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ブックマーク / www.aviationwire.jp (7)

  • ヤマトHD、“クロネコ貨物機”増機検討 A321P2F、需要見極め新就航地も

    ヤマトホールディングス(9064)の長尾裕社長は4月11日、同日に就航したエアバスA321ceo P2F型貨物機について、増機も視野に入れる意向を示した。現在は3機保有しており、需要動向などを見極めながら検討を進めていく。 成田空港を出発し滑走路へ向かうヤマトのA321ceo P2F貨物機初便の那覇行きIJ451便=24年4月11日 PHOTO: Yusuke KOHASE/Aviation Wire ヤマトのA321ceo P2F貨物機初便就航を横断幕で祝うヤマトHDの⾧尾社長(中央)、JALの赤坂祐二会長(中央左)、スプリング・ジャパンの浅見達朗社長(中央右)ら=24年4月11日 PHOTO: Yusuke KOHASE/Aviation Wire 長尾社長は「このビジネスを始める際に、最低でも これより先は会員の方のみご覧いただけます。 無料会員は、有料記事を月あたり3記事まで無料で

    ヤマトHD、“クロネコ貨物機”増機検討 A321P2F、需要見極め新就航地も
  • バニラ、19年10月で終了 既存10路線ピーチに、函館など3路線廃止

    ANAホールディングス(ANAHD、9202)傘下のLCCバニラエア(VNL/JW)は12月17日、運航を2019年10月26日で終了すると発表した。同じくANAHD傘下のLCCピーチ・アビエーション(APJ/MM)への統合に伴うもので、一部を除き、既存路線をピーチに移管する。 バニラは現在、国内線7路線と国際線6路線の計13路線を運航している。2019年3月31日から始まる夏ダイヤでは、成田-函館線と那覇-石垣線の国内2路線と、成田-香港線の国際1路線を廃止。残りの国内・国際5路線ずつ計10路線を、5月から段階的にピーチへ移管する。移管後、ピーチは3路線を再就航する。 —記事の概要— ・3路線廃止 ・10路線を移管 ・バニラ機材19年7月からピーチに ・5年10カ月で幕 3路線廃止 3路線は段階的に廃止する。最も早く廃止するのは これより先は会員の方のみご覧いただけます。 無料会員は、有

    バニラ、19年10月で終了 既存10路線ピーチに、函館など3路線廃止
  • ANA系OCS、新物流拠点「スカイゲート」公開 航空貨物強化、処理能力3倍に

    ANAホールディングス(ANAHD、9202)傘下で貨物事業を担うOCS(港区芝浦)は8月3日、首都圏の新たな物流拠点「OCS東京スカイゲート」(江東区辰巳)を関係者に公開した。 自動化により、航空貨物の取り扱いに掛かる時間を従来のの3分の1程度に削減。21日に社をスカイゲートに移し、創業60周年を迎える9月1日から営業を開始する。 スカイゲート2階のバーコードリーダーと計量器を通過するデモンストレーション用荷物=17年8月3日 PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire —記事の概要— ・集荷時間後ろ倒しも ・所要時間3分の1 集荷時間後ろ倒しも OCSは、全日空輸(ANA/NH)をはじめとするANAグループの貨物事業を担う企業。1957年9月に朝日と日経、読売、毎日の新聞各社の出資で設立された「海外新聞普及」が前身で、ANAは2009年3月に筆頭

    ANA系OCS、新物流拠点「スカイゲート」公開 航空貨物強化、処理能力3倍に
  • 旭技研、新社長に吉川AW編集長 新役員体制17年11月15日付

    航空経済紙「Aviation Wire」を発行する株式会社旭技研(東京都港区)は、11月15日開催の定時株主総会と取締役会で、新役員体制を決議しました。新社長に、Aviation Wire 創刊編集長の吉川忠行が就任しました。 創業者で前社長の吉川忠男は、経営企画部長に就任しました。他社では一般的に、社長退任後は会長職に就く事例が見られますが、弊社は従業員数が3人(マニュアル部門2人、編集部門1人)と、社員数や売上高といった企業規模が小さい零細企業であり、新社長がこれまで編集長と兼務していた経営企画職の責任者が不在となることから、当面は今回決議した体制で経営していくこととなりました。 弊社は、半民半官企業である日航空機製造で戦後初の国産旅客機となったYS-11型機のマニュアル制作に携わった吉川忠男が、同社解散後に創業しました。従来は航空機用の各種マニュアル類を中心に、官公庁向け航空機に関

    旭技研、新社長に吉川AW編集長 新役員体制17年11月15日付
  • 【社告】トラベルWatch記事が当紙を剽窃

    インプレスホールディングス(9479)傘下のインプレスが発行する「トラベル Watch」が2016年2月8日に掲載した記事「積雪量日一の青森空港で、JAL の除雪体制を見る」(執筆者:鈴木崇芳、敬称略)に、弊社発行の航空経済紙「Aviation Wire」とイカロス出版発行の「月刊エアライン」の2媒体に掲載された記事を剽窃(ひょうせつ)した箇所が見つかりました。 弊紙では、2016年2月1日掲載記事「積雪量日一の青森空港支える『ホワイトインパルス』」(文・写真:吉川忠行)から最低7箇所を盗用。月刊エアライン誌からも、2015年5月号の掲載記事「雪氷とたたかうANA新千歳空港のラインハンドリング」(文・写真:竹信大悟氏)を剽窃した箇所が多数確認されました。 弊紙編集部には2月8日以降、複数の読者から記事盗用の可能性についてご指摘をいただきました。その後、編集部内でトラベル Watch掲載

    【社告】トラベルWatch記事が当紙を剽窃
  • 「うわぁ、大きい」ANA、伊丹の格納庫で747機体見学会

    全日空輸(ANA)は1月12日、伊丹空港に到着したボーイング747-400D型機(登録番号JA8961)を用いて、機体見学会を隣接する格納庫で開いた。 伊丹での747イベントを企画した脇さん(中央)と遊覧飛行を担当する井上機長(左)、山機長=1月12日 PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire 見学会には、抽選で当選した約240人が参加。会場を訪れた参加者は、ジャンボの愛称で親しまれた747を目にすると「うわぁ、大きい!」と声を上げていた。 今回の伊丹での747イベントを発案した、ANA大阪空港オペレーションサービス部の脇茜さん(35)は、「そばで見ると思った以上に迫力があって圧倒された。今回のイベントでは、伊丹空港があるのは地域の方のご協力があってのことなので、ありがとうという気持ちを伝えたかった」と感想を語った。 午後2時からの遊覧飛行で操縦桿

    「うわぁ、大きい」ANA、伊丹の格納庫で747機体見学会
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    JAL、国内線10月分タイムセール 8/6から 日航空(JAL/JL、9201)は、国内線のタイムセールを8月6日から7日まで実施する。対象搭乗期間は10月1日から夏ダイヤ最終日の26日までで、セール運賃は片道7700円から設定する。  羽田発着の幹線は、伊丹が お盆予約、国際線好調 ANAハワイは過去最高、JAL予約率コロナ後最高値 全日空輸(ANA/NH)や日航空(JAL/JL、9201)、スカイマーク(SKY/BC、9204)など航空12社は8月2日、お盆期間の予約状況を発表した。対象期間は9日から18日までの10日間。国際線は堅調に推移し […] JAL、機内エンタメでDisney+ モニターやスマートフォンで 日航空(JAL/JL、9201)は8月1日、国際線と国内線の機内エンターテインメントに「Disney+(ディズニープラス)」のオリジナル作品を導入したと発表した。日

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