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2009年7月27日のブックマーク (2件)

  • 感傷と追憶の腰越・津・西鎌倉紀行~その1~ - ○内○外日記

    はじめに ここに記される記録は2009年7月26日、私が私の育った界隈を、ただ追憶の赴くままに徘徊した記録である。移動には自転車を用いた。昨日記したモノレール紀行、片瀬山駅付近から始まる。私は、失われた私の実家があった土地の前を通り、二十年前の私の通学路を走った。 私は、私の過去の記憶が、じっさいにそうであったかどうかということに責任は持てない。また、私がこの日見た現状について、その認識がその内情に合致しているかもしらない。ただ、私は私の追憶と感傷に対して、できるだけ正直であろうとしている。また、この日の私に対して、今日の私も、また正直であろうとしていると、それではここに言明しておきたい。 なお、断っておくが、今回はモノレールのような、目をひく存在は出てこない。ただ、私の記憶の中の大きさが左右するばかりであって、かなり限定的な界隈の記憶のない人には、なんら楽しめるものではない。しかし、その

    感傷と追憶の腰越・津・西鎌倉紀行~その1~ - ○内○外日記
    toya
    toya 2009/07/27
    たじみやに信州屋にヤマザキに岡田書店。ケンタッキー。神戸川。やおみね。ついでに「みどりや」がヤマザキ周辺から電車通りに引っ越したのを思い出した。
  • 感傷と追憶の湘南モノレール紀行 - ○内○外日記

    はじめに 私は物心ついたときより湘南モノレール沿線にあって、私の人生は湘南モノレールとともにあった。二十年以上の長きにわたって、私と湘南モノレールは近しかった。数年前、土地と家を失い、一家離散することで、その関係は終わった。しかし、私は断固として湘南モノレール派の人間であって、鎌倉=江ノ電という図式を許すものではない。 私が湘南モノレールから離れて数年、新型の車両や駅の改良もあった。私はそれを知らぬが、それを恥とは思わない。また、私が新たにそれらを見ることを、また恥とは思わない。しかし、私は記憶からの逃避と現状直視の恐怖により、数年間この界隈に立ち寄らなかったことを正直に告白せねばならない。開きたくない箱もあるということを告白せねばならない。ただ、今の私には自転車という交通手段、いや、精神を拡張する乗り物があって、私の感傷と追憶がペダルを加速したのだ。なぜというわけもなく、この今日という日

    感傷と追憶の湘南モノレール紀行 - ○内○外日記
    toya
    toya 2009/07/27
    一気に鎌倉に引き戻されエントリーを書きたいがためにPCを立ち上げた