令和5年6月6日、大阪市保健所管内の医療機関から、20歳代女性の麻しん(はしか)の発生届があり、調査を開始しました。 大阪市保健所で当該患者の疫学調査を行った結果、下記施設を利用しており、不特定の方と接触している可能性があることが判明しましたので、広く注意喚起をするものです。 施設名 : 天王寺ミオ 本館 7階 ※ 店舗へのお問合せは御遠慮ください。 日時 : 令和5年5月22日(月曜日) 18時30分から20時まで ● 上記感染の可能性がある日時に施設を利用された方で、6月12日(月曜日)までに発熱・発疹等、麻しんを疑う症状が現れた場合は、事前に医療機関に連絡の上、マスクを着用し、公共交通機関の利用は避けていただき、速やかに受診してください。 ● 麻しんの潜伏期間は、約10日から12日(最大21日間)で、麻しん患者と接触した場合には、接触後3週間(21日間)注意が必要です。 ● 本事