医学生から看護師・看護学生、コメディカルスタッフまで専門の壁を越えて急速に広まるあたらしい医学の教科書、『病気がみえる』。 医学生は医学生向けの、看護師は看護師向けの本しか買わない、という業界の常識を覆すこの本はどうやってできたのか。 制作チームをのぞいてみました。 編集長が語る「病気がみえる」の可能性 本ができるまでを、みてみよう STEP.01情報を視覚化する ライターと編集が、アイディアを出し合いながら原案を考えます。 詳しくみる STEP.02描いて、組む できあがった原案を編集から受け取り、IllustratorやPhotoshopといったソフトを使ってイラストを描いたり、写真を加工したりします。 詳しくみる STEP.03打ち合わせで磨く 原稿を受け取った監修ドクターが原稿をチェックして、間違いを修正します。作業が終わったら、編集、ライター、イラストレーターと打ち合わせ。 詳し