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2012年12月4日のブックマーク (3件)

  • Amazonのロードバランサーの使い方 | さぶみっと!JAPAN

    はじめに Amazonのロードバランサー、“Elastic Load Balancing”(以下ELB)は他にあまりないクラウドのロードバランサー(以下LB)です。 極シンプルなELB×1+ノード×2で見積もってみると ※AWS東京リージョンのEC2,microインスタンスをノードとする ELB $20.16 ノード $19.44×2 =$59.04 1$80円で計算して4,723円/月 です。 これにトラフィックに応じた料金がかかります。 AWSの料金計算はいろいろな組み合わせがあって複雑ですが、サーバ会社の共用ロードバランサーを使うより、初期費用は格段に安く済みます。 さらにクラウドの恩恵が享受ができます。 しかし いくつか通常のLBと異なる特徴があります。 Amazonは詳細な理由を積極的に発表していないのですが、おそらくクラウドの可用性をとるためにいくつか、制約が必要だったように見

    Amazonのロードバランサーの使い方 | さぶみっと!JAPAN
  • Route53の新機能によって解決したELBの大きな問題 | TecTec Cloud

    AmazonRoute53のβがとれ、正式版になったららしいです。これに伴い、AWSエヴァンジェリストである玉川氏のブログでさらっと紹介されている「新しいエイリアス機能、Zone Apex対応」の文章を読みました。 これ、ELBを利用している人にとっては相当衝撃だったのではないでしょうか。 少なくとも、私にとっては衝撃でした。ビビりました。AmazonEC2最大の弱点(だと個人的に思っていた)ELBのある問題を見事に解決しているからです。あまりに衝撃的だったので、さっそくブログで検証してみました。 これまで何が問題だったのか。 実は、AmazonEC2でELBを利用している場合、http://ttcloud.netのような、ドメインルートなURLを利用することができませんでした。http://www.ttcloud.netのような、ホスト名指定のURLにする必要があったのです。サイト

  • AmazonEC2にS3領域をマウントしてみる

    今日は、EC2にS3のバケットをマウントしてみました。 手順はこんな感じ。 FUSEにいる物をインストール FUSEインストール f3sfインストール A3にバケット作成 マウント 再起動してもマウント 参考にしたこちらのサイト通りでほぼOKです。 memorycraft: S3ってなんじゃ?(s3fs編) では、インストールログを。。 1.FUSEにいる物をインストール # yum -y install gcc # yum -y install gcc-c++ # yum -y install libstdc++-devel # yum -y install pkgconfig # yum -y install make # yum -y install curl-devel # yum -y install libxml2-devel # yum -y install openssl-