横浜を舞台にタカ(舘ひろしさん)とユージ(柴田恭兵さん)が大活躍する刑事ドラマ「あぶない刑事」は、1986年からテレビドラマが2シリーズ、さらにスペシャルドラマや映画7本が公開された大人気作です。横浜市が撮影支援した8本目の映画が5月24日に公開となる記念に、横浜の魅力について舘さん・柴田さんと山中市長が語り合いました。(情報は2024年6月時点) 進行 ──「あぶない刑事」の舞台である横浜にはどのような印象をお持ちですか。舘ひろしさん(以下「舘」) 僕はね、横浜は人も景色も潤っている「濡れてる街」だと思うんです。東京ってすごく乾いた都会って気がして。山下公園のあたり、ホテルニューグランドとか当時から変わらないけど、雰囲気があってエキゾチックですよね。こういう素敵な場所はこれからも残してほしい。柴田恭兵さん(以下「柴田」) 横浜はほんとに絵になるんですよね。景色や建物はもちろん、撮影の時走
![舘ひろしさん、柴田恭兵さんとの対談(広報よこはま2024年6月号)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/2e60b2259c0a89b1e7e7456cd393f99cdf310c70/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.city.yokohama.lg.jp%2Fmayor%2Ftaidan%2F2024%2F20240621.images%2F0.png)