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  • 労働系女子マンガ論!第3回 「主に泣いてます」東村アキコ〜無職の女・紺野泉が主体性を獲得するまで(後編) | タバブックス

    労働系女子マンガ論!第3回 「主に泣いてます」東村アキコ〜無職の女・紺野泉が主体性を獲得するまで(後編) (2013/6/17) (前編はこちら) 非労働者コミュニティが、無職の美女を経済的精神的に支えている 美しすぎるために、どんな仕事も長続きしない彼女は、前出の「つね」や「トキばあ」に助けられながら生活しています。つねからお小遣いをもらい、ストーカー被害に遭えば、トキばあの手引きで次の部屋を見つけてもらう。つまり、泉を生かしているのは、地元・向島に暮らす女たちなのです。しかも、その女たちは、大金持ちのお嬢様(つね)や、リタイア組のおばあちゃん(トキばあ)といったメンツ……これが何を意味しているか、分かるでしょうか? 彼女たちも泉同様、労働者ではないのです。彼女たちは働かないで得た富を、泉に還元することで彼女の生活を助けています。また、仁の教え子である美大生「赤松」や、美人だったら誰でも

    労働系女子マンガ論!第3回 「主に泣いてます」東村アキコ〜無職の女・紺野泉が主体性を獲得するまで(後編) | タバブックス
    toya
    toya 2013/07/17
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