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ブックマーク / www.mutusinpou.co.jp (2)

  •   弘前のホテル業界 供給過多続く by 陸奥新報

    今月1日から営業を始めた弘前市大町のホテルナクアシティ弘前。6年前、同ホテルの前の経営体であったベストウェスタンホテルニューシティ弘前が営業を開始した2008年は、同市に大手ホテルグループの進出が相次ぎ、競争の構図が一変した年でもあった。収容客数が倍となり、大手の低料金プランにより価格競争も発生、地元資のホテルは経営の見直しを余儀なくされた。6年を経て、弘前のホテル業界を取り巻く環境はどう動こうとしているのか、関係者に聞いた。 08年は東横イン、ルートインホテルズ、ホテルドーミーインの3グループが同市に進出。これまで約1000室だった収容客室数は約2000室となった。「旅客を受け入れる分母が倍になり、さらに(11年の)震災があってダブルパンチ。現在も客足は震災以前の水準までには回復しておらず、ホテル運営は難しい状況になっている」と弘前市旅館ホテル組合の亀尾隆事務局長は話す。 来弘の旅客

  •   大鰐線廃止の方針「地域の足をどう確保するのか」 by 陸奥新報

    弘南鉄道(社平川市)の船越弘造社長が、27日の株主総会で、大鰐線を2016年度いっぱいで廃止する方針を明らかにした。 利用客の低迷による赤字経営が続いており、会社側にとっては廃止もやむを得ないという苦渋の決断のようだが、地域の交通機関がなくなることは大きな痛手だ。 通勤、通学などで日常的に利用している人も多く、利用者や沿線住民らにとっては突然の廃止方針に戸惑いや不安も多いことだろう。 大鰐線が廃止されるとなれば、こうした利用者の移動手段をどう確保するのかが大きな課題となる。公共交通機関全体の在り方を改めて見直し、地域の交通機関を維持、確保していくための方策を見いだしていく必要があろう。 弘南鉄道は弘前市を中心に弘南線(弘前―黒石)と大鰐線(中央弘前―大鰐)の2路線を運営している。このうち大鰐線には14の駅が設けられており、沿線には高校や大学も複数ある。 近年は、マイカーの普及や

    toya
    toya 2013/06/28
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