Git に同梱されている contrib/diff-highlight を使います。 あとは README に書いてあることの引き写しですが、PATH の通ったディレクトリに置いて、~/.gitconfig に以下のように設定を書く。 [pager] log = diff-highlight | less show = diff-highlight | less diff = diff-highlight | less すると、対応するコマンドの出力がこんな風になります。 行レベルの diff に加えて、単語レベルでの diff もハイライトされ、GitHub での diff のように描画されました。 組み込みのオプションで --color-words というのがありますが、こちらを使うと行レベルの diff 情報が失われるので、少し不便だったわけですね。とすべて README に書いてあ
最近、iOSアプリの開発でも継続的インテグレーション(CI)を取り入れていくプロジェクトが増加傾向にあるようで、各種ツールやライブラリ、ノウハウが出回ってきているように感じられます。そこで私も早速iOSアプリ開発でのCI導入を試してみることにしました。今回の導入試験では、以下のような環境を想定して行いました。 iOSアプリの開発を、Xcode 4.X系のプロジェクトとして行う。 VCSにはgitを採用し、githubの公開リポジトリをリポジトリサーバーとして使用する。 CIサーバにはMacを採用し、プロジェクトをビルドするためにXcode 4.Xをインストールしておく。 ■必要なツールを準備する CIといったら、まずは何はなくともJenkinsです。 http://jenkins-ci.org/ ここでは導入について詳しくは挙げませんが、私は以下の本を参考にしました。 https://gi
追記[2011/09/26] git-now のurlをgistからgit-hubに変更しました。 追記[2011/10/17] ライセンスはGPLです 一時的なtmp コミットや、簡単なログメッセージのコミット(push 前にログメッセージを整えています)を作るとき、今まで↓みたいな事をしていました。 で、これを使いながら「〜〜も出来たら便利かもー」とかつぶやいていたら、隣の人が一晩で(ry と、そんな感じで出来たgit-now の紹介 簡単な実行例 コマンド $ git now これで、版管理されているファイルのtmp コミットが作成できます。 コミットメッセージ例 [from now] Tue Dec 7 23:00:24 2010 diff --git a/hello.py b/hello.py index 51cff9f..9e84b86 100644 --- a/hello.p
ちょっとしたスクリプトや .zshrc などをインターネット上において、いつでもどこでもダウンロードしたり更新したりできるようにしたいと思い、github を使ってみた。 Google Code Archive - Long-term storage for Google Code Project Hosting. から git-1.6.3.3-intel-leopard.dmg をダウンロードする。 デスクトップの Git 1.6.3.3 Intel Leopard を開く。 git-1.6.3.3-intel-leopard を開き、ウイザードに従ってインストールする。 環境変数を設定する。 % vi ~/.zshrc # Git export PATH=$PATH:/usr/local/git/bin export MANPATH=$MANPATH:/usr/local/git/ma
序 言うまでもないことだが、タイトルはジョークである。 そもそもバージョン管理は本来我々がしたい事ではない(一部の人を除く)。別に作りたいものがあり、そこでの作業を円滑に進めるためにバージョン管理するのだから、所詮はヤクの毛刈りである。さらに、Gitクライアントのへっぽこさも相まってなかなかに時間を食われる。この文書はそのような人々が、より円滑にGitを使えることを祈って書かれた。 なお、バージョン管理というのはとても複雑なシステムであるため、バージョン管理自体が目的な人には楽しい世界である。そのような人々はぜひGitやその他のバージョン管理システムのマニュアルやソースコードを読んでいただきたい。きっとその奥深い世界を堪能できることだろう。 Git概説 Gitはこれまでの旧来のバージョン管理システムとは一風違った設計で作られている。また、Git特有の概念も多い。なので、まずGitの概観を説
gitによるバージョン管理 バージョン管理システムはつかってますか? 僕は前に自分の作成したコードを元に、後輩にプログラムを作らせようとしてまずは僕のコードをコピペしろと指示したところ、コピペしかしてない(と言い張る)割にはコピペしたコードは動かず、さらに何故かコピペ元の僕のコードが滅茶苦茶に荒らされて当然のごとく動かなくなるという、なんかもう幽霊の存在を認めない限り説明がつかないような怪奇現象に遭遇したことがあります。しかもそのときはcpコマンドによるバックアップに頼っていて運悪くバックアップを忘れたために僕の貴重な1日が消え去ってしまった訳でして、それから僕はバージョン管理システムに頼ることを固く心に決めました。また僕はその目を覆いたくなるような残虐な事件以来、建設業界に見習って、IT業界でもプロジェクトキックオフ時にお祓いはすべきだと訴え続けています。 まぁそれはいいとして、いやまだ
もし図の表示がおかしかったら、このページの SVGでないバージョンを試して下さい。 SVG の画像処理を中止しています。 (SVG の画像処理を再開) このページのオリジナルは、Mark Lodato さんが執筆した A Visual Git Referenceです。 このページでは、よく使われる git のコマンドを簡潔に図を用いて説明します。 git について少し知識があるなら、このページはその知識を整理するのに役立つかもしれません。このページがどのようにして作られたのか興味があるなら、私のGitHub リポジトリを見て下さい。(日本語訳の GitHub リポジトリ) 内容 基本的な使い方 凡例 コマンドの詳細 Diff Commit Checkout 分離HEADでの commit Reset Merge Cherry Pick Rebase 技術メモ 基本的な使い方 上記4つのコマ
2011年10月1日のminami.rbの第9回勉強会で発表したgitのtipsのプレゼン資料です。Read less
GitBoxはDropboxをGitリポジトリサーバ化するソフトウェア。 GitBoxはShellスクリプトのオープンソース・ソフトウェア。Gitは分散化リポジトリシステムなので、ネットワークがなくともリポジトリが参照できる。そこをメインにしてしまえばローカルだけでバージョン管理が可能だ。だが複数人になればやはりネットワークを介したリポジトリが欲しいと思うだろう。 利用中 そのためにサーバを立てるのは面倒だ。Githubを使う手もあるが、今はオープンソースでないとプライベートなリポジトリは作れない。そこで使ってみたいのがGitBox、Dropboxを使ったGitリポジトリサーバだ。 GitBoxはWindows/Mac OSX/Linuxに対応したソフトウェアだ。専用のコマンドでDropbox内にリポジトリを作成し、クローンも行ってくれる。後は通常通りファイルを編集したりコミットした後「g
John Wiegleyさんの "Git from the bottom up" を翻訳しました。 元PDFはこちらからダウンロードできます: http://newartisans.com/2008/04/git-from-the-bottom-up/ 元記事のライセンスがクリエイティブコモンズのBY-SAであったため、この翻訳もBY-SAとなります。 ライセンスを守って自由にご利用ください。(詳しくは記事内の最初にも書いてあります) 翻訳ミスの指摘や改善の提案等があればブログコメントやTwitter(@oshow)などで遠慮なくどうぞ。 Git をボトムアップから理解する Wed, 2 Dec 2009 by John Wiegley 私が Git を理解しようと調査した時、高級なコマンドの視点から眺めるよりボトムアップ式に理解することが役立った。そしてボトムアップ視点で見る Git が
バージョン管理ツールGitの基礎練習です。 Windows XPのコマンドプロンプトでGitの基本的なコマンドを動かしていきます。 Gitを学び始めるきっかけにどうぞ。 (筆者もまだGitを使いこなしているわけではありません。 誤りのご報告、改善提案などは大歓迎です。フィードバックからよろしくお願いします) 目次 はじめに ダウンロードとインストール ファイルをGitの管理下に置きましょう 新しいファイルを追加します 新しいディレクトリを追加します 編集からコミットまでの流れはこんな風に進みます ブランチを使ってみましょう ここまでの作業ログを見ましょう この文書に書かなかったこと 関連リンク 更新履歴 ぜひ、感想をお送りください はじめに Windows XPのコマンドプロンプトで、 バージョン管理ツールGitの基本的なコマンドを動かしてみましょう。 この文書の通りに実行すると、 基本的
今メインで利用しているマシンにTracを入れようかどうか迷っていたのですが、入れるのが面倒だったのでちょっと前から話題になっているRedmineを入れてみました。 環境はこんな感じです。 Mac OS X 10.5.6 Ruby 1.8.6 Rails 2.3.2 Git 1.6.2.3 Redmine 0.8 Apache 2.2.11 Redmineインストール 1. RedmineのSVNからソースを取得 $ svn checkout http://redmine.rubyforge.org/svn/branches/0.8-stable redmine 2. redmine/config/database.ymlでMySQLの設定を修正してDBを初期化 $ cd redmine $ rake db:create RAILS_ENV=production $ rake db:migr
ふとiPhoneのサンプルコードとか入れておくと便利かなと思い、使ってみたくなったので環境を整えてみました。 インストール gitのサイトからv1.6.2.3のソースを取得してインストール。 $ tar zxvf git-1.6.2.3.tar.gz $ mv git-1.6.2.3 /usr/local/src $ cd /usr/local/src/git-1.6.2.3 $ ./configure --prefix=/usr/local/git $ make $ sudo make install githubに登録 アカウントは少し前に作っていたのでssh関連から。 1. public key を登録 アカウントページからpublic keyを登録します。public keyは以前作っていたものをそのまま利用しています。さくらサーバでsvn+sshを利用する方法(Linux/Mac
特定のブラウザの問題修復にあたっており、この確認を省略する場合は、URL の末尾に ?browserok=trueGoogle ドキュメント を付けてください。 注: このパラメータの不正使用は禁じられています。 なお、まだ完全には機能しないのでご了承ください。
subversion に代わる新しいソース管理システムということで git が注目されているようだ。 » Git - Fast Version Control System subversion と大きく違うところは、分散されたレポジトリがローカルマシンに置かれている点。これは、ネットにつながっていなくてもソースをコミットできるということで、最近は電車のなかでもコードを書いたりする僕にはうってつけ。 マニュアルやチュートリアルは充実しているのだが、僕はとりあえず最初にツールを触ってみて、ざっと全体像をつかみ、それから細部を調べたい質なので、もっとてっとり早く体験できるガイドを探したところ、あまり適切なものが見つからなかった。 そこで、レポジトリを作り、それをリモートにあるサーバーに置いたあと、subversion で言えば svn commit や svn update などにあたるコマン
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く