大阪市都市環境局:太閤(背割)下水見学施設のリニューアル工事の完成について 大阪では、我が国最古の下水道が現役で使われています。 そう、かの有名な「太閤下水」。 それが、常時見学可能になったようですよ。 場所はここです。 大阪日日新聞:日本最古の「太閤下水」新装 地下見学も常時可能に 日本最古の現役下水道「太閤下水」の見学施設(大阪市中央区)がリニューアルされ、2月1日から公開される。これまで地下の見学には手続きが必要だったが、新たに地上からのぞける窓を設置し、いつでも“四百年前の英知”を垣間見られるようになる。 太閤下水は、1583年から始まった豊臣秀吉の大坂城建設に伴うまちづくりで原型ができたとされる下水溝。道路と下水道を備えた先駆的なまちづくり手法と評価されている。太閤秀吉にちなんで名付けられ、建物と建物が背中合わせになっているところを割るように造られたことから「背割下水」とも呼ばれ
相模原の宇宙科学研究所(ISAS)でのはやぶさ取材を、Twitterへの投稿を軸にふり返ってみます。(一部誤字脱字を修正しています) 2010-06-13(Sun) 00:13:00 googleのトップ絵がはやぶさになってる!…がそのイトカワ想像図は相当懐かしいですぞ #hayabusa 13日の0時に、google.co.jpトップのロゴ画像が差し替えられました。はやぶさが実際にイトカワの写真を送ってくるまで、イトカワはちょうどこの画像のように、大きなクレーターを持つ小惑星として描写されていたように思います。でもよく考えてみると、こんな大きなクレーターを作るような衝突があったら、小惑星そのものがばらばらになってしまうかも。 11:41:00 #hayabusa あと11時間あまり。ふだん宇宙のことを書かない人がTLではやぶさのことを書いているとうれしい 18:45:00 相模原のISA
先週11日についに開幕した2010 FIFAワールドカップ。初の南アフリカでの開催となった今大会ですが、試合を見ているとどうしても気になるのがあの“ブォオオオオオオオオ”という大きな音ですよね。実はこの音の正体は、「ブブゼラ」という南アフリカの民族楽器。そのあまりのインパクトが注目を集め、ついにはTwitterに「ブブゼラbot」まで登場しています。 ▽http://www.dodoworldnews.com/100nbojnb/000262.html ブブゼラとは南アフリカの民族楽器で、プラスチック製のラッパのようなもの。現地では以前からサッカーの応援の際に使われてきたなじみ深い楽器ですが、その音の大きさはかなりのもので、ブブゼラになじみのない他国のチームやサポーターからは「試合に集中できない」「監督からの指示が聞こえない」といった声が続出するほど。今回のワールドカップでも「使用を禁止す
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、平成22年5月21日(日本標準時、以下同様)に種子島宇宙センターから打ち上げられたIKAROSの運用において、6月15日に分離カメラ※によって、展開後のセイル全景の撮影に成功しました。 継続して、薄膜太陽電池による発電の状態を計測し、光子圧を用いた加速及びそれによる軌道制御を世界で初めて実証し、ソーラーセイルによる航行技術の獲得を目指します。 ※分離カメラは直径約6cm高さ約6cmの円柱形状で、バネにより本体から放出され、撮影した画像を無線で本体に送ります。一度放出すれば二度と本体に戻ることはありません。分離カメラからの映像は、上段から下段にかけて遠方からの画像となっています。 撮影のイメージについては下記CGを参照下さい。 http://www.jaxa.jp/countdown/f17/overview/ikaros_j.html
別に、「国民性が・・・・」とか言うつもりはなく。単に1文字にこめられる情報量が違うので、同じ140文字でも、詰め込めるアイデアの量が全く違う。なので、メディアとして似て非なるよね、という話。 たとえば、 日本が誇るベンチャー会計士、磯崎さんのTweet。それぞれ最後のカッコ内数字は文字数 (前にも書きましたが)、今でも大半の上場会社の役員はほぼ「従業員代表」だけで構成されているので、「経営危機」にはならないと思いますが。 逆に、ドイツの例など聞くと、組合側が「経営に取り込まれる」のを危惧する必要があるのかも。 (111) 企業でも、内部で決めた予算等はさておき、外部との契約は経営者が変わっただけでは原則変更できないかと思います。 @mohno 余談ですが、国境/領土とか、戦後補償とか、“国際的な政府の見解”は、政権が変わったからって「あれはナシってことで」というわけにはいかないでしょうね。
2010年6月15日 帰還を終えて NECはやぶさシステムマネージャ 大島 武 1996年のGW明けに、かねてから希望していたシステム部門に異動となり、初めて担当したのが、MUSES-C(はやぶさ)でした。右も左も分からず、「リプロって何?」などと言いながらも、がむしゃらに取り組んでいたことが思い出されます。(注:リプロはReproduceの略で、データレコーダを再生すること。) 2003年5月に打ち上げられ、無事にイオンエンジンも立ち上がると、私自身は、金星探査機PLANET-C(あかつき)の開発の方に軸足が移ってしまいましたが、それでも、2004年の地球Swing Byの時や、2005年のイトカワ ランデブー/タッチダウンの時などには、軸足を戻し、(時には)必死で対応してきました。 ここ暫くは、「あかつき」の打上げもあり、「はやぶさ」から離れてしまっていましたが、最後の最後、カプセル分
次のページ >> ■表紙 ■ことのはじまり ■旅立ち ■地球スイングバイ ■長い旅路 ■イトカワが見えた ■ようやくイトカワに到着! ■着陸のリハーサル ■ミネルバちゃんについて ■ターゲットマーカ そして 一回目の着陸 ■岩のかけらの拾い方 ■二度目の挑戦 ■トラブル発生 ■つながった! ■帰還への準備 ■地球への道 ■あかりちゃんとの共同作業 ■帰還への旅。再び ■最後の試練 ■そして伝説へ Up ■ぬりえ ■裏表紙 ■PDFはこちら>>
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く