2010年3月7日のブックマーク (2件)

  • asahi.com(朝日新聞社):バイオ燃料、ガソリンよりCO2多い場合も 経産省調査 - ビジネス・経済

    植物などからつくるバイオ燃料は、ガソリンに比べ必ずしも二酸化炭素(CO2)の排出量が少ないとはいえない――。経済産業省の検討会がこんな調査をまとめた。燃焼の際だけでなく、育成や製造の過程まで含め比較した結果という。  国内で利用されているブラジル産や国産のバイオ燃料を対象に調査した。  ブラジル産のサトウキビを原料にした製品の場合、多くのCO2を吸収していた森林を畑に変え、栽培したものがある。森林が吸収していた分を考慮すると、増えるCO2は同じ量のガソリンの2.3倍に達するという。畑だった場所を利用した製品は、ガソリンよりCO2排出量が60%少なかった。  国産の場合、コメからつくる製品の一部に、ガソリンより12%排出量が多いものがあった。栽培時に使う機械の燃料がCO2を多く出すことなどが理由だ。原料がテンサイの製品は52%、建築廃材の製品は90%それぞれ排出量が少なかった。  昨年成立し

    touchmee
    touchmee 2010/03/07
    エネルギーの問題はもっと総合的に計画性を持って進めないとダメだということなんでしょうね。
  • asahi.com(朝日新聞社):津波、数十センチでも危険 少ない避難者に専門家が警鐘 - 社会

    南米チリの大地震による津波は日にも到達したが、沿岸自治体の指示や勧告に従って避難所へ向かう人は少なかった。専門家は「東南海・南海地震がいずれ起きることを考えれば、もっと危機感を持ってほしい」と指摘する。  高知県に津波の第1波が到達した直後の先月28日午後3時半ごろ、岡村真・高知大教授(地震地質学)は土佐市の海岸を高台から見て驚いた。サーフィンや犬の散歩をする人がいて、近くの学校ではサッカーの練習が続いていた。次第に海面が盛り上がり、隣の高知市では高さ30センチを観測。「岸壁を越えれば人や車が流されたかもしれない。実は危険な状況だった」  同じような光景はあちこちで見られた。海上保安庁が確認しただけでも、津波警報発令中に全国各地で計約1100人のサーファーらが海に出ていたという。  高知県の一部では全国で最も高い1.2メートルの津波が観測された。沿岸の13市町村は被害の恐れのある地域の4

    touchmee
    touchmee 2010/03/07
    明らかに報道の仕方が正しくないんだと思いますよ。