を探しに行こう! 数学クイズが好きな一般の方から、理系の大学生、社会人まで楽しめます。 Amazon Kindle 書誌情報 『数学ガール/フェルマーの最終定理』 結城浩 著 出版社: ソフトバンククリエイティブ ISBN-10: 4797345268 ISBN-13: 978-4797345261 1800円(税抜) Amazon 書の目次 あなたへ プロローグ 第1章 無限の宇宙を手に乗せて 第2章 ピタゴラスの定理 第3章 互いに素 第4章 背理法 第5章 砕ける素数 第6章 アーベル群の涙 第7章 ヘアスタイルを法として 第8章 無限降下法 第9章 最も美しい数式 第10章 フェルマーの最終定理 エピローグ あとがき 参考文献と

    書籍『数学ガール/フェルマーの最終定理』(結城浩)
    tosyokan3
    tosyokan3 2008/06/30
    数学ガール続編 楽しみ!
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