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ブックマーク / t-m-lawyer.cocolog-nifty.com (2)

  • 光市母子殺人事件の弁護人の意図 - 弁護士のため息

    ここ2,3日、あまりニュースやワイドショーを見ていなかったのだが、例の光市母子殺人事件の最高裁弁論について安田、足立両弁護人が記者会見やテレビ出演をして弁論内容について説明をされているようだ。これが、マスコミやブロガーにまた新たな怒りの種をばらまいたらしい。 私は両弁護人の会見を見ていないしワイドショーなども見ていないのだが、インターネット上で見る限り、正直私には両弁護人がなぜこのようなときにテレビ出演までして弁論内容の説明をしたのか、よく分からない。また、その内容も一般人のみならず裁判官を説得できるようなものとは到底思えない。 元検事の矢部氏(http://www.yabelab.net/blog/2006/04/19-142053.php)の言われるように、当にただ被告人の死刑を一日でも先延ばしにするためなのだろうか。 それとも、死刑が恐くて錯乱している被告人の言い分を弁護人として主

    光市母子殺人事件の弁護人の意図 - 弁護士のため息
    toya
    toya 2006/04/20
  • 光市母子殺人事件の上告審結審 - 弁護士のため息

    今日は、医療過誤裁判の「診療経過一覧表」というものをチェックしていた。これは骨が折れる細かいデスクワークだ。医療過誤裁判というものが現実にはどのように進行するのかは、またの機会に書こうと思う。たいていの依頼者の方が「テレビドラマとはぜんぜん違いますね。」言われる(先日も「7人の女弁護士のようにはいきませんね。」と言われた)ので、世間にこの現実をもっと知ってもらう必要があると思う。 それで、ちょっと疲れ気味なのだが、今日は例の光市母子殺人事件の最高裁の弁論の日だったので、気になってインターネットで検索してみた。 そして見つけたのが、元検事で今は弁護士とロースクール教員の矢部善朗氏のブログ(http://www.yabelab.net/blog/2006/04/18-164517.php)。 やっぱり1回結審だったのか、と思いつつ、この方のブログを見ていたら、安田弁護士の弁護活動については、こ

    光市母子殺人事件の上告審結審 - 弁護士のため息
    toya
    toya 2006/04/19
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