2013年9月18日のブックマーク (5件)

  • 『黙つて働き 笑つて納税』 里中哲彦著 : 記者が選ぶ : コラム : 本よみうり堂 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    有名な「贅沢(ぜいたく)は敵だ」など、昭和の戦時下に掲げられた100の国策スローガンを紹介する。書名は1937年の飯田税務署のものだ。 「権利は捨てても 義務は捨てるな」(33年)、「金(きん)は政府へ 身は大君へ」(39年)、「無職はお国の寄生虫」(42年)などなど、暑苦しいこと、この上ない。 著者は巻末で、望めばかなえられるという「念力主義」が、今も昔も日の主流だと指摘する。さらに、戦後に「戦争はよくない」と繰り返されてきたのも、念力主義のスローガンだ、と斬り捨てる。 一見笑えるが、読めば読むほど複雑な気持ちになるスローガンの数々。平和や人権、環境、絆など「正しいお題目」に異を唱えにくいのは昔だけ? 後世の人たちに笑われないと、言い切れるだろうか。(現代書館、1700円)(佑)

  • 東京10号線延伸新線の検討委が解散…複雑な経緯たどった千葉ニュータウンの鉄道構想 | レスポンス(Response.jp)

    2020年の夏季オリンピック・パラリンピック開催地が東京に決まったことで、首都圏では鉄道新線の建設などインフラ整備の促進が期待されている。 こうしたなか、ひっそりと消えた鉄道新線構想がある。八幡(千葉県市川市)~新鎌ヶ谷(鎌ヶ谷市)間を結び、千葉ニュータウンの「もう一つ」の鉄道ルートとなるはずだった「東京10号線延伸新線(旧・千葉県営鉄道北千葉線)」だ。9月3日、千葉県と市川市、鎌ヶ谷市でつくる「東京10号線延伸新線促進検討委員会」が解散し、事業化に向けての検討が中止された。 北千葉線は、ひじょうに複雑な経緯をたどった幻の鉄道路線として知られている。 1960年代後半、千葉県北部の北総台地に千葉ニュータウンを建設することが計画され、東京都心とニュータウンを結ぶ通勤鉄道の整備もあわせて計画された。1973年時点の計画ではニュータウンの規模から2の通勤鉄道が必要とされ、東京都交通局の10号

    東京10号線延伸新線の検討委が解散…複雑な経緯たどった千葉ニュータウンの鉄道構想 | レスポンス(Response.jp)
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    towniewalker 2013/09/18
    [公共政策][都市計画]
  • 地震に関する地域危険度測定調査 | 東京都都市整備局

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    towniewalker 2013/09/18
    [防災]
  • 映像の世紀 - Wikipedia

    この項目では、1995年3月-1996年2月にNHK総合テレビで毎月放送された全11集のシリーズ作品「映像の世紀」について説明しています。 2022年からNHK総合テレビで毎週放送されている最新シリーズについては「映像の世紀 バタフライエフェクト」をご覧ください。 2016年-2021年にNHK BSプレミアムで第21集まで放送されたシリーズについては「映像の世紀プレミアム」をご覧ください。 2015年-2016年にNHK総合テレビで放送された全6集のシリーズについては「新・映像の世紀」をご覧ください。 『映像の世紀』(えいぞうのせいき)は、NHKが制作・放送したドキュメンタリー番組である。1995年3月から1996年2月にかけて、毎月第3土曜日(第1集を除く)にNHK総合テレビの「NHKスペシャル」にて放映された。全11集。初回放送から20年以上経っても「NHKスペシャル」の中で人気のあ

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    towniewalker 2013/09/18
    [20世紀]
  • 宮崎駿(2013年8月26日放送)| これまでの放送 | NHK プロフェッショナル 仕事の流儀

    宮崎のアニメーション作りは2年に及ぶ長丁場だ。300人に及ぶスタッフを動かしながら、1500に及ぶカットを1カット1カット仕上げ、完成へとにじり寄っていくその行程を、宮崎は“レンガ積み”に例える。 全作業の根幹となるのは、宮崎の書き下ろす“絵コンテ”。キャラクターの動きやセリフ、背景などを精緻に書き込んだ、いわばアニメーションの設計図だ。この絵コンテをもとにアニメーターがキャラクターなどの動きをつけ、美術が物語の舞台を描き、世界観を作り上げていく。さらに、キャラクターなどの色を決める色彩設計や撮影といった業界屈指のスタッフが宮崎アニメを支える。 そんな彼らを2年間、最前線で指揮し続ける宮崎が日夜漏らす言葉がある。それは、 「面倒くさい」。 アニメーション制作は、実写と異なり、すべてを“無”から生み出さなければならないため、風に揺れる草の1まで描かなければならない。しかも少しでも手を抜

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    towniewalker 2013/09/18
    [面倒くさいこと]