トリガの使い方 トリガ(TRIGGER)は、データベースに更新(insert/update/delete)があった時、あらかじめ指定した関数を呼び出す機能です。 一つのレコードに対する更新によって、他のテーブルに対する更新や同じテーブルの別のレコードに対する更新が必要になる場合等に、それを自動的に行なうために使われます。 PostgreSQLでは、C言語またはPL/pgSQLで定義したユーザ定義関数を、トリガで指定することができます。 PL/pgSQLで定義したトリガ用の関数のcreate文と、トリガのcreate文を、下に示します。 reate function set_koushin_datetime() returns opaque as ' begin new.koushin_datetime := ''now''; return new; end; ' language 'plp
ADO.NET Dynamic Data と ADO.NET Entity Framework ADO.NET Entity Framework は データベースのスキーマと Entity Data Model みたいなオブジェクトのモデルをマッピングするフレームワークです。 O/R マッパとどう違うのかと言われると実はよく分かっていなかったり。 ADO.NET Dynamic Data は、この Entity Framework で生成されたたデータアクセスのコードに加えて、その View まで自動生成しちゃおうという、スキャフォールディングの機能というわけです。Ruby on Rails とかではおなじみの機能みたいですね。 でも、困った事に MS 得意の GUI での簡単操作ができるのは SQL Server や Oracle ぐらいしか無い。僕は業務では PostgreSQL なの
PostgreSQL データベースに接続するために使用される文字列の取得、もしくは設定。有効な値は以下です: Server: Postgresql サーバのアドレス/名称 Port: 接続するポート Protocol: 自動ではなく、使用されるプロトコルバージョン;整数2もしくは3 Database: データベース名。指定されない場合はユーザ名がデフォルト User Id:ユーザ名 Password: 平文認証用のパスワード SSL: 真、もしくは偽。安全な接続を行うか否かの制御。デフォルト=偽 Pooling: 真、もしくは偽。接続プールを使用するか否かの制御。デフォルト=真 MinPoolSize: 接続プールの最小サイズ MaxPoolSize: 接続プールの最大サイズ Encoding: 使用される符号化方式。ASCII もしくは UNICODE。デフォルトは ASCII。アクセン
Entity Frameworkといえば、SQLServerでしか利用できないと思われがちですが、他のデータベースでも利用できます。 今回PostgreSQLとMySQLで試してみたので纏めておきたいと思います。 検証するにあたり、「かずきのBlog」さんを参考にさせていただきました。 http://blogs.wankuma.com/kazuki/archive/2009/04/06/170812.aspx まずPostgreSQL(MySQLでの利用については次のエントリーで)。 今回の検証は以下の環境にて行いました。 PostgreSQL 8.4.4 Windows版 Visual Studio 2010 .NET Framework 4.0 上記のものが正常に動作しているという前提で以下に纏めます。 Npgsql .Net データプロバイダのダウンロード PostgreSQLデータ
ここ最近調べてたことだけど、やっと出来た!! ということでVisual Studioを使ってみた感じだとSQL Serverにしか対応してないように見えるEntityFrameworkを、PostgreSQLで使うメモです。 (PostgreSQLはインストール済みの前提で話します) 試した環境は、Windows Vista Business SP1 + Visual Studio 2008 SP1 + PostgreSQL 8.3です。 Npgsqlのインストール OSSのPostgreSQL用のDataProviderのNpgsqlをダウンロードします。 ここで使用したNpgsqlは2.0.4です。 pgFoundryの中からNpgsql2.0.4-bin-ms.net3.5.zipをダウンロードしました。 ダウンロードをしたら解凍して、適当な場所に置いておきます。 次に、Visual
サポートされるプラットフォーム どのバージョンのWindowsでPostgreSQLは動作しますか? 少なくともバージョン9.0の時点では、PostgreSQLはWindows XP以上でサポートされます。32ビットおよび64ビットシステムで動作します。 より新しいメジャーバージョンのサーバがリリースされた後にリリースされた新しいバージョンのオペレーティングシステムについては、そのバージョンのサーバはテストされません。たとえばWindows 7はPostgreSQL 8.4の後にリリースされましたので、PostgreSQL 8.3ではWindows 7をサポートしません。同様に近い将来のRHEL 6がリリースされた時、PostgreSQL 9.0.xのみがそこでサポートされます。 私たちは少なくとも、Windowsの新しいバージョンを、そのリリースの後のPostgreSQLのメジャーバージ
8th February 2024: PostgreSQL 16.2, 15.6, 14.11, 13.14, and 12.18 Released! Quick Links Downloads Packages Source Software Catalogue File Browser File Browser Top → odbc → versions → msi Directories [Parent Directory] Files psqlodbc-07_01_0007.zip2001-09-24 12:45:42192.1 KB psqlodbc-07_01_0008.zip2001-10-29 11:24:18192.1 KB psqlodbc-07_01_0009.zip2001-11-27 09:36:32197.0 KB psqlodbc-07_01_0010.zip
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く