投稿者:グレゴール・カプラン (Gregor Kaplan) 4つのチームが、3つの大陸、5つの時間帯に分かれ、その長年の作業を終え、TypekitのWebフォントサービスが拡張され、日本語、中国語、および韓国語用のフォントにも対応しました。 私どもの日本語(および東アジア向け)フォントライブラリーを、デスクトップ用フォントとして利用可能にするだけでなく、Webフォントとしてもご利用可能となり、小塚明朝と小塚ゴシックのファミリーに加えて、従来のアドビの書体ライブラリーに含まれていた平成書体、かづらき、及びりょうのフォントファミリーがTypekitのコレクションに加わりました。 ダイナミック・サブセット 日本語フォントを含む東アジア圏のフォントサイズは巨大です。昨年、源ノ角ゴシック(Source Han Sans)をリリースしましたが、日本語用の文字が18,000字弱、簡体中国語用文字は31