Research indicates that carbon dioxide removal plans will not be enough to meet Paris treaty goals
ローマの観光名所、スペイン階段の修復に、宝飾ブランドのブルガリが150万ユーロ(約2億1千万円)を負担することが決まった。 ローマ市が20日、発表した。スペイン階段は、名画「ローマの休日」でオードリー・ヘプバーン扮するアン王女がジェラートを楽しんだ場面で知られる。工事は年内に始まる予定だ。 ANSA通信によると、ブルガリの寄付は同社の創業130周年を記念した。1884年にローマで創業したブルガリは、スペイン階段そばの通りに旗艦店を構えている。 イタリアでは政府や自治体の財政危機を受け、有名企業が歴史的建造物の修復費用を負担するケースが増えている。トレビの泉はフェンディ、古代ローマ期の闘技場コロッセオはトッズが費用を負担している。(ローマ=石田博士)
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