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ブックマーク / x51.org (4)

  • X51.ORG : 反重力物体浮遊現象 ― "ハチソン効果"は実在するか

    【AAG/etc】1979年、カナダの発明家、ジョン・ハチソンは奇妙な”発見”を公表し、世界中に大論争を巻き起こした。ハチソンが公表したその発見とは、”極めて奇妙な電磁気の作用による金属の捻れ、突発的な物体浮遊"などを含む一連の現象である。後にこの発見は発見者自身の名に準え、ハチソン効果(Hutchison Effect)、もしくは短縮してエイチ効果(H-Effect)などと呼ばれ、現在なおその実在を巡り、議論が続けられている。ハチソン効果の引き起こす諸現象はまるで我々の常識を覆すものである。例えば反重力による物体の浮遊にはじまり、金属物質の破砕、物体のテレポーテーション、更には異なる物質 ― 例えば金属と木といった ― の融解といった派手な現象を引き起こすという。そしてハチソンはそれら現象をビデオに納めて公表し、ペンタゴンやロスアラモス研究所、米、カナダの軍高官らの要求でデモンストレーシ

  • X51.ORG : 「奇跡の首無し鶏」マイクの残したもの

    【MTHC】1945年9月10日、場所はコロラド州フルイタのある農家。その晩クララ・オルセンは晩御飯にチキンの丸焼きを準備し、夫のロイド・オルセンはフライパンを買いに街にでかけた。いつもの光景である。そしてロイドは買い物から帰るなり、今晩のオカズにするための適当な鶏を捕まえた。その鶏は生後5ヶ月半程度の格別生きのいいオス鶏だった。ロイドは暴れる鶏をしっかりと押さえつけ、首の骨を綺麗に残すために斧の位置を正確に定めた。彼は義理の母がいつも鶏の首から味を取ることを知っていた。おいしい鶏料理を作るにはまず首を切り落とす位置が重要なのである。そして、狙いを逃さないよう、ロイドは斧を一気に振り下ろした。するとどうだろうか、首を切られた鶏はよろめきながらフラフラと歩き、そのまま鶏小屋の方に歩いていってしまった。そして、その奇妙な首無し鶏はそのまま他の鶏と同じようにエサをつつき、羽を取り繕う仕草をはじめ

  • X51.ORG : "死体なき国の死体写真家" ― 釣崎清隆インタビュー

    死体写真家、釣崎清隆氏が活動を始めたのは1994年に遡る。90年代のいわゆる"悪趣味"ブームを代表するエログロ雑誌、『TOO NEGATIVE(トゥ・ネガティヴ)』を刊行しようとしていた編集者、小林小太郎と出会った釣崎氏は、小林の薦めるままにタイへ。しかしそこで目の当たりにした死体に"目が眩んだ"釣崎氏は、以後死体写真家として格的な活動をスタート。これまでコロンビア、メキシコ、ロシア、パレスチナなどの世界の危険地帯で死体写真を1000体以上撮り続け、今では"世界で最も死の現場に立ち会っているアーティスト"として世界的にその名を知られている。 以下は、今月27日、過去13年に及ぶ活動の集大成的ドキュメンタリー作品『ジャンクフィルム(JUNKFILMS)』(販売アップリンク)を発表した、釣崎氏へのインタビューである。実に4時間に及んだインタビューは、各国の死体文化を軸に、戦場カメラマンの実情

  • X51.ORG : ミッシング・ペニス - 怪僧ラスプーチンの巨根をめぐって

    【AFP】この度、ロシアに開設されたエロチカミュージアムにてロマノフ王朝の悪魔と呼ばれた怪僧ラスプーチン(グレゴリー・エフィモビッチ・ラスプーチン)の巨大なるペニスが展示され、大好評を博しているという。長さ凡そ28.5cm(ホルマリン漬けにされて多少縮んでいる)に及ぶこの巨大なペニスは丁重にガラス瓶に封入された上で展示され、今回の展示の大きな呼び物となっている。また同展示会のディレクター、イーゴリ氏によれば、このペニスはイーゴリ氏がフランスの古物商から凡そ現金83万円程で買い取ったもので、ペニスの他にラスプーチン自身による直筆の手紙なども入手したと話しているが、この驚くべきアイテムに証明書なりが存在したかどうかは明らかではないとしている(以下略)。果たしてこのラスプーチンのペニスは物なのだろうか?何故なら、このペニスには凡そ1世紀に及ぶ謎が隠されているからである。 【参考>】 ラスプーチ

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