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2015年4月23日のブックマーク (2件)

  • アトピー性皮膚炎 原因は細菌の異常増殖か NHKニュース

    アトピー性皮膚炎は、皮膚の表面で複数の細菌が異常に増えることで起きるという研究成果を、アメリカの国立衛生研究所と慶應大学などのグループが発表しました。アトピー性皮膚炎の根的な治療法の開発につながると注目されます。 グループでは、アトピー性皮膚炎を発症する特殊なマウスを使って皮膚の表面を調べたところ、症状が出てくるのと同時に「黄色ブドウ球菌」と「コリネバクテリウム」という2種類の細菌が異常に増えてくるのを突き止めたということです。 このため抗生物質を投与して細菌が増えないようにしたところ、マウスはアトピー性皮膚炎を発症しなくなり、逆に抗生物質の投与を止めると2週間ほどでアトピー性皮膚炎を発症したということです。 研究グループでは、アトピー性皮膚炎は乾燥などの環境や体質をきっかけに皮膚の表面でこれらの細菌が異常に増殖することで起きるとしています。 永尾主任研究員は「アトピー性皮膚炎はこれまで

    アトピー性皮膚炎 原因は細菌の異常増殖か NHKニュース
    totoebi
    totoebi 2015/04/23
    そうはいっても抗菌薬を長期に使うと耐性を誘導してしまうからな・・・
  • 「コレステロールの摂り過ぎは悪い」はウソ?

    「お父さんはコレステロールが高いから、卵の黄身やウナギはあまりべちゃいけないよ」――そんな会話が今日も日のどこかから聞こえてきそうだ。「コレステロールの摂りすぎは体に悪い」というのが一般市民の共通認識に育った中、日米政府は「十分な科学的根拠がない」として、コレステロールの摂取基準を撤廃した。 まず動いたのが日の厚生労働省。2014年3月に取りまとめた「日人の事摂取基準(2015年版)」策定検討会の報告書で、2010年版で18歳以上の男性は1日750mgまで、女性は600mgまでと設定していたコレステロールの摂取目標量を、2015年版には取り込まないと決めた。 米国の保健福祉省と農務省の諮問委員会も、今年2月に公表した「米国人のための生活ガイドライン」の策定に向けた報告書の中で、従来1日300mgまでとしてきたコレステロール摂取基準を削除する方針を固めた。 事から摂るコレステロ

    「コレステロールの摂り過ぎは悪い」はウソ?
    totoebi
    totoebi 2015/04/23
    もうマヨネーズを我慢しなくていいんだろうか・・・?