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2019年6月14日のブックマーク (2件)

  • Webデザインでも活用できる4つの心理学手法

    Webの開発市場は飽和状態なため、消費者はその選択肢の多さに目移りしています。名刺代わりのWebサイトを持っているだけでは、もはや競争力はありません。もっと直接的なセールスツールとして作用する必要があります。「いつか見てくれるだろう」という運は計画のうちには入らないのです。 心理学がデザインに有用であることは既知の事実です。特定の心理的なきっかけをいくつか使うことで、消費者の選択に影響を与えることができます。つまり、望ましい方向や行動へとユーザーをそっと促すことができますし、更に言うと、投資した以上の十分な見返りも得られるのです。 Webサイトのデザインで売り上げを伸ばせることがわかったところで、その目的に合った特別なテクニックと効果を調べていきましょう。 系列位置効果 Hermann Ebbinghaus氏によって定義されたこの心理学用語は、ユーザーは連続した項目の最初と最後の項目を思い

    Webデザインでも活用できる4つの心理学手法
  • スティーブ・ジョブズが頼った“切り札”――「デザイン思考」がもたらすこれだけの“革新”

    デザイン思考は、ビジネス用語の中でもっとも「誤解」されやすい言葉だ。ぼくは常々そう感じています。コモディティ化、シンギュラリティ、アライアンス、KPI、コンバージョン……。これらは、 「デザイン思考」より、一見して意味が分かりづらい言葉です。だから、これらにはじめて触れたとき、ぼくたちは何の先入観も持たず、理解に努めようとします。つまり、いきなり「誤解」することはありません。ところが、書のテーマである「デザイン思考」はちょっと違います。 「デザイン」にしろ「思考」にしろ、言葉として馴染(なじ)みがある。だから、それら2つを組み合わせた「デザイン思考」という言葉も、なんとなく意味が分かった気になる。ビジネスシーンにもだいぶ浸透してきて、最先端のIT企業がこぞって取り入れているのも聞いたことがある。でも、 「一言で説明して」と言われたら、答えに窮してしまう――そんな人が少なくないのではないか

    スティーブ・ジョブズが頼った“切り札”――「デザイン思考」がもたらすこれだけの“革新”