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ブックマーク / sok-sok.seesaa.net (3)

  • 大阪府知事選挙の感想: sokの日記

    先月27日の大阪府知事選挙は、橋下氏が熊谷氏に大差をつけて当選しました。年末までは橋下氏がやや優勢で、熊谷氏にも目があると思っていたのですが、結果としてその予想は外れました。当面は、府民の約183万票を得て当選した新知事の手腕に期待することにします。直近の予算編成、そして6月に行われるともいわれる補正予算で橋下色が示せるか、先ずはそうした点が橋下府政の判断材料になるのだろうと思います。早速、府債発行ゼロ方針については一部撤回されるそうで、これは地方交付税で補填される府債についてという限定付きなので、(その発言の軽さや勉強不足という点からの批判はあるでしょうが)この程度に留まる限りは特に問題視しません。橋下氏の場合、初期の誤りを正さずに懲戒請求の被害を拡大させたという経緯があるので、むしろ、知識を得て是正すべき点は柔軟に対処するという姿勢の方が府民全体の利益になるだろうと考えます。以下、選挙

  • 光市母子殺害事件裁判の弁護人批判について: sokの日記

    これは私信エントリーです。当ブログは私信が多く、何の話か分からない閲覧者の方には申し訳なく思いますが、そういうものと割り切ってお付き合い下さい。 【目次】 1.光市事件は単純な事件なのか 2.被告人について汲むべき事情 3.弁護団の主張変更と説明責任について 4.被告人が「友人」に宛てた手紙について 5.訴訟遅延について 6.絞殺状況を示す図画の頒布について 7.「なめないでいただきたい」発言について 8.今枝仁弁護士の涙と弁護団のテレビ出演について 9.何故、弁護団批判者が批判されるのか 10.批判者の不法は懲戒請求が初めてではない 11.弁護団は件裁判を死刑廃止論に利用してはいない →最終弁論での死刑回避の可能性について(10月8日22時10分頃追記) 12.死刑・厳罰化論の前提について 13.二つの人権を巡るすれ違い(10月5日22時30分頃加筆) 14.犯罪被害者支援について(1

    toya
    toya 2007/09/25
    冷静な言葉でわかりやすくまとまっている。時折頭を冷やすために読み返そう。
  • 「累犯障害者」の現実 -朝日放送『ムーブ!』1月22日放送分テキスト起こし-: sokの日記

    2007年1月22日分放送の朝日放送『ムーブ!(Wikipedia)』から、山譲司氏出演の特集『激論スペシャル 「累犯障害者」の現実』をテキスト起こししました。発言者の表記については基的に苗字のみとし、敬称は省略します。誤字脱字、間違いなどありましたら、御指摘よろしくお願い致します。確認の上、訂正致します。 出演者 堀江政生(Wikipedia) 関根友実(Wikipedia) 上田剛彦(Wikipedia) 宮崎哲弥(Wikipedia) 勝谷誠彦(Wikipedia) 花田紀凱(Wikipedia) 山譲司(Wikipedia) 2007年1月22日 ムーブ! 堀江:え、お知らせの後ですが、刑務所の中にある問題がとして出版されました。 関根:はい、それがこちらのです。『累犯障害者』、障害を持つ人が、なぜ繰り返し罪を犯してしまうのか。今まで報じられてこなかった事実に切り込みます

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