東京都内の自治体で現在も使われている記録媒体のフロッピーディスク(FD)の使用を撤廃する動きが進んでいる。データ消失など不具合が少なく使い続けてきたが、維持コストがかさむなどの問題が出てきたためだ。目黒区は2021年度内に、千代田区も数年以内にFDを利用していた業務をオンラインに移行させる。「壊れてデータが消えたことはほとんどない」。目黒区の公金管理業務を担う大野容一・会計管理者は話す。同区は
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