cake.vimは、CakePHPのController、Model、Viewなどの移動を少し楽にするVimのプラグインです。 CakePHP1.3系、 2.0系の両方で動作します。 いろんな移動の方法があるのでcake.vimの操作を一通りまとめてみました。 インストール プラグインはvim onlineか、githubからダウンロードして解凍し、 cake/以下のファイルを.vim/配下にいれます。 cake.vim - Utility for CakePHP developers. : vim online violetyk/cake.vim · GitHub Vundleを使っている方は、 :BundleInstall violetyk/cake.vim でインストールできます。 設定 必須の設定はありません。 .vimrcにappディレクトリのパスを書いておくと、vimを起動して
Vimをお使いの皆様の多くは、pathogenとgit-submoduleを駆使してプラグインを管理しているのではないかと思います。 pathogenとgit-submoduleの問題私もこの方法を使っていたのですが、git-submoduleをVimプラグインの管理に使うのはオーバースペックだと感じていました。 私はプラグイン開発者ではないので、プラグインのバージョンを固定したいという欲求があるわけでもないですし、できるだけ新しい物を使いたいわけです。 そうすると、たとえば毎朝「git submodule update」とかやっちゃうともう大変です。 毎日「plugin version bump」みたいなコミットをしなきゃいけないわけですよ。 私は常に最新のプラグインを使いたいだけなのに、コミットログがどんどん汚れていきます。 また、外の環境でプラグインを管理しなきゃいけないというのが、
Make a note of it: Web tech, montaineering, and so on. Note: この記事は、3年以上前に書かれています。Webの進化は速い!情報の正確性は自己責任で判断してください。 こんちわSig.です。今回は第29回Sugamo.cssで発表したネタ。スライド出せば良いや−、と思っていたのだけど@soh335がピュアな視線で訴えてくるので、重い腰を上げてBlog記事にしてみることにしました。 さて、Vimにおいて多数のファイルを対象に検索→置換する場合、だいたい2つの方法があります。 :argdo %s/FooBar/BarBaz/gce | update :bufdo %s/warnings/warningssss/gce | update 順に、引数リストを使う方法、バッファリストを使う方法です。:bufdoの類似で:tabdoとか:win
Vimの中でShell機能を実現するプラグイン。 作者はneocomplcacheと同じShougo氏 画面はこんな感じ。右側がVimShell。 補完機能もバッチリ 以下、機能の抜粋 vimshellの代表的機能 ・色分け ・ヒストリ ・他のプラグインとの連携 ・ディレクトリスタック ・auto_cd ・スクリプト実行 ・シェル呼び出し ・ワンライナー対応 ・簡易電卓 ・プラグインによる機能拡張 ・aliasコマンド ・シェル変数もどき ・非同期実行(実験的機能) ・独自のカレントディレクトリ ・vimコマンド ・コマンドラインスタック 2回目の実行はカーソル合わせて、で実行できるので楽ちん。 通常のバッファと同じように自由に移動できてvisualモードで選択してyankとか簡単にできる。 cdすると、pushdとかやらなくてもディレクトリを記憶するのでpopdで元に戻れる。 実行結果を
最近vimを使っています。 とりあえず見た目を格好良くしたかったので、配色を変えてみることにしました 環境:ubuntu 8.10 vimエディタ GVim 7.1.314 ちなみに現在の配色はこんな感じ。すごくデフォルトです。 今回はすでに用意されているカラースキーマを利用することにします。 カラースキーマの場所 ~/vimfiles/colors ホームディレクトリにvimfilesディレクトリがない場合は作成します。 mkdir vimfiles mkdir vimfiles/colors ウェブで配布されているものもしくは、/usr/share/vim/vim71/colorsにあるカラースキーマを ~/vimfiles/colors内にコピーします。 今回は、巷で人気のzenburnを設定します。 cd ~/vimfiles/colors/ wget http://slinky
専用サーバをいじくり回す必要性から泣きながらviを使うハメになったわけですが、このチートシート、便利ですね。まぁ私が何も覚えていないだけなのですが…。 Graphical vi/vim Cheat Sheet and Tutorial http://www.viemu.com/a_vi_vim_graphical_cheat_sheet_tutorial.html メジャーなコマンドを順に覚えるチュートリアル形式チートシートもご用意 http://www.viemu.com/vi-vim-tutorial-1.gif http://www.viemu.com/vi-vim-tutorial-2.gif http://www.viemu.com/vi-vim-tutorial-3.gif http://www.viemu.com/vi-vim-tutorial-4.gif http://ww
はじめに JVimには,細かい挙動の設定項目が数多くあります ここでは,設定の変更方法や,基本的な設定項目について解説します 同時に,起動時に読み込まれる設定ファイルについても書きます オプションとは 例えば, :set number と打ってみましょう. 画面の左側に 常時「行番号」が表示されるようになります. 今の操作で,「JVimの状態を 変化させた」わけです JVimには「オプション」とか「パラメーター」と呼ばれる「変数みたいなモノ」が いくつもあって, この変数の状態を変更することで挙動を変更できます. 今 変更したのは number という名前のオプションです. この number と いうオプションは「画面に常時行番号を表示されるかどうか」を覚えておく場所 (変数みたいなもの)なのです この number というオプションは 「必ずいつも"ON"か"OFF"の状
機能 スクリーンエディター 起動方法 vi [option] files... 機能 画面(ターミナル)内にテキストを表示して編集するエディターである。 もともとはexというラインエディターを、スクリーンエディターに拡張する形で 作られているので、exのコマンドも使用できる。(exモード) このviの特徴としてモードという概念がある。 実行したい命令の種類によって、そのためのモードに入らなくてはならない。 モードの種類は以下の3種類になる。 コマンドモード テキスト上でコマンドを実行できる状態 テキストモード、exモードを終了するとこのモードになる。 テキスト入力モード 文字をテキスト内に入力できる状態 a,i,cなどで入って、ESCキーで終了 exモード ラインエディタexのコマンドを入力できる状態 :で入って、リターンキーで終了 コマンドモードで使用できるコマンドは一般に次の形をしてい
viクローンのVimは、Emacsと並ぶオープンソース・エディタの巨頭である。このエディタは、単にviのオープンソース版というだけではなく、スクリプトやプラグインによる高い拡張性といったオリジナルのviにない特徴も備えている。しかし、viから引き継いだ独特の操作法から、Vimを敬遠している向きも少なくないようだ。そこで以下では、Vimの操作を習得する、あるいはVimをもっと活用するためのハウツーを紹介する。 2007年11月13日更新:中級編に「Vimのステータスラインをより有効に活用する設定法」を追加 初級編 Vim 最初の一歩 Vimの簡単な始め方 2007年04月13日 Vimの無数の機能と柔軟さはベテランのユーザにとっては大きな利点であるが、初心者にとっての敷居を高くしてしまっているというのも事実だ。あなたがもし、Vimを使いたいとずっと思っていながらも初めて試したときにうんざりし
ウノウでは指定のエディタやフレームワークというのはなく、サクラエディタ やvi、emacsなど個々に使いやすいエディタを使用しています。 vi派、emacs派に分かれて、いかに優れているか度々論争になりますが、ウノウではどうもvi派が優勢なようです。 さて、その多数派のviですが、初心者向けとは言いがたくとっつきにくい面があります。 かく言う私もずっとサクラエディタ派でしたが、今ではviの移動コマンドに慣れてしまいブラウザでもjやkをタイプしたりCtrl+bしたりしてます。 またカスタマイズすることでどんどん使いやすくなり、もはや手放せないモノになってきます。 そこで、私が使っているのはvimですが、使っているvimの設定を一部ご紹介しようと思います。 .vimrc set autoindent #オートインデント set number #行番号表示 set incsearch
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