今日は、マーケティングや企画に携わる社会人なら知っておきたい、というよりは、知らないと恥ずかしい、無料で利用できる公的統計データのポータルサイト「e-Stat」の情報と、新しい統計データが自動的に飛んでくる「統計メールニュース」の情報をお届けします。 すでに6月も下旬。新入社員の方も配属部署が決まってバリバリ働いていることだと思います。 マーケティングや企画の仕事をする人にとって、調査データというのは大切なもの。 ネット上で発表される「○○のサービスのユーザー数が○○万人」なんて調査データ、みんな好きですよね。Googleトレンドのような検索ボリュームの情報や、どのブラウザがどれぐらい使われているかといった調査データも人気です。 どれも無料で入手できるデータですが、実は税金でちゃんとした手法でつくられている、質の高い調査データというのが、あるのです。 それが、政府の出している統計データ。
Servoのリポジトリ内にDOMバインディングのデザイン覚え書きを投入したので、現時点での設計について、そろそろ日本語で説明しておく(英語版は結構前からServoのWikiに書いています)。 この記事の中で使うSpiderMonkey API用語は、結構古いものだったりするので、そこに注意(ServoはFirefox 17とかその辺りのSpiderMonkeyを使ってる)。 ブラウザにおけるDOMバインディングとは この分野については、エデンの園でおきたこと - steps to phantasienという名記事があるので参照されたし。WebKit Chromium port時代のBlinkの話だけど、だいたいどのブラウザでも似たような問題を抱えていて、それぞれ微妙に異なるアプローチで解決している。 改めて私の言葉で要約してみると、「現代の実用的なブラウザエンジンというものは、自身の保有す
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