にんにくたっぷり @maboroshiitake 弊社Slackには「婆さんや飯はまだか」というチャンネルがあり、ここでは何度聞いたか分からないことを聞いても怒らず答えるというルールで運用されている。たびたび「先週も答えましたよぉ」とリンクが飛び交うが、チャンネル名がチャンネル名なので誰も彼もちゃんと応えてくれる。
生まれて初めて香港に行ったら、勢い余って広東語を勉強したくなった。 行く前は正直「香港ってどうせ都会だし東京の2Pカラーみたいな街だろうな」とめちゃくちゃ失礼なイメージを持っていたのだが……結果、大間違いだった。 ぎちぎちに肩を寄せあう超高層住宅、ありえない頻度で行きかう二階建てバスとトラム、口に合いすぎる美食の数々――。圧倒的なパワーと、むせ返るほどの異国情緒に、すっかり魅了されてしまった。 何かを好きになったら、骨の髄までしゃぶりたくなってしまうのが人間というもの……。 というわけで、香港の公用語・広東語を勉強してみることにした。 広東語(かんとんご)って? 一般的に、日本で「中国語」と言うと「北京語」or「普通語」を指す。「ニーハオ」とか「謝謝」とか、みんなにお馴染みのあれだ。 翻って「広東語」とは、香港、シンガポール、マカオなどで話されている言語で、文法や単語はある程度似てはいるも
この記事の概要 ・本記事は、東京都の文章生成AI利用ガイドラインに基づき、都職員による生成AIの活用事例集の評価と改善案を提案しています。 ・著者は生成AIを利用した事業でCTOを務める株式会社Trippyのsaip (@_saip_) です。 ・東京都が提供する事例集には創意工夫が見られる一方で、プロンプトの誤用や古い認識も指摘されています。 ・平易な言葉を使用し、ChatGPTの活用法について解説しており、AIを使ってストレスフリーな生活を送る方法を提案します。 ・良いプロンプトの作成方法やマークダウン記法の正しい使用方法、高品質なプロンプトの例も紹介しています。 ・AIとの効率的なコミュニケーションを促進するための具体的なテクニックが多数含まれています。 GPT-4で作成こんにちは、saip (@_saip_) です。 生成AIを利用した事業をしている株式会社TrippyでCTOを務
その他のサンプル: Wikipedia:良質な記事, Wikipedia:長いページ 紹介 「テキストゆれないくん」は文章に含まれる表記揺れを検出するツールです。「コンピュータ」と「コンピューター」、あるいは「全て」と「すべて」といった同じ単語の別表記が使われていないかどうかをチェックできます。 「テキストゆれないくん」は元々このサイト (https://inzkyk.xyz/) の文章校正用に開発されました。機能が成熟してきたので UI を付けて公開します。 このページから手動で使う限り、「テキストゆれないくん」は商用/非商用を問わず自由に使って構いません。「テキストゆれないくん」は無保証で提供されます。 特徴 ウェブブラウザから使える このページをウェブブラウザで開いているなら、「テキストゆれないくん」は既に動いています。このページの最初にあるのは「テキストゆれないくん」を使うための完
ピボットテーブルは大量の業務データを一瞬で集計でき、経営判断に役立てることができます。仕組みがわかれば操作はとても簡単なため、マスターしておきたいExcel(エクセル)機能の一つです。この記事では、IT研修において20年以上の登壇経験を持つ、中小企業診断士・ITコーディネータが解説します。 ピボットテーブルとは Excelのデータ集計・分析ツール ピボットテーブルとは、Exce(エクセル)lに搭載されたデータ集計・分析ツールの一つです。ピボット(pivot)とは「回転軸」、テーブル(table)とは「表」を表す英単語で、大量のデータから自分が見たい項目を軸に、集計表を作成することができる機能です。 特に、二つの項目を同時に集計できる「クロス集計」を得意としています。例えば、POSレジで取得した日々の売上データから、月別×商品別の売上集計表を作成したいといった場合に便利です。 ピボットテーブ
はじめまして。Kyashでデータエンジニアリングを担当しているKyashデータマンです。この記事では、Kyash社内のデータ分析の基礎に関するドキュメントを紹介します。 Kyashでは、データエンジニアリング・ガバナンス・セキュリティなど様々な角度から、公正なデータの取扱いと活用を推進しています。従来は、一部の訓練された技術者がデータ分析を一手に担っていましたが、社内でもデータ活用のニーズも多く、その担当者に分析や集計の業務が集中するという課題がありました。 この課題に対して、データへの適切なアクセス管理を行い、そして適切なBIツールを導入することで、データを取り扱う人が自分でデータ分析・そして活用できるようになることを目指しています。アクセス管理には、個人情報やそれに準ずる機密データに対して、ポリシータグによるアクセス権のコントロール、そしてアクセス権のリネージなどのソリューションの導入
「伝わる文章」とはどのようなものか 私はWEB媒体の編集者/ライターをかれこれ17年ほどやっている。日本語で情報を伝えるのが仕事だ。 ジャンルとしては長文の体験レポートを中心に扱ってきた。ライトな読み物で、書くのも簡単そうだと思われるかもしれない。いやいや、そうでもないのだ。それぞれのバックグラウンドを持ち観察力に優れた書き手が、五感をフルに使い数時間かけて体験取材をすると、情報量がとんでもないことになる。それを限られた字数で読者にわかりやすく伝えるのは、実は技術のいる作業なのだ。 また、私は特に編集部の中でも新人ライターを多く担当しており、書き慣れない人が書いた文章を一緒に直し、読み手に伝わる書き方をアドバイスする経験をずっと積んできた。 そんな私が、小学生の子供の中学受験によってあらためて「伝わる文章の書き方」を見つめ直すことになった。本稿ではその経験について少し語らせてほしい。
Youtubeで配信しながら全プロンプトを実行しましたので、各節へのリンクを整理しました。時間のところにYoutubeへのリンクになっています。 もしずれていたら、その時間まで移動して視聴ください。 はじめに (4:00) 1章 ChatGPTの基礎知識 (5:50) 2章 ChatGPTの基本的な使い方 (6:28) 3章 ChatGPT Plusのセットアップ (7:32) 4章 ファイルのアップロードとダウンロード (12:40)4.1 アップロード・ダウンロード (13:03) 4.2 扱うことができるファイル (16:02) 5章 繰り返し作業を一瞬で (16:55)5.1 文字列操作 (17:20) 5.2 正規表現でのパターンマッチ (25:36) →54ページの正規表現でできることの例の説明 (29:09) 5.3 ファイルの一括操作 (46:20) 5.4 QRコード作成
継続的にアウトプットするために考えていること。 対象読者を無視する 書きたいことを書けば良い。「対象読者:自分」くらいの気持ちで書く。「こんな記事誰が読むんだろう…」みたいな気持ちは捨てる。 自分にとっては些細なことでも、その情報を欲している人はたくさんいるかもしれない。公開してみないとそんなのわからん。とりあえず書いて公開する、それが一番重要。 誰に読まれるかより、誰に読まれたかを分析するほうが大事。継続して分析することで、どんな記事がどんな属性の人に読まれやすいかわかってくる。 間違ったことを書くことを恐れない 間違ったことを書いても良いというわけではないが、人間なので100%正しいことを書くことはとても難しい。労力も時間もかかる。その分情報の新鮮さはなくなっていく。 無料で読める記事なので多少の間違いは仕方ない、注意されたり気づいたら修正すれば良い。何事も諦めが肝心。 目次(アウトラ
noteやSNSやなどで発信力のあるビジネスパーソンに刺激を受け、「自分もそうなりたい」と思ったものの、実際にやってみると「書けない」「そもそも書くことがない」という経験をした人は多いはずです。 そこでアドバイスをお願いしたのは、SHOWROOM株式会社代表・前田裕二氏の著書『メモの魔力』(幻冬舎)など数々のベストセラーに携わってきた編集者でありブックライターの竹村俊助さん。「普段の意識を変えるだけで、いくらでも書くことは見つかる」と言います。 構成/岩川悟 取材・文/清家茂樹 写真/石塚雅人 【プロフィール】 竹村俊助(たけむら・しゅんすけ) 1980年生まれ、岐阜県出身。編集者、株式会社WORDS代表取締役。早稲田大学政治経済学部卒業後、日本実業出版社に入社。書店営業とPRを経験した後、中経出版で編集者としてのキャリアをスタート。その後、星海社、ダイヤモンド社を経て2018年に独立し、
春だ。初めてソフトウェアエンジニアとして働き始めた頃、いつも機能のレビューで突っ込まれまくって涙目になっていたのを思い出した。今ならそんなことにはならないので、意識していることを雑にまとめておこうと思う。 今の状況を最初に伝える ざっと考えた仕様や、とりあえず作ってみたプロトタイプを見てもらおうとしただけなのに、めちゃくちゃ細かい部分まで突っ込まれて「あー今そういう感じじゃないのになぁぐぬぬぬ」となったことはないだろうか。これを防ぐには、最初に今の状況を伝えて認識を合わせておくとよい。 「先に今の状況を伝えておくと、まだ完成度は20%くらいです」 「まだ叩き台なのでアラも多いと思うんですがとりあえずざっと作って持ってきました」 みたいな一言があるだけでもだいぶ違う。大事なのは、これを最初の説明で自分から言うことだ。意見をもらい出すと相手も白熱してきてなかなか言うタイミングが難しくなることが
自分がSlackやオンラインでよく使うフレーズをメモしておく。他の人のも知りたい。 「質問です! :raising_hand:」 質問をしたい時に最初に書く 例) 質問です!これって○○ということですか? 「進捗です」 ひとまず進捗報告する時に最初に書く 例) 進捗です!結論から言うと1日分くらい遅れてます :bow: 「just ideaですが」 ポッと思いついたアイデアを伝えたい時に最初に書く 例) just ideaですが、○○というのはどうでしょう? 「間違ってたら指摘してください :pray:」 誰かの考えられた意見に対して意見を言う時に書く 例) これって○○の方がいいかもと思ったんですがどうでしょう?間違ってたらすみません指摘してください :pray: 「:cool:」 よいと思ったときに最初に書く 例) Cool :cool: 「念のため確認です!」 相手もすでに考えてるで
「なぜなぜ分析」は、品質管理や労働安全管理などの分野で、よく用いられる手法だ。発生した問題事象の根本原因を探るために、「なぜ?」「なぜ?」とくりかえして掘り下げていく。この問いかけを“5回はくりかえせ”と、よく指導しているため、別名「なぜなぜ5回」とも呼ばれる。元々、トヨタが発祥の地であり、トヨタ生産方式の普及とともに、他の業界や分野でも使われるようになった。 図は、トヨタ生産方式の生みの親である大野耐一氏の著書から一例をとって、図示したものだ。工場内のある生産機械が故障してとまったとき、「なぜ機械は止まったか?」の問いに、「オーバーロードがかかって、ヒューズが切れたからだ」と答えただけでは、じゃあヒューズを交換して再起動すればいい、という答えしか出てこない。 しかし、なぜオーバーロードがかかったのか?→ (2)軸受部の潤滑が十分でないからだ、とほりさげ、 さらに (3)潤滑ポンプが十分組
「勉強を計画的に進められない」 「目標までに勉強が間に合わなかった経験がある」 「仕事が不規則で、勉強時間をつくれない」 「まとまった時間の確保が難しい」 このようなお悩みがある人には、「スキマ時間」の活用がおすすめです。 本記事では、日常に潜むスキマ時間を可視化し、勉強のため有効に使う方法を、筆者の実践も交えて紹介します。ぜひ最後まで読んで、スキマ時間活用の参考にしてみてください。 【ライタープロフィール】 澤田みのり 大学では数学を専攻。卒業後はSEとしてIT企業に勤務した。仕事のパフォーマンスアップに不可欠な身体の整え方に関心が高く、働きながらピラティスの国際資格を取得。現在は国際中医師合格を目指し毎日勉強している。勉強効率を上げるため、脳科学や記憶術についても積極的に学習中。 ステップ1. スキマ時間を「発見」する ステップ2. スキマ時間で勉強したら「記録」する “たった5分”
はじめに こんにちは。カケハシの各プロダクトを支えるプラットフォームシステムの開発チームでテックリードを担当しているkosui(@kosui_me)です。 プロダクト開発の世界では、明瞭な社内向けドキュメントを書くための方法が数多く提案されてきました。読者の中には、製品要求を明瞭にするためにPRD (Product Requirements Document、製品要求仕様書) を書き、プロジェクトの背景から全体の設計やその代案について明瞭にするためにDesign Docsを書き、アーキテクチャに関する意思決定の記録を明瞭にするためにADR(Architecture Decision Record) を書いてきた方も数多くいらっしゃると思います。 しかし、どんな素晴らしいドキュメントも、何故か更新されなくなります。新メンバーへのオンボーディングのためにインフラ構成図を検索したあなたが見つけた
仕事がら、本を読むことが多い。 具体的には、コンサルタントの頃は、月に10冊必ず読めと言われていたので、辞めた今でも惰性でそれをボチボチ続けている。 もちろんこれは「仕事用」に読む本の冊数で、プライベートで読む本は別だ。 最近は、ほとんど電子で買っているので、Kindleで購入した本の冊数はもう4000近い。 ほんとうは、紙で本が欲しいのだが、本棚はとうの昔に限界を迎えている。 だから、本棚がたくさん置ける家に引っ越すのが、個人的な今の夢だ。 都内では夢のまた夢かもしれないけど。 * ところで、「仕事で本を読む」のが苦痛だという方がいる。 マンガとか、小説ならば読めるけど、どうにも仕事となると……という。 これは何も珍しいことではなく、コンサルティング会社の同僚もほぼ同じことを言っていたし、何なら、私だって「興味の薄いゾーン」の本を読むのに苦労するのは同じだ。 だから、仕事で大量の「本の情
2005.11.29 v0.6.1 REST発表のページ差し替えと書影追加、blogリンク 高橋メソッドについて紹介するページです。 高橋メソッドとは むやみに大きな字が特徴的なプレゼン手法です。 高橋メソッドについて 高橋メソッドの紹介を高橋メソッドでやってみました。 高橋メソッド本の紹介とblog 高橋メソッドが本になりました(!)。 でかいプレゼン 高橋メソッドの本 (bk1, amazon) ついでにblogも作りました。 高橋メソッドな日々 高橋メソッドの実例 高橋が行ったものをいくつか公開します。 AjaxによるRESTへの影響 第8回XML開発者の日での発表(枚数が全243枚と非常に多いので、アーカイブをダウンロードされることをお勧めします)。 Railsな考え方 OpenSource Conference 2005での発表。 日本Rubyの会について Lightweight
普段の暮らしにおいて、実装の仕様をエンジニア単独では決められないことがあって、そういうときにはマネージャーとかディレクターといった意思決定可能な立場の人の判断を仰ぐことになるのだけれど、そういう立場にある人は無限にミーティングをしていたり、無限に同じような意思決定を続けなければならないので、とにかく多忙だ。 そこで、ちょっと判断を仰ぎたいのですが、といったシチュエーションでは、GitHubのIssueなどの非同期なコミュニケーションチャンネルを使って、非同期に通知が飛ぶようにメンションしつつ、以下のことをすると良い。 松竹梅で候補をあらかじめ立てておく 松はハイコストだけれど理想に近い 梅は激安プラン夜行バスといった雰囲気 GitHubはリストの冒頭にチェックリストを入れることができて、しかもチーム内だったら勝手にいじれるはず - [ ] 松プラン: DBを1000xlargeにする (費
鬼殺隊は、ブラック企業である。 しかも、約一千年存続した由緒あるブラック企業である。 隊士の多くが入隊した理由は、鬼に家族を殺された為であるが、多くの隊士が死んだ理由は、鬼殺隊がブラック企業であったためである。 この度、国家の公認ブラック組織であった霞が関が、ホワイト化に向けて動き出したと聞く。当然課題もあるが、組織の問題解決に向けて動き出した事自体は大きな前進である。 www.sankeibiz.jp また、映画も大人気である。(早く行きたい・・・) www3.nhk.or.jp そこで、ここは世の中の流行りに乗っかり、国家非公認のブラック企業である鬼殺隊も、どのようにすればよりホワイトな組織に変化していけるのかを提言したい。 鬼殺隊がブラック企業たる所以は、以下の3つの点に無頓着であるためである。 1)鬼殺隊は、隊員の育成に無頓着である。 2)鬼殺隊は、隊員の死亡率改善に無頓着である。
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