アニメライターの仕事術 【第1回】「〆切に間に合わない!」どん底からの脱出(前編) 皆さまこんにちは。私はライターの渡辺由美子と申します。 今回から『アニメ!アニメ!』誌上で、連載『アニメライターの仕事術』を書かせていただきますね。 さて、アニメライターの仕事術って何かと言いますと、 やらなきゃいけない仕事をサクサクこなして、心身ともに健康になろう! という術であります。 私は90年代からアニメやカルチャーのジャンルでライターをしてきました。アニメ誌、声優誌から始まって、だんだん週刊誌、新聞といった一般誌でも書くようになりました。 『ボイスアニメージュ』創刊に関わり、『月刊ニュータイプ』で『新世紀エヴァンゲリオン』担当になり、岡田斗司夫さんと一緒に仕事をして単行本『結婚ってどうよ!?』を共著で出したこともありました。 わりと順調だったんです。30代半ばまでは……。 ■30代半ばになると体力
1月7日、はてなのサービス「うごメモはてな」で、タツノコプロの作品が公開された。今回オフィシャルコンテンツとして投稿されたタツノコプロの作品は4点である。そのうちの1点は2月25日に発売される『キャシャーンSins』のブルーレイとDVDボックスの宣伝を兼ねたものになっている。 また「うごメモはてな」では、昨年12月27日にも小田部羊一氏の作品も公開されている。小田部氏は『アルプスの少女ハイジ』や『パンダコパンダ』など数々のアニメーションの制作に参加した。また、ゲーム『スーパーマリオブラザーズ』の制作にも参加したことでも名高い。 「うごメモはてな」は、はてなが任天堂と共同して開発したニンテンドーDSi用のソフト。「うごくメモ帳」で作った作品をオンラインで投稿出来る。 「うごくメモ帳」は、昨年12月24日からニンテンドーDSi用のソフトとして無償で配布が開始され、利用者が作ったものが同サイ
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