2016年7月7日のブックマーク (2件)

  • かつて「レジャーランド」と呼ばれた「大学」でうごめいていた「あまりにダークな共犯関係」(中原淳) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    かなり前のことになりますが、あるところで、ビジネスパーソンの方々と、大学教育について議論になりました。 その方々曰く 「大学教員の教え方はひどかった」 「大学は全くなってない」 とおっしゃるので、まずは、お話をうかがっていたのです。 話は非常に面白く、また、大変盛り上がりました。 ▼ 上記の方のように、自分が大学教育を受けた際のことを懐古し、「大学教員の教え方はひどかった」とおっしゃる方々は多々いらっしゃいます。これまで何度、ビジネスパーソンが集まるシンポジウムやフォーラムで、この手のクレーム(!?)をふっかけられたことか(笑)。 その方が、いわゆる「大学生」を謳歌していたころ、僕は、まだ当時「小学生」なんですけどねぇ。 その方が、やれジュリアナやら、やれドンペリだと興じている、そのとき、僕は「3桁のたし算」を習っていたのですけれどもね(笑)。その僕に対して、「大学のクレーム」がくるのです

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  • 英国EU離脱でみえた中間層の崩壊 (ニュースソクラ) - Yahoo!ニュース

    英国の国民投票でEU離脱が過半数を制してから、はや半月になる。 キャメロン首相の盟友でありながらEU離脱を主導したボリス・ジョンソン前ロンドン市長がキャメロン後任の保守党党首選の立候補を見送るという、これも全く予想外の展開もあった。 彼が離脱を主導したのは、このままではオズボーン財務大臣への禅譲により自分が宰相になるチャンスを逸してしまう、とみて勝負に出たためだ。このような政治的野心からの離脱派であり、心では離脱に全面的に賛同していない、と保守党内ではジョンソンに対する不信の念が強かった。次期首相確実な保守党党首には「ボリス以外なら誰でもいい」というABB(Anybody But Boris)という頭文字すら飛び交っていた。 残留派ながら積極的に運動しなかったテレサ・メイ内相がトップランナーに躍り出た。サッチャー首相に次ぐ女性宰相の誕生が濃厚だ。 キャメロン首相もそもそも保守党内

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