2007年8月27日のブックマーク (14件)

  • 弱者による監視・厳罰願望 - Munchener Brucke

    現代の日では、監視カメラの設置を所望する世論、犯罪者に厳罰を求める世論が絶えない。市民が国家による監視や刑罰を積極化するよう求めているのである。 Yahoo意識調査 街頭防犯カメラを増やしたほうがいいと思う? Yahoo意識調査 少年法改正案「効果ある」 一義的にはこのような世論に嫌悪感を隠せない私であるが、わからなくもない。私も小学校4年生の頃にイジメに遭ったことがある。イジメグループのは実行部隊と監視部隊がいて、休み時間に私などイジメられっ子に昨日見たプロレス技をかけたりして遊ぶ間、監視部隊が先生が教室に来るのを見張っている。監視部隊が走ってきた瞬間にその遊びがピタッと終わるのである。私は教室に監視カメラがあって、教室に児童が自由に何をやっていてもわからない状態になればと何度と考えたことか。またいじめっ子がたまたま先生に見つかり、厳しい体罰を受けて時は実に爽快であった。 私は教師を信

    弱者による監視・厳罰願望 - Munchener Brucke
  • Twitter、ヤバくね? - atutake's diary

    Twitterが人気である。 これが何かといえば、自分が今やっていることをテキスト入力して公開するオンラインサービスといえばいいだろう。サイトにアクセスしたら「What are you doing?」といきなりたずねられる。これに答えてショートメッセージを書き込めば、それがあらかじめ登録しておいた友だちや、あるいはTwitterの全ユーザーに発信される。 そのどこがおもろいねん? 正直なところ、何がおもしろくて人気を集めているのかがさっぱりわからない。非常につらいことではあるが、Twitterを楽しめる人たちと自分の間にはものすごく深く暗いコミュニケーションギャップが口を開けているような気がする。そしてこのギャップを乗り越えることは、たぶんできないように思う。 独断と偏見でバッサリ切ってしまえばTwitterを楽しめる条件その一は、ケータイで短いメッセージをやり取りすることに喜びを見出せる

    Twitter、ヤバくね? - atutake's diary
  • 僕らの社会が正義の名の下に誰の命を奪うのか、法務省は公表するべき - good2nd

    先日、3人に対して死刑が執行されました。 私たちはこの執行に対して強く抗議します。今回の執行も国会休会中に行われ、国会における議論を避けたと思われます。また、内閣改造が27日に控えているとも聞いています。さらに、法務省自身が死刑執行は慎重な判断が必要と言っているにもかかわらず、今年4月の執行以来、わずか4カ月をおいての執行という早急なものでした。今回の死刑の執行についても、人や家族を含め誰にも事前の予告はなく、突然に行われました。 法務省は死刑執行に関しては詳細を発表しません。誰が処刑されたかは、あくまで非公式に関係者によってもたらされる情報です。事前には誰にも知らされていません。 なぜ隠すのでしょうか。 もし「凶悪な犯罪だから死刑は当然である」と考えるなら、法務省は事前に氏名を発表すればよい。というかむしろ、するべきだ。このような秘密主義では、行政が適切に行なわれていることを国民は知る

    僕らの社会が正義の名の下に誰の命を奪うのか、法務省は公表するべき - good2nd
  • 救われない「不運」について - マーケットの馬車馬

    昨日になって、最近(それとも今更、なのだろうか?)話題の赤木智弘『「丸山眞男」をひっぱたきたい』を読んだ(丸山眞男と聞いただけで難しそうだったので敬遠していた)。色々な意味で救いの無い話だなと思ったのだが、以下感想を。 氏の議論の持って行き方を自分なりにまとめると以下のようになる(なお、私は右翼だ左翼だ論壇だという話題には興味が無いので、そういう視点からの理解はしていないという点はご承知おき頂きたい)。 フリーターで生活が厳しい。 これは不景気のしわ寄せが若年労働者に集中したからであり、企業がフリーターやニートを働かせようとしないからである。 よって、『過去に遡って、ポストバブル世代に押しつけられた不利益を是正』すべき。 不景気のしわ寄せが若年労働者に集中したのは、平和な日社会が現状維持を志向しているから。 よって、現状維持が出来なくなるような突発的なイベントが起これば自分も救われるかも

    救われない「不運」について - マーケットの馬車馬
  • 格差社会の原因なんて、みんなとっくに気付いているよね - novtan別館

    人材派遣業界曰くとかそういう問題ではないわけですね。 格差は競争社会の産物であり、競争なくして社会の発展はあり得なかった。我が国は、グローバル化の進展の中で、引き続き国際競争力の維持、確保を図る必要がある。そのためにも、努力に応じた一定程度の格差は容認されるものであろう。格差を全く無くしたら個々人のやる気が失われてしまい、社会の発展が期待できなくなるのは事実であるから、「我が国は、諸外国に比して格差が小さい社会である」とも言われているなか、グローバルでのスタンダードはどこで、我が国はどのレベルを目指していくのかを明確にし、個々人の雇用の安定を図りつつ、労働者のモチベーションを最大限活かすような「格差」はどのあたりまでの差なのかについて議論を尽くすことも重要であろう。 人材派遣協会いわく「派遣は格差社会の元凶ではない」 - GIGAZINE 引用の引用ですが。議論を尽くすとか寝言な訳ですが。

    格差社会の原因なんて、みんなとっくに気付いているよね - novtan別館
  • Googleの検索結果ページは画像を一つしか読み込んでいない (polog)

    T/O CTOから教えてもらったんですが、検索結果のページをFireBugのNetで見るとこんな感じに! 読んでるイメージはこれ。 たぶんjsで切ってるんだと思いますが、そちらも超圧縮されてる徹底ぶり。 偏執狂たれとはこの業界よく耳にする格言ですが、ほんとに脱帽ものの偏執狂っぷりです。Googleすごすぎ。

  • モバゲーレポ3。ファミレスで、会話もせずに黙々と携帯をいじる女子学生達に『オヤジ』と言われる*ホームページを作る人のネタ帳

    モバゲーレポ3。ファミレスで、会話もせずに黙々と携帯をいじる女子学生達に『オヤジ』と言われる*ホームページを作る人のネタ帳
  • 「甘え」を批判される不公平 - opeblo

    裕福でないと大学にいけないという幻想 - odz buffer 正直な話、大学にいけないのを親の収入のせいにするのはそれこそ甘えだろう。国公立大学には授業料減免制度もあるし、有利子でよければ日学生支援機構の第二種奨学金は最大で月額10万円あるわけで、学業に支障をきたさない程度のアルバイトで修学できる。奨学金の成績基準も普通に勉強していれば問題ない程度。 上の文章を読んで感じたことを。ちょっと苦労&貧乏自慢が入りますが…。 僕もid:odzさんと似た様な境遇で、姉と兄は大学進学を諦めていて、僕だけが大学に行かせて貰っており、奨学金で学費を払っていました。進学の際にも就職の際にも、片親の母からの有形無形の圧力がかかりまくり、結局は進学先は地元の学費が一番安いと思われる国公立大学、就職先も(親の面倒を見やすい)地方公務員を選択しました。 もちろん、その人生を選んだのは自分なので自己責任なわけで

    「甘え」を批判される不公平 - opeblo
  • 頭の中にプログラムを入れる

    Paul Graham / 青木靖 訳 2007年8月 いいプログラマは、自分のコードに集中しているとき、それを頭の中に保持しておくことができる。数学者が取り組んでいる問題を頭の中に入れているのといっしょだ。数学者は学校で子供たちが習っているように、紙の上で問題の解いているわけではない。彼らは多くの部分を頭の中でやっているのだ。問題の領域をよく把握しようと努めることで、普通の人が記憶にある育った家の中を歩き回れるように、数学者は頭の中で問題空間を歩き回ることができる。最高の状態で行われるプログラミングもそうだ。プログラムの全体を頭の中に入れたなら、それを思い通りに操れるようになる。 これはプロジェクトのはじめにおいては特に価値がある。それはプログラムを作り始めるときに最も重要なことが、やっていることを変えられるということだからだ。単に問題の解き方を変えるという ことではなく、解いている問題

  • ねたミシュラン 千葉県マジで?!

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  • FPN-ゼイヴェル・大浜史太郎社長へのインタビューを読んだ

    3.ビジネスリサーチの報告書作成 聞き手の頭に入りやすい資料作成〜聞いて理解する人と読んで理解… 【 相手に合わせた 資料作成 】最初に結論を述べてから、それを裏付けるデータを提示するという構成は、欧米流のロジカルシンキングの基になっていますが、日のビジネスパーソ… 2021.02.03 2021.05.13 972 view 3.ビジネスリサーチの報告書作成 ファクト、ファクト、ファクト〜事実に基づくこと 「What's Your Story?」という提案や提言がないレポートは意味がない、ということがよく言われますが、ビジネスリサーチの報告書は、内容の8〜9割は ファクト … 2021.01.19 2021.05.16 312 view 1.ビジネスリサーチの基・心構え すべては「依頼」から始まる〜社内リサーチャーと社外リサーチャ… 【 リサーチャー とは 】企業で企画系の仕事をし

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  • 冷戦―その歴史と問題点 - 池田信夫 blog

    書は、冷戦についての権威がこれまでの研究を一般向けにまとめた、いわば冷戦についての教科書である。ちゃんとした書評は、週刊ダイヤモンド(9/17発売)に書くので、それに関連して先週のブッシュ演説についての感想をひとこと: この演説は、多くのブログで「クリントンの『不適切な関係』についての演説と並ぶ歴史的お笑い演説」との評価が定着したようだ(Slate)。ただ、書との関連でいうと気になるのは、ブッシュが(というよりはアメリカの情報機関が)冷戦の教訓をいまだに正確に分析していないと思われることだ。 ブッシュ演説で笑えるのは、冒頭から真珠湾を持ち出して、日軍とアルカイダを同一視し、日には"shinto"というイスラム教なみの狂信的な国家宗教があり、占領後の抵抗は容易ではないと思われたが、実際には日人はマッカーサーを熱狂的に歓迎した、とのべている部分だ。これはイラク開戦前に彼が「フセイ