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ブックマーク / www.nikon.co.jp (4)

  • Nikon

    BUSINESS法人のお客様 半導体露光装置や、生物顕微鏡、ロボットビジョンなど幅広い製品・ソリューション

    Nikon
    toya
    toya 2017/01/15
  • Nikon|光と人の物語|双子の光と量子テレポーテーション

    テレポーテーションはもはやSFだけの話ではない。1998年、世界で初めて完全な量子テレポーテーションを実現したのは、当時ニコンに所属していた古澤明氏(現・東京大学助教授)を中心とするカリフォルニア工科大学の研究グループだった。彼らが成功した「双子の光」を使った量子テレポーテーションとはどのようなものだろうか? 1. 双子の星2. 天才の間違い ―EPRパラドクス―3. 光の量子テレポーテーション4. 量子テレポーテーションのネットワークへ 「天の川の西の岸にすぎなの胞子ほどの小さな二つの星が見えます。あれはチュンセ童子とポウセ童子という双子のお星さまの住んでいる小さな水精のお宮です」。 日人が愛した宮沢賢治の心温まる童話「双子の星」はこうして始まる。双子の星は「星めぐりの歌」に合わせ銀の笛を一晩中吹く。それが王さまに命じられた二人の仕事だ。悪いほうき星がきても、二人は手を取り合い、清らか

    toya
    toya 2013/08/15
  • Nikon|知られざるニコンの歴史|F3松本清張スペシャル

    世界推理作家会議に出席のため訪問したフランス・グルノーブルにて(1987年)。手にするのは「ニコンF-501」。このカメラも松清張記念館に展示されている。 松清張(以降、清張)は、社会派ミステリーという新境地を切り開き、広範なテーマに挑み続けた国民的作家である。42歳から作家活動を開始し、40余年にわたり、長編、短編合わせ1,000以上の作品を残し、「点と線」「眼の壁」「砂の器」などがベストセラーとなった。また、フォトグラファーを主人公にした作品や写真に関連したテーマも多いことが知られている。 今回は、清張のために特別な改造が施された一眼レフカメラ「ニコンF3HP松清張スペシャル(以降、F3清張スペシャル)」について、ニコンフェローである後藤哲朗のコメントをまじえて解説する。なお、「F3清張スペシャル」は、松清張記念館(福岡県北九州市)に常設展示されている。 ニコンへの特別な依頼

  • Nikon|知られざるニコンの歴史|AI Zoom-Nikkor 1200-1700mm f/5.6-8P IF-ED

    人物までの距離を約130メートルに設定した比較写真。画像上は、焦点距離50mmレンズで撮影。画像中は、焦点距離1200mm(人物間の距離は投手と塁に近い約18メートル)。画像下は焦点距離1700mm。 甲子園にはセンターバックスクリーン横に、130メートル以上遠方の塁上を撮影するための報道専用の撮影席がある。この位置から、投手、捕手、打者を画面内に収めるためには焦点距離1200mm、画面を縦位置にして打者を画面にとらえるためには焦点距離1700mmが必要となる。つまり、「1200-1700mm」は、甲子園のこの撮影席から撮影するために開発されたのである。 1980年代、ニコンのライバル社には1200mm f/5.6の超望遠レンズがあった。新聞各社は甲子園での取材に、このレンズを使用するためカメラをライバル社の機種に切り替える動きを見せた。 1989(平成元)年5月、ニコンは甲子園向

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