ソフトバンクモバイルが4月13日、基地局数に関するコメントを発表した。 ここ最近、インターネットを中心に「ソフトバンクの基地局が激減している」といった声が散見された。これは2011年3月に導入された基地局の包括免許制度により、100mW以下の一部屋内基地局が総務省の「無線局情報検索」の対象外となったことが背景にある。包括免許制度とは、1つの免許で同一タイプの基地局を開設できる制度のこと。この制度の導入で同社の基地局数が減少したように見えるが、実際の基地局数は「減少していない」としている。無線局情報検索の検索対象外となった屋内基地局は「大半がフェムトセル」(同社広報部)とのこと。 4月13日現在、ソフトバンクモバイルが公表している基地局数は18万5881局(うち無線局13万8470局、中継局4万7411局)。一方、総務省の無線局情報検索で検索されるソフトバンクモバイルの基地局数は9万8387
カラス駆除の準備をする鷹匠の石橋美里さん=佐賀市相棒のタカを空に放つ石橋美里さん=佐賀市 高校生鷹匠(たかじょう)として活躍する佐賀県立武雄高校3年の石橋美里さんが4日夕、カラスの被害に悩む佐賀市中心部で駆除に挑んだところ、見事に追い払うことに成功した。定期的に威嚇することで、周辺に寄りつかなくなる効果が期待できるため、佐賀県は今後、検証して駆除作業を正式に依頼するかどうかを決める。 佐賀県によると、昨秋から日本野鳥の会県支部に委託し、県内のカラスの数を調べたところ、県庁を含む佐賀市の城内公園周辺に多い時で数千羽が集まり、県内最大のねぐらになっていることが分かった。 ゴミをあさったりフンを落としたりするため、周辺住民の苦情が絶えない。そうした実態を同じく鷹匠で父親の秀敏さん(45)が聞いて駆除を買って出た。 続きを読むこの記事の続きをお読みいただくには、購読手続きが必要です。購読申し
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