xinetd(アクセスコントロールのために) inetdでもtcp_wrappersと組み合わせて使うことで、十分実用には耐えられると思います。 しかし、インストールルートが制限されるなどの弊害もあります(tcp_wrappersの制限) なので、うちみたいに追加のソフト群をtcp_wrappersの管理外(/opt以下)においてしまう場合、 アクセスコントロールができなくなります。 tcp_wrappers(hosts.alow/hosts.deny)を使いながら変則的なインストールでも制御できるように、 細かい設定が可能で自由度が高いxinetdを導入してみましょう。 まぁ、最初に作った理由は「sshdをtcp_wrappersを経由して起動させるため」だったんですけどね。 さらに言うと、binaryにxinetdがついているんです。tcp_wrappersに対応していな